3Dモデルができたら、レンダリングで外観を整えます。全体が分かる斜め方向からの画像や、特徴を示す側面からの画像、ケーブル用の切り欠きが分かる画像など、伝えたい内容に合わせて作成しましょう。
生成AIで使用場面の背景を加える場合は、例えば「スマホスタンドの製品の形状を変えず、ノートと筆記用具のある学習机に配置した画像を作成してください」と伝えます。そうすることで、使用場面の雰囲気が伝わる画像を生成できます。生成後は元のモデルと比較し、形が変わっていないか確認してください。使用イメージと設計形状を示す画像は、区別して掲載します。
プレゼン資料は、例えば、次の5枚を作成してみます。
完成後は、寸法、材料、画像、文章が自分の設計と合っているか確認しましょう。その上で、他の人に資料を見てもらったり、発表してみたりするのもよいでしょう。
今回の攻略方法は、YouTube動画でも紹介しています。問スター(18)向けの解説にもなっていますので、ぜひ参考にしてください。
続いて、新たな問スター(19)に挑戦していきましょう。お題は、
オリジナルのスマホスタンドを実体化せよ!
です。
企画/設計したスタンドを、実際に手に取れる形にしましょう。厚紙、木材、樹脂板、3Dプリンタなど、材料や作り方は自由です。想定した方法を具体化し、必要に応じて設計を見直してください。厚紙で大きさを確かめてから、別の材料で作る方法もあります。
実物を使い、安定性、見やすさ、ケーブルの通しやすさを確認しましょう。最初は端末と同じ大きさの模型で試す方法もあります。完成品と、使って分かったこと、改善したい点を紹介できればクエストクリアです。
問スター(19)の倒し方の手順と、テルえもん直伝の攻略法動画は、次回お届けします。それでは、次のクエストでまたお会いしましょう! (レベル18へ続く)
小原照記(おばら てるき)
いわてデジタルエンジニア育成センターのセンター長、3次元設計能力検定協会の理事長も務める。3D CADを中心とした講習会を小学生から大人まで幅広い世代の人に行い、3Dデータを活用できる人材を増やす活動をしている。また企業の困り事に対し、デジタルツールを使って支援している。人は宝、財産であると考え、時代に対応する、即戦力になれる人財、また、時代を創るプロフェッショナルな人財の育成を目指している。優秀な人財がいるところには、仕事が集まり、人が集まって、より魅力ある街になっていくと考えて地方でもできること、地方だからできることを考えて日々活動している。
【レベル16】3D CADモデルを魅力的に見せよ!
【レベル15】3D CADとAIで椅子をデザインせよ!
【レベル14】生成AIを味方に、3D CADを使いこなそう!
【レベル13】3Dスケッチと座標系で文章指示モデリングを攻略せよ!
【レベル12】文章を読み取って3Dモデルを作成せよ!
【レベル11】3D CADのマルチボディ機能を活用せよ!Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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