三菱電機“兄弟?”で切磋琢磨、記録向上FAメルマガ 編集後記

久しぶりの再会です。

» 2025年11月25日 12時00分 公開
[長沢正博MONOist]

 この記事は、2025年11月25日発行の「FA メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

 2025年11月19〜21日、オートメーションと計測の総合展「IIFES 2025」が東京ビッグサイトで開催されました。読者の皆さまには、会場にいらっしゃっていた方もいるのではないでしょうか。編集部のメンバーによる会場レポートは、MONOistの特設サイトにて随時掲載していますので、ぜひご覧ください。

 私も、いろいろなブースを回らせていただいたのですが、その中には、久しぶりの“再会”もありました。そうです、かつて「パズルキューブを最速で解くロボット」でギネス世界記録(当時)を達成した、三菱電機の「TOKUfast bot」です。

 開発メンバーに取材するため、兵庫県尼崎市にある同社のコンポーネント製造技術センターまで行きました。当時の三部作をもしご覧になっていない読者の方がいましたら、ぜひ下記をクリックしてみてください。

 ただ、よく見ると会場のTOKUfast botは、何だか当時と色合いなどが違うような気がします。ブースの担当者にお話を聞くと、ちょっと意外な事実がありました。

三菱電機“兄弟”で切磋琢磨、記録向上

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