レジリエンス強化の一環:
Windows 11(バージョン24H2)の「ブルースクリーン」は2025年夏後半から「ブラックスクリーン」に クラウド修復機能も実装へ
Windows 11 2024 Update(バージョン24H2)では、障害に対する自己回復能力を高める取り組みが順次進められる。これに伴い、Windows 8以来続いてきた「ブルースクリーン」のインタフェースが刷新され、「ブラックスクリーン」に改められることになった。これに併せて、クラウドベースの修復機能も実装される。(2025/6/27)
iPhoneへの「マイナンバーカード」搭載で、日本は再び世界の「デジタルライフスタイルのリーダー」に
iPhoneにおける「個人番号カード(マイナンバーカード)」のサービスが始まった。このことは、日本が世界最先端の「デジタルライフスタイルのリーダー」になるきっかけと言っても過言ではない。(2025/6/24)
半径300メートルのIT:
気が付けば資産をごっそり奪われる 「だます技術」を知って対抗せよ
最近最も話題になっているサイバー攻撃といえば、個人的にはマルウェアより詐欺だと思います。テクノロジーだけで防ぐのは難しいこの攻撃に対抗するにはまずは手法を知ることが非常に重要です。その助けとなる書籍を紹介しましょう。(2025/6/24)
FOOMA JAPAN 2025:
小スペースの梱包運搬パレタイズ自動化ライン、山善がロボットやAMR活用
山善 トータル・ファクトリー・ソリューション(TFS)支社は食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」において、AMR(自律型搬送ロボット)や協働ロボットを活用したコンパクトな全自動ラインソリューションのデモンストレーションを行った。(2025/6/18)
アドビの生成AI「Adobe Firefly」にモバイルアプリ登場 「Adobe Creative Cloud」構成アプリのアップデートも
アドビが生成AI「Adobe Firefly」とサブスクリプションサービス 「Adobe Creative Cloud」のアップデートを発表した。Fireflyでは、投入が予告されていたモバイルアプリがいよいよ公開される。(2025/6/17)
FOOMA JAPAN 2025:
“このメロンは明日のご褒美デザートに”日立産機が品質可視化ソリューション
日立産機システムは食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」において、温度検知インクを活用した品質可視化ソリューションや新製品の印字検査装置などを展示した。(2025/6/13)
[関西]スマート工場EXPOレポート:
“リアルを解決”する現場目線の技術やサービス、関西スマート工場EXPOレポート
2025年5月14~16日にインテックス大阪で「関西Factory Innovation Week 2025」が初開催された。本稿では、構成展の1つである「[関西]スマート工場EXPO」出展ブースの中から特に印象的だった企業を紹介する。(2025/6/12)
FOOMA JAPAN 2025:
タブレットの“パシャ”使いパレタイジング実行へ、キユーピーと実証実験中
TechMagic(テックマジック)は食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」において、開発中のパレタイジングロボット「T-Robo」を初公開した。(2025/6/11)
スマホとマイナンバーカードで「パスポート(旅券)」を更新して分かったこと 窓口が遠い人や時間のない人にはメリット大(課題もあり)
海外に渡航する際に、唯一の身分証明書となる「パスポート(旅券)」ですが、2025年3月の法改正によって切り替え(更新)を含むほぼ全ての手続きをオンラインで行えるようなりました。パスポートの更新で、スマートフォンでオンライン申請を試してみました。(2025/6/9)
「写ルンです」やフィルムの現像を注文できるスマホアプリ登場 画像データで受け取り、プリントも
富士フイルムは27日、レンズ付きフィルム「写ルンです」やカラーネガフィルムの現像をオンラインで注文できるスマートフォンアプリ「写ルンです+(プラス)」の提供を始めた。(2025/5/28)
普段使っているルーターのセキュリティ対策は大丈夫? バッファローがルーターのセキュリティー強度を「JC-STAR認証」で可視化
バッファローが、法人向けを中心にネットワーク機器において「JC-STAR認証」の★1適合ラベルを取得した……のだが、そもそも「JC-STAR認証」とは何なのだろうか。取得するメリットはどこにあるのだろうか。(2025/5/28)
設備保全DXの現状と課題(2):
詳しい先輩はいなくなる デジタル技術伝承に向けたアプローチとは
本連載では設備保全業務のデジタル化が生む効用と、現場で直面しがちな課題などを基礎から分かりやすく解説していきます。今回は、技術伝承に不可欠なデジタル化への基本的なアプローチや、製造DXを阻む要因、実際にデジタル技術伝承に挑戦する企業事例について紹介します。(2025/6/4)
ふぉーんなハナシ:
日本で良く見かけるスマホ充電スタンドを台湾で見つけた件 どうやれば使えるのか?
