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» 2022年01月20日 14時00分 公開

溶接機メーカー、受注管理の迅速化に向けてクラウドERPとSCMを採用製造IT導入事例

日本オラクルの「Oracle Cloud ERP」「Oracle Cloud SCM」製品群を、小池酸素工業が採用した。ソリューション導入により、部門間にわたるデータが一元化され、処理が自動化したことで業務効率が向上した。

[MONOist]

 日本オラクルは2022年1月13日、同社の「Oracle Cloud ERP」「Oracle Cloud SCM」製品群を、小池酸素工業が採用したと発表した。

 金属の切断機や溶接などを提供する小池酸素工業では、紙ベースで受注簿を管理していた。そのため、顧客ニーズの迅速な把握および管理ができない、複数のシステムを介した業務が増加しているという課題があった。また、さまざまなデータが分散しており、損益の把握に時間を要し、意思決定が迅速にできないという経営上の課題も存在していた。

 こうした課題を解決し、グローバルサプライチェーンを最適化するため、Oracle Cