MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、IoT市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載「リアルタイムOS列伝」の第16回〜20回をまとめた。
MONOistやEE Times Japanに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、IoT市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載「リアルタイムOS列伝」の第16回〜20回をまとめた。
連載「リアルタイムOS列伝」では、PCやサーバ向けOSとは異なり、きら星のごとくさまざまな製品があるRTOSそれぞれの出自や現在の状況などを紹介している。今回の電子ブックレットでは、Contiki/Contiki-NG、RIOT-OS、Tock、seL4、Fuchsiaを紹介した第16回〜20回をまとめた。
【収録記事】
・センサーノード向けに振り切りまくったRTOS「Contiki」が「Contiki-NG」へ進化
・大学生まれのフル機能RTOS「RIOT-OS」は良くも悪くもビジネスと直結しない
・Rustをフル活用したリアルタイムOS「Tock」の特異性
・オープンソースRTOS「seL4」の紆余曲折からマイクロカーネルの進化を俯瞰する
・RTOS以上組み込みLinux未満、Google第3のOS「Fuchsia」は大輪の花を咲かせるか
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