日本でも広く展開されている「ChargeSPOT」ですが、実は台湾でも使えるんです。ただし、ちょっと設定が必要なんですが……。(2025/5/26)
ふぉーんなハナシ:
直接衛星通信できる「au Starlink Direct」を契約してみた 万が一のバックアップ回線としても便利そう
(2025/5/8)
釣ったクロダイをさばいたら……「えっ」 中から出てきた“謎の物体”に1900万表示の衝撃「そんなことあるんやw」
すごい偶然……!(2025/4/29)
ポケモンカードを“偽当選者”に売ってしまった──トイザらス、抽選販売の“当選者リスト”漏えい 全6店舗
日本トイザらスは、抽選販売の当選者リストが一部店舗で不正取得・利用される事案を確認したと発表した。(2025/4/24)
FAニュース:
三菱の次世代インバータは立ち上げ作業の効率化追求、多様化する生産現場に対応
三菱電機は2025年1月にインバータの最新モデルとして「FR-D800シリーズ」を発売し、多様化する生産現場のニーズに応えようとしている。(2025/4/24)
1580円で買える「Xiaomi スマート温湿度計 3」は単体でも使いやすい スマホからの温度/湿度の取得も可能
Xiaomi Japan(小米技術日本)が販売する「Xiaomi スマート温湿度計 3」は、1580円で購入できるデジタル温湿度計だ。Bluetooth通信にも対応しており、アプリをインストールしたスマホから温度データを取得することもできる。(2025/4/14)
「使えるじゃん!」 東京ディズニーリゾートのモノレール、乗車方法の変更を発表 「コレクション勢大歓喜」「少し寂しい」とさまざまな声
二次元コード乗車券が7月28日から段階的に導入されます。(2025/4/11)
イノベーションのレシピ:
45万人だけが参加できる万博のパナソニックパビリオン、半年かけた実証実験も
パナソニック ホールディングスは、「2025年大阪・関西万博」におけるパナソニックグループのパビリオン「ノモの国」の展示内容について説明した。(2025/4/3)
ティーガイア、89カ国対応のデータ通信用eSIM「VOYAGEESIM for Global」提供開始
ティーガイアは、89カ国対応のデータ通信用eSIM「VOYAGEESIM for Global」の提供を開始した。プランは15日または30日から選択可能で、バックパッカーや複数の国を周遊する旅行者などの利用を想定しているという。(2025/4/2)
JR四国の「車内でのきっぷ購入」でコード決済が利用可能に 4月1日から
JR四国が「車内補充券」購入時の決済方法としてコード決済を導入することを発表した。4月1日以降は、JR四国管内の車掌乗務列車において主要なコード決済サービスを使って車内補充券を購入できるようになる。(2025/3/28)
IoTセキュリティ:
IoT製品のセキュリティ機能をラベルで可視化する「JC-STAR」の運用を開始
経済産業省とIPAは、「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度(JC-STAR)」の運用を開始したと発表した。(2025/3/26)
PR:南足柄市の自治体DX“書かない窓口”を便利にしたエプソンダイレクトのタッチパネル液晶一体型PC 導入のきっかけは?
