新型「RAV4」のPHEVモデルがリコール、モーター制御用コンピュータに不具合:電動化

トヨタ自動車は、新型「RAV4」のPHEVモデルのリコールを国土交通省に提出した。対象は2026年2月4日〜9月4日に製造された5307台。

» 2026年10月08日 06時45分 公開
[MONOist]

 トヨタ自動車は2026年10月7日、新型「RAV4」のPHEV(プラグインハイブリッド車)モデルのリコールを国土交通省に提出した。対象は2026年2月4日〜9月4日に製造された合計5307台。

 不具合原因は、プラグインハイブリッドシステムのモーター制御用コンピュータのプログラムにあった。同プログラムの検討が不十分なため、始動時のモーター初期学習が完了しない場合、走行時にモーター出力制御が正しく行われず、異常検出することがある。そのため、警告灯が点灯し、最悪の場合、当該システムが停止して走行不能となる恐れがある。

新型「RAV4」PHEVモデルのリコールの不具合発生箇所 新型「RAV4」PHEVモデルのリコールの不具合発生箇所[クリックで拡大] 出所:国土交通省

 市場からの情報により不具合を発見した。不具合件数は7件で、事故は発生していない。

 改善措置としては、全車両、モーター制御用コンピュータのプログラムを対策仕様に修正する。

型式 通称名 リコール対象車の車台番号の範囲 製作期間 リコール対象車の台数
6LA-AXAP64 RAV4 AXAP64-0001001〜AXAP64-0002440 2026年2月4日〜9月4日 1440
AXAP64-2000000〜AXAP64-2003883 2026年2月4日〜9月4日 3867
計1型式 計1車種 (製作期間の全体範囲)2026年2月4日〜9月4日 (計5307)
新型「RAV4」PHEVモデルのリコール対象車の型式、車台番号の範囲、製作期間、台数

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