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「建材」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「建材」に関する情報が集まったページです。

製造マネジメントニュース:
次世代の「水道哲学」に挑戦、パナソニックHDが技術未来ビジョンを発表
パナソニック ホールディングスは、約10年ぶりに長期の技術開発の方向性を定めた「技術未来ビジョン」を発表した。(2024/7/26)

調査レポート:
建設業でも14.5%が「カスハラ」被害に 企業の対応策は
帝国データバンクは、全国の企業を対象にカスタマーハラスメントに関する調査を実施し、直近1年で15.7%の企業が被害にあっていることを明らかにした。建設業は14.5%だった。(2024/7/25)

第6回 建設・測量生産性向上展:
現場作業の“ギックリ腰”を動きの解析で防ぐ「ErgoLife」 他のモーションセンサーと違う点
さまざまな業種の作業でロボットが導入されつつあるが、まだ人の手は残っている。建設現場でも、建材を運んだり、かがんだままの姿勢で作業したりすることは日常的にある。重要なのは、正しい姿勢で行い、回数や時間などにも気を配ることだろう。無理のある体勢での長時間作業は、体に大きな負担となり、ギックリ腰や関節痛などになってしまう。(2024/7/25)

第64回「再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会」:
導入量が鈍化傾向の太陽光発電、2030年以降に向けた課題と見通し
第7次エネルギー基本計画の策定に向けた議論が本格化するなか、第64回「再エネ大量導入小委」では太陽光発電協会(JPEA)や日本地熱協会などから、太陽光発電や地熱発電の普及拡大に向けた課題や取り組みの状況が報告された。(2024/7/23)

木造/木質化:
新橋に10階建ての木造化オフィスビル開発、2026年2月竣工 中央日本土地建物
中央日本土地建物は、東京都港区西新橋一丁目に木造オフィスビル「(仮称)西新橋一丁目プロジェクト」を建設する。天井や柱などの木質化により、CO2を約79トン固定化できる見込みだ。2026年2月の竣工予定で、設計/監理、施工は竹中工務店が担う。(2024/7/22)

発泡スチロールで“なんちゃって石壁”DIY 近くで見ても気付かない衝撃クオリティーに「石にしか見えない、天才」「断熱や防音にも」
驚きの出来栄え!(2024/7/19)

太陽光:
屋根上の「笠木」に太陽光パネルを設置可能にする新建材、エービーシー商会が販売
建材の開発製造と輸入販売事業を手掛けるエービーシー商会(千代田区)は、建築物の屋根上にある笠木に太陽光パネルを設置できるシステム「アルウィトラPVシステム」を9月から販売する。(2024/7/19)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
レゾナックの蓄熱システムで月面の舗装や建物開発を行う利点とは?
レゾナックの「レゴリス物理蓄熱エネルギーシステム」についてつらつら語っています。(2024/7/18)

材料技術:
ペロブスカイト太陽電池に蓄電池ユニットを接続、非常用電源などで活用
積水化学工業は、大阪市北区の大阪本社で、「フィルム型ペロブスカイト太陽電池付き建材パネル」に、積水化学製の「蓄電池ユニット」とニチコン製の「パワーコンディショナ」を追加実装し、ペロブスカイト太陽電池で創出した電力を再生可能エネルギーとして利用する取り組みを開始した。(2024/7/9)

建設産業構造の大転換と現場BIM〜脇役たちからの挑戦状〜(7):
現場BIMの活用例 Vol.3 PCaメーカー「大栄産業」のBIM化はいかにして成功したか【現場BIM第7回】
PCa(プレキャストコンクリート)製造工程とBIMの事例研究から、「パラメーター情報(データ)主導の連携」というフロントローディングの一つの在り方が見えてくる。それは、ゼネコン側でBIMモデルに最低限は、「鉄筋種類、長さ、重量、位置情報」といった属性情報(パラメータ情報)を登録し、BIMデータをPCaメーカー(その他専門工事会社)に渡すというデータ主導のワークフロー(ルール)であるべきだろう。(2024/7/8)

