MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、IoT市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載「リアルタイムOS列伝」の第41回〜45回をまとめた。
MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、IoT市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載「リアルタイムOS列伝」の第41回〜45回をまとめた。
連載「リアルタイムOS列伝」では、PCやサーバ向けOSとは異なり、きら星のごとくさまざまな製品があるRTOSそれぞれの出自や現在の状況などを紹介している。今回の電子ブックレットでは、Xinu、Eclipse ThreadX、Protothreads、RTXC Quadros、CapROSを紹介した第41回〜45回をまとめた。
【主な収録記事】
・UNIXを逆順で読んだ「Xinu」は教育向け、RTOS開発者のレファレンスにも
・マイクロソフトにWindows以外のOSは無理?「Azure RTOS」は「Eclipse ThreadX」へ
・Fiberもどきの「Protothreads」は既存RTOSとの組み合わせで力を発揮する
・MCUとDSPのデュアルモードに対応した先進的RTOS「RTXC Quadros」の末路
・IBMのメインフレーム向け実験OSが源流の「CapROS」はディスクレスで動作する
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