かなり前から身近な製品に組み込まれていたのですね。
日々、さまざまなテクノロジーの話題に触れる中で、“個人的に”興味をそそられるネタがいくつかあります。例えば「伝統工芸×テクノロジー」や「搭乗型巨大ロボット」といったものです。
前者は、佐賀県まで行って有田焼を学べる施設(窯業技術支援学校)の取材をしたことがきっかけでした。もう何年も前の話ですが、有田焼と3D CAD、3Dプリンタを融合させた取り組みにとても驚き、興味を引かれました。後者は、ツバメインダストリが開発する「アーカックス」ではなく、それよりももっと前にロボット好きかいわいを賑わせた水道橋重工の「クラタス」との出会いが始まりでした。高さ約4mの全身鉄製の巨大ロボットが「V-Sido(ブシドー)」と呼ばれるロボット制御システムでスムーズに動作する様子は圧巻でした。筆者と同じように「搭乗できる巨大ロボット」と聞いて、思わず反応してしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな筆者が最近気になっているネタがあります。それは……。
 大型展示会続きの10月、「CEATEC 2023」の次は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」
大型展示会続きの10月、「CEATEC 2023」の次は「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」 説明以上に圧倒的に足りていなかった想像力
説明以上に圧倒的に足りていなかった想像力 「商品パッケージに対する考えが変わりました」という話
「商品パッケージに対する考えが変わりました」という話 最新OSで「iPhone」で3Dスキャンがはかどりそう
最新OSで「iPhone」で3Dスキャンがはかどりそう とても大切な「使用上の注意」
とても大切な「使用上の注意」 せっかく環境を用意したのに……CAE推進者と親の悩み
せっかく環境を用意したのに……CAE推進者と親の悩みCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
メカ設計の記事ランキング