素材/化学インタビュー:
レゾナックが素材で挑む月面開発、寒すぎる月の夜に電力を確保するシステムとは?
近年、イーロン・マスク氏が率いる米国のスペースXや国内のispaceなどにより月面の開発が注目を集めている。そこで、月の砂であるレゴリスを蓄熱体として利用する「レゴリス物理蓄熱エネルギーシステム」の開発を進めているレゾナックに話を聞いた。(2024/7/4)

脱炭素:
建物解体後の鉄骨やコンクリ構造部材を新築建物にリユース、大林組
大林組は、建物解体後の鉄骨やコンクリート製の構造部材を、新築建物の構造体に再利用する取り組みに着手した。新築建物の構造部材のうち、鉄骨57%、コンクリート33%でリユース材を使用し、構造部材製造に伴うCO2排出量を従来と比較して約49%削減する見込み。(2024/7/2)

製品動向:
ほたて貝殻の建材を「カルティエ」の万博パビリオンに採用 セメダインと大林組
大林組とセメダインは、ほたて貝殻の粉末を利用した2成分形変成シリコーン系シーリング材を共同開発し、大阪・関西万博のパビリオン新築工事に適用した。(2024/6/26)

FAニュース:
さまざまな作業環境で高精度な測定ができる縦型軽量のポータブル分光測色計
コニカミノルタは、さまざまな作業環境で高精度な測定ができる、縦型軽量のポータブル分光測色計「CM-17d」「CM-16d」を発表した。CM-17dは、新機能として測定位置を合わせやすい電子ビューファインダーを備える。(2024/6/25)

BIM:
大阪・関西万博の西工区“大屋根リング”が上棟 竹中独自の生産システムで工期2カ月前倒し
大阪・関西万博の大屋根リング西側工事で、最上部の梁が取り付けられられ、柱や梁など建物の基本構造が完成した。工事を担当した竹中工務店は、2024年問題や夢洲での建材物流問題などを受け、BIMや3Dプリンタなどの新しい生産システムを確立し、工期を2カ月前倒しすることに成功した。(2024/6/24)

太陽光:
いまさら聞けない「ペロブスカイト太陽電池」の基礎知識と政策動向
次世代型太陽電池の代名詞ともいえる「ペロブスカイト太陽電池」。産業育成と導入拡大に向けた官民協議会も動き出し、早期社会実装への道筋が描かれようとしている。いまさら聞けないペロブスカイトの基礎知識と、最新の政策動向を整理した。(2024/6/24)

高層ビルが「発電所」に 窓や壁に……次世代型太陽光電池の未来 省エネ&創エネを実現
ビルの窓や壁に設置して発電できる次世代型の太陽光電池の研究開発が進んでいる。透明で熱を吸収するタイプもあり、普及が進めば電力不足の解消だけでなく、温暖化対策にも期待がかかる。(2024/6/21)

ダッソー・システムズ株式会社提供Webキャスト:
PR:設計/コスト計算/保守管理など、一連の建設プロセスを「連結」するメリット
生産性が停滞し、人材不足が深刻化する中でも、より一層の環境への配慮が求められるなど建設業界を取り巻く環境は厳しさを増している。こうした状況で、高度化する要求に応えながら建設プロセスを合理化するには、どうすればよいのか。(2024/6/20)

製品動向:
最短半日の施工で後付けできる内窓をパナソニックが発売へ
パナソニック ハウジングソリューションズは、最短半日の施工で既存窓枠に追加できる内窓の販売を開始する。(2024/6/19)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「動画より静止画を撮りたいんだー」という人に富士フイルム「X-T50」は超オススメかも 
「最近の小型軽量カメラは動画ユーザーを意識しすぎ。私は動画よりも静止画を撮りたいんだー」という人に超おススメのカメラが登場した。富士フイルムの「X-T50」である。(2024/6/15)

