「誰がどう見ても正しいモノづくりであることを証明する」ということが重要になってきます。
この記事は、2024年1月18日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
MONOistでは毎年新年に合わせ、その1年に製造業で起こり得る変化などを見通して、各編集部員が展望する「新年展望」連載を展開しています。2024年も各メンバーが四苦八苦しながらさまざまなテーマの記事を掲載しているので、ぜひご覧いただければと思います。
さて、その中で2024年最初の「展望」記事として何を掲載すべきか迷った末に掲載したのが「品質問題」を取り上げた「2024年は品質不正撲滅に“待ったなし”、『不正ができない』体制をどう作るか」でした。
2024年は品質不正撲滅に“待ったなし”、「不正ができない」体制をどう作るか
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タカタのエアバッグ問題が示唆する今後の自動車開発のリスクCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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