アマダは「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」において、テーブル型ファイバーレーザーマシン「LC-α VI e SERIES」などを初披露した。
アマダは「JIMTOF2026(第33回日本国際工作機械見本市)」(2026年10月26〜31日、東京ビッグサイト)において、テーブル型ファイバーレーザーマシン「LC-α VI e SERIES」を世界初披露した。
LC-α VI e SIRIESは、コンパクトな設計はそのままに、CO2レーザーだった従来の「LC-α V」をファイバーレーザー化することで、エネルギー変換効率を大きく向上させた。
新型NC装置「AMNC 4ie」に加え、独自技術「ビーム可変ユニット」を搭載した同社製のファイバーレーザー発振器を採用している。レーザーの出力は3kWと6kWから選べる。軸移動量(X×Y×Z)が1270×1270×300mmの「LC-1212α VI e」と同2520×1550×300mmの「LC-2415 α VI e」の2機種を展開する。
機内のクランプがワークをつかみ変えるオートリポジショニング機能により、通常の軸移動量以上のワークが加工でき、最大加工板寸法(X×Y)はLC-1212α VI eが2540×1270mm(オートリポジショニング1回)、LC-2415 α VI eが4000×1550mm(オートリポジショニング1回)となっている。設置面積(奥行き×幅×高さ)はLC-1212α VI eが3535×2350×2252mm、LC-2415 α VI eが5815×2630×2252mmだ。
アマダマシナリーは縦型超速バンドソー「VCSAW 160」を国内初披露した。VCSAW 160は、ブレードのひねり角度を最小限に抑える新構造を採用し、ブレード胴部への負荷を大幅に低減した。新たに同機専用のブレードを開発し、従来のハイスバイメタルバンドソーブレードを使用した汎用バンドソーの11.6倍、超硬丸のこ盤の2.2倍という高速切断が可能になった(S45C 直径150mmの切断において)。加工ワークサイズは丸材が直径160mm、角材が幅160×160mmまで対応する。
AI/データセンターで複合マシンの受注拡大、第1四半期過去最高のアマダ
新たなソーヘッド機構と専用ブレード搭載、アマダマシナリーの超速バンドソー
これ板金? ちょっと何言っているかよく…第38回優秀板金製品技能フェア各賞紹介
レーザー溶接中のひずみによるずれに追随、アマダがトラッキング機能開発中
レーザー技術生かして半導体分野進出目指すアマダ、共創施設の活用も拡大
データセンターが過去最高に貢献も、アマダは体制変更で新中計へCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Factory Automationの記事ランキング
コーナーリンク