製品動向:
”月の砂”から建材は作れるか 大林組とSpace Quartersが共同開発に着手
宇宙建築スタートアップのSpace Quartersは大林組と共同で、月面資源を利用した基地建設の実現を目指し、レゴリス(月の砂)材料の接合技術の研究に着手する。レゴリスから建材を作り、組み立てる技術の開発を進める。(2024/6/14)

ガンプラが今にも動き出しそう! 魔法のようなジオラマ撮影技術に「何をどうすればこうなるの?」と驚嘆
臨場感すごい。(2024/6/11)

製品動向:
国産木材を使った窓をLIXILが開発、2025年の発売を予定
LIXILは、環境配慮型の窓シリーズ「GREEN WINDOW」の新商品として、国産無垢材を使った窓を発表した。2025年の販売開始を目指す。(2024/6/10)

リサイクルニュース:
廃棄されるコットン素材を再利用したバイオマスプラスチックペレットを開発
シキボウは、廃棄されるコットン素材を再利用したバイオマスプラスチックペレットを開発した。物性が向上し、成型品の強度や耐久性を高められる他、薄肉化による樹脂の使用量削減や軽量化が期待できる。(2024/6/5)

工場ニュース:
積水化学が機能性微粒子の生産能力を増強、2026年度には現行生産能力の倍に
積水化学工業の高機能プラスチックスカンパニーは機能性微粒子「アドバンセル」の生産能力を増強する。2026年度には現行生産能力と比べ倍増とする計画を立てている。(2024/6/4)

温故創新の森「NOVARE」探訪(後編):
匠の心を持ったデジタルゼネコン 清水建設がDXで生み出す建物の新価値
スマートイノベーションカンパニーを目指す清水建設がイノベーション創出のための重要拠点として新たに2023年9月に設立したのが「温故創新の森『NOVARE』」だ。前編ではその概要を紹介したが、後編では清水建設がNOVAREで実証を進めているDXによる新たな空間価値創出への取り組みを紹介する。(2024/6/3)

新建材:
“匿流”強盗団の窓破りをグミのようなSG膜で完全防御 セコムの防犯ガラス
記憶にまだ新しいルフィ事件や白昼の銀座で時計店押し入り、ここ最近は過疎地のポツンと一軒家も狙われ、日本全国で強盗事件が多発している。犯行の手口も、白昼堂々集団で、大型のバールなどの器具で窓ガラスを破って侵入するというこれまでにあまりなかった手法が増えている。ホームセキュリティサービスを展開するセコムは、警備会社の視点から、集団強盗の進入口を完全に遮断し、警備スタッフが駆け付けるまでの時間を稼ぐ、新たな窓ガラスを開発した。(2024/5/31)

脱炭素:
東急建設が「建材CO2検索システム」を社外に公開、2024年秋から一般向けにも
東急建設は、自社の建設事業で独自に収集/活用してきた低炭素建材のデータベースをクラウド化し、建材CO2検索システム「CMCOS」として社外からの利用を可能にした。まずは建材メーカーを中心に公開して内容を充実させ、2024年度の秋をめどに、一般ユーザーへの公開を予定している。(2024/5/31)

FAニュース:
自動車メーカーらの活用が進むアマダのInnovation LABO、新たなビジネスの芽も
アマダはアマダ・グローバルイノベーションセンター(AGIC、神奈川県伊勢原市)を報道陣に公開し、AGICにおける取り組みや最新製品を説明した。(2024/5/30)

太陽光:
ペロブスカイトなどを利用した建材一体型太陽光を開発、YKK APと関電工が業務提携
YKK APと関電工が「建材一体型太陽光発電(BIPV:Building Integrated Photovoltaics)」の開発を目的に業務提携を実施。ペロブスカイト太陽電池などを用いた建材一体型太陽光発電システムの開発を目指すという。(2024/5/29)