神奈川県南足柄市は、市役所の市民課/福祉課といったカウンターに新しい窓口端末を設置。以前に比べ、対応時間の短縮や業務効率化を実現したという。(2025/3/25)
“普通すぎる”のがむしろいい! 1980円でUSBドングル+Bluetoothデュアル対応の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試す
小米技術日本(Xiaomi Japan)はスマートフォンやタブレットを手掛けるメーカー……と思いきや、意外といろいろなものを作っている。今回はそんな中から、USBドングル+Bluetooth接続に対応する1980円の「Xiaomi デュアルモード ワイヤレスマウス 2」を試してみたい。(2025/3/21)
ポケモンGOで「イオンモール」が公式パートナーに イオンモールアプリで道具を先着プレゼント
ポケモンGOに、全国158店舗の「イオンモール」「THE OUTLETS」「オーパ」「ビブレ」がポケストップ/ジムとして登場。リリースを記念して、イオンモールアプリでスタンプをためると、先着でゲーム内の道具をプレゼントする。(2025/3/19)
シリーズ初の「1kg切り」「2in1モデル」登場! 見どころたくさんのThinkPad 2025年モデルが日本上陸 3月18日から順次発売
レノボ・ジャパンが、ThinkPadの2025年モデルを順次発売する。今回発表された全モデルにおいて、CTOオプションとしてモバイル通信モジュールを追加可能だ。(2025/3/18)
Mobile Weekly Top10:
スマホ決済、駆使してますか? 月初はおトク情報がやはり気になる?
ITmedia Mobileでは月初前後にスマートフォン決済のキャンペーンのまとめ記事を掲載しています。とてもよく読まれるのですが、皆さんスマホ決済を結構使っているんですね……。(2025/3/15)
DMMが海外対応eSIM「DMMモバイル Plus Powered by AIR-eSIM for global」提供
DMM.comは、AIR-Uが提供する海外対応eSIMプラン「AIR-eSIM for global」を「DMMモバイル Plus Powered by AIR-eSIM for global」として提供。5月末まで毎月抽選で5人にDMMポイントを5000ポイントをプレゼントする。(2025/3/7)
PR:ユーザーが語る Webブラウザで使えるICカードリーダーの可能性
(2025/3/4)
“総務主導”で進めるオフィス改革:
PR:フリーアドレスの「誰がどこにいるか分からない」問題を解消するには 富士フイルムイメージングシステムズの事例から学ぶ
(2025/2/26)
あえて「脱・スマート」で見守りを――アイ・オー・データ機器が見守り用TV電話「memet」を開発 Makuakeで先行発売(最大3割引き)
アイ・オー・データ機器が、高齢者の見守りサービスをハードウェア込みで提供する。KDDIのau 4G LTEネットワークの圏内であれば、事前セットアップの後、コンセントに差し込むとすぐに使い始められる。(2025/2/20)
カードの寸法はよく確かめて:
「GeForce RTX 5070 Ti」は4K/ウルトラ設定でモンハンワイルズを快適にプレイできる? NVIDIAの新GPUを試す
(2025/2/19)
AI:
360度カメラと画像認識AI活用、建設現場の進捗を自動で図面化 大成建設が本格運用開始
大成建設は、360度カメラと画像認識AIを活用して建設現場の施工状況や資機材の所在を自動で図面化できる「工事進捗確認システム」を機能拡張し、本格運用を開始した。30カ所以上の自社建設現場で試行を重ね、現場確認業務にかかる時間を1日1人当たり1時間以上削減できることを確認している。(2025/1/28)
物流のスマート化:
簡易WMSにもなるモノの位置や在庫の管理サービス、OKIが月額5万円からで発売
OKIは、屋内外問わず保管された製品や設備品などモノの位置情報をスマートフォンで簡単追跡できるロケーション・在庫管理システム「SHO-XYZ(ショザイ)」について説明した。簡易的なWMS(倉庫管理システム)としての利用が可能であるにもかかわらず、月額5万円からと安価にサービスを利用できる点が特徴となる。(2025/1/21)
スマートホーム:
スマートホームの標準規格「Matter」に対応したスマートロックを発売、美和ロック
美和ロックはスマートホームの標準規格「Matter」に対応したスマートロック「PiACK HOME PG」を発売した。「Amazon Alexa」や「Apple Home」「Google Home」などのプラットフォームへシームレスな接続が可能になる。(2025/1/17)
タクシー広告はB2Bだけのものじゃない:
カルビーが「Body Granola」拡販のためタクシー広告に目を付けた理由
B2B商材によく利用されるイメージの強いタクシー広告だが、実はB2Cでも成功事例は存在する。カルビー「Body Granola」のマーケティング担当者に話を聞いた。(2025/1/7)
ロボット:
BIMデータから作成した地図で自律移動する「資機材自動搬送ロボット」を開発 竹中工務店、鹿島建設など
竹中工務店、鹿島建設、アクティオは、工事用エレベーターに積み込まれた資機材を所定のフロアで荷下ろし、建物のBIMデータから作成した自動走行用地図を使用してフロアの所定の位置まで自律移動する「資機材自動搬送ロボット」を開発した。(2024/12/18)
IoTセキュリティ:
IPAがIoT製品の「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」を開始
情報処理推進機構(IPA)は、IoT製品のセキュリティ適合性評価制度「セキュリティ要件適合評価及びラベリング制度」を2025年3月から開始する。セキュリティ基準を満たすIoT製品に適合ラベルを付与する制度だ。(2024/10/16)
AIおいちゃんが登場:
「福岡の屋台DX」が好調 LINEや生成AIを導入して、どうなった?
