上記の「改変したプロンプト」に従ってChatGPTが出力した仕様書を「第1バージョンの要求仕様書」とし、それをChatGPTにブラッシュアップしてもらいます。以下に、ChatGPTにブラッシュアップしてもらうための具体的なプロンプトの例を示します。今回は、画面情報として図1を添付しました。
「第一バージョンの要求仕様書」を顧客とレビューしたところ、追加要望を受けた。下記のヒアリングシートを参考にして、要求仕様書を作成すること。なお、生成AIを活用する場合は、下記に留意する。
「ヒアリングシート」
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.