太陽光:
注目のペロブスカイト太陽電池、世界市場は2040年に2.4兆円規模に拡大へ
富士経済の新型・次世代太陽電池市場の調査結果を発表。次世代太陽電池として注目が集まるペロブスカイト太陽電池の市場規模は、2040年までに2兆4000億円にまで拡大すると予測している。(2024/5/29)

木造/木質化:
一般建物の構造材木質化技術を実用化、日建設計が建設時CO2排出量1割削減へ
日建設計は、建築物の床や壁面などにおける構造材木質化技術を実用化した。新技術による木材活用により、建設時のCO2排出量を約10%削減できる見込み。(2024/5/24)

産業動向:
住友林業が木造混構造6階建ての社宅を建設へ 中央がRC造/両端が木造の「平面混構造」を採用
住友林業は2025年5月の竣工を目指し、茨城県つくば市で、木造混構造6階建て社宅の建設を進めている。中央がRC造で両端が木造の「平面混構造」を採用した耐火建築物で、住友林業が設計・施工を手掛ける。(2024/5/24)

3Dプリンタの可能性を探る:
3Dプリンタ住宅はなぜこんなに安いのか? 住宅づくり自動化の第一歩を見学
セレンディクスが2024年4月に岡山県で小規模3Dプリンタ住宅「serendix10」を施工した。現地での施工の様子を関係者や施主の声を交えながら紹介する。(2024/5/24)

温故創新の森「NOVARE」探訪(前編):
新たな芽をいつか森に、清水建設がイノベーション拠点でゼネコンの枠を超えて目指す姿
スマートイノベーションカンパニーを目指し建設を超えた領域でのイノベーションを推進する清水建設。イノベーション創出のための重要拠点として新たに2023年9月に設立したのが「温故創新の森『NOVARE』」だ。本稿では、前編でNOVAREの全体像を紹介し、後編ではDXによる新たな空間創出への取り組みを紹介する。(2024/5/27)

建築物の木造化/木質化:
木造技術を活用した3種類の床工法を竹中工務店が開発 「KiPLUS」シリーズ第3弾
竹中工務店は、CLTとコンクリートスラブを組み合わせた3種類の床工法を開発した。空間設計の自由度を高めるとともに、施工性の向上や工期短縮を実現する。(2024/5/20)

建設産業構造の大転換と現場BIM〜脇役たちからの挑戦状〜(6):
現場BIMの活用例 Vol.2 データ主導のフロントローディングがなぜ必要か【現場BIM第6回】
PCa(プレキャストコンクリート)製造でBIMを活用することは、PCa製造工程のDXを意味し、PCa製造のプロセスやワークフローの変革を指す。その結果、業務の効率化や業務の標準化による生産性の改善、製品品質の向上が実現する。そのために、ゼネコンはフロントローディングで、BIMパラメーター情報をPCaメーカーなどの専門工事会社と連携する「データ主導型のワークフロー」を構築するべきではないだろうか。(2024/5/16)

「キャリアが危ない」と煽っても無意味 シニア社員が自ら“学び直し”する風土を作るには
企業が「社員の学び直し」への関心を強めている。中でもシニア・ミドル層に、自主的な学び直しをしてもらうには?(2024/5/15)

製造マネジメントニュース:
2024年のセルロースナノファイバー世界生産量を132トンと予測
矢野経済研究所は2024年のセルロースナノファイバー世界市場に関する調査結果を発表した。本稿ではこの調査結果に基づき試作やサンプル供給分を含む2024年のセルロースナノファイバー世界生産量や市場動向などを紹介する。(2024/5/14)