福岡市が実施している「屋台DX」が好調だ。LINEヤフーコミュニケーションズと連携してLINEの公式アカウントを開設し、情報発信や生成AIを活用した検索を強化しているというが、どんな効果が出ているのか。福岡市役所の担当者に反響を聞いた。(2024/10/15)
京セラ、法人向けスマホ「DIGNO SX4」順次発売 2次元コードリーダーがもらえるモニターキャンペーンも
京セラは、法人向けスマホ「DIGNO SX4」を順次発売。2次元コードリーダー「AsReader」装着した「AsReader ASR-A24D-SX4」も販売し、抽選で3人にプレゼントするモニターキャンペーンも実施する。(2024/10/9)
「森永ビスケット」限定パッケージにSNSで反響 伝統工芸の職人とのコラボに「全種類買わなきゃ!」「ステキすぎる」
それぞれのお菓子にピッタリ合うようなデザインがすてきです。(2024/10/6)
製品動向:
複数の現場監視カメラをスマホでズーム可能に GRIFFYがアプリ開発
GRIFFYは、建設現場向け遠隔監視カメラの操作アプリ「GRIFFY CAM」をリリースした。スマートフォンから複数の種類のネットワークカメラの映像をリアルタイムでストリーミングする他、カメラのパンチルトズームをスムーズに操作できる。(2024/10/1)
ヤマト運輸、スマホで送り状が作れるツールを全国展開 観光施設スタッフの負担軽減図る
ヤマト運輸は10月1日、スマホで送り状が発行できる「簡易伝票発行ツール」の提供を開始する。対象施設は全国のホテルや空港などの観光施設で、10月末までに約300カ所に導入予定。荷物の一時預かりや発送業務を行う、観光施設スタッフの負荷軽減を目指す。(2024/9/30)
「おもしろ広告」大解剖:
「あなたに知られてなくて残念です」 鴻池組が都内に“自虐広告”を出したワケ
「残念です。」――。東京メトロの駅構内に、鴻池組が掲出中の広告。なぜ「残念」というネガティブな言葉を前面に出しているのか。広報担当者に狙いを聞いた。(2024/9/28)
JR東日本の19駅で「ポジティブな声」を集める 期待する効果は?
JR東日本は、ポジティブな声の収集に特化したサービス「TipSmile(チップスマイル)」をJR東日本エリア内19カ所の駅に導入する。(2024/9/26)
【肉好き必見!!】ステーキ宮、大人気商品の“超お得クーポン”を配信 38%引きクーポンが当たる“みやくじ”も
やったー!(2024/9/24)
第3回 ロボデックス[秋]:
AI技術活用の自律移動ロボが製造現場の搬送を自動化、PLCとの連携も
Preferred Roboticsは「第3回 Factory Innovation Week[秋]」の構成展の1つである「第3回 ロボデックス[秋]」において、同社の法人向け自律移動ロボット「カチャカプロ」によるデモンストレーションを披露した。(2024/9/9)
モスバーガー、「お席で注文」全店に拡大 スマホで注文→席に届く
モスフードサービスは9月から、「モスのネット注文」の機能を拡張し、店内の席にいながら商品をオーダーできる「お席で注文」を全店に導入した。(2024/9/5)
モスバーガー、「お席で注文」を全店で導入 9月1日から
モスフードサービスが9月1日から、スマートフォンやタブレットを通して座席で商品をオーダーできるサービス「お席で注文」を導入。フードコート内の店舗などを除く、モスバーガーの全店舗が対象となる。(2024/9/4)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。