デジタルファブリケーション:
3Dプリンタで樹脂窓枠をExtraBoldが製造 セレンディクスの「serendix10」に実装
ExtraBoldは、3Dプリンタ住宅メーカーのセレンディクスからの依頼を受け、デザインの自由度とコスト削減を両立した樹脂窓枠を3Dプリンタで製造した。(2024/5/13)

工場ニュース:
大王製紙がCNF複合樹脂の商用プラントを愛媛県に設置、生産能力は年産2000t
大王製紙は、セルロースナノファイバー複合樹脂「ELLEX-R67」の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置。三島工場の営業運転開始は2025年度を予定しており、生産能力は年産2000トンとなる。(2024/5/13)

製造業DXプロセス別解説(10):
五重塔のアーキテクチャに学べ! 日本の製造業DXの勝ち筋は保守サービスにあり
製造業のバリューチェーンを10のプロセスに分け、DXを進める上で起こりがちな課題と解決へのアプローチを紹介する本連載。第10回は、日本の製造業DXの勝ち筋になり得る「保守サービス」について解説する。(2024/5/9)

BIMを軸とした建設業の未来像 Vol.1:
建設業がBIMで目指すべき“サステナビリティ”への道 世界最古の規格協会BSIが提言
国内でもBIMの国際規格「ISO 19650」を取得する企業が増え、BIM=情報マネジメントの概念が浸透してきている。ISO規格の策定や認証サポートを国内外で展開するBSI(英国規格協会)は、BIMが作業効率化や建設生産プロセスの全体最適化だけでなく、環境負荷の軽減やエネルギー効率の向上など、サステナビリティ推進の基盤にも成り得ると提案する。(2024/4/25)

森の中で“一から”小屋を建設 ―― 1年がかりのガチDIYが「プロ級」「完成度高すぎ」と820万再生
ここを足掛かりに、また新たな製作が進んでいます。(2024/4/25)

AI:
紙図面からの建材「拾い出し」を自動化、積算システムにAI積算機能を追加 パナソニック
パナソニック ハウジングソリューションズは、パートナー企業専用の業務支援サイト「間取り図AI積算」の提供を開始する。紙の図面からの拾い出しを自動化する「AI積算」機能などにより業務効率を改善し、パナソニック建材製品1棟分の見積り時間を従来と比較して50%以上短縮する。(2024/4/24)

リサイクルニュース:
使用済みリチウムイオン電池を活用した環境配慮型スマートベンチを開発
フクビ化学工業やNAGASEグループの長瀬産業、キャプテックスは、リサイクル樹脂、リユース電池を使用した環境配慮型のスマートベンチを共同開発し、実証実験を2024年3月に開始したと発表した。(2024/4/24)

CAEニュース:
ダイクレ、製品形状の自動最適化ツールをアンカーパネルの設計工程で活用
RICOSは、総合建材メーカーのダイクレが自律的に最適形状を探索するツール「RICOS Generative CAE」を導入したことを発表した。ダイクレの製品ラインアップの一つであるアンカーパネルの設計工程で活用する。(2024/4/24)

太陽光:
建材一体型の太陽光発電システムを本格販売、カネカと大成建設
大成建設とカネカが、建物の外壁や窓と一体化させた太陽電池モジュールで発電する外装発電システム「Green Multi Solar」の本格的な外販に向けて、新会社を設立する。(2024/4/22)

BUILTトレンドウォッチ(3):
BIM objectとは?【BIMはじめの一歩編】
野原グループが運営する「BuildApp News(ビルドアップ ニュース)」とBUILTがコラボした本連載「BUILTトレンドウォッチ」では、建設DXの実現に向けた基礎知識から、法令動向、最新技術など、旬なキーワードをピックアップして解説します。(2024/4/18)

カーボンニュートラル:
愛三工業の新工場新築で、大林組が環境配慮型工場の実現へ
大林組は、愛三工業の安城新工場(仮称)新築工事で、帯水層蓄熱空調システムなどの導入により、環境配慮型工場の実現を目指している。(2024/4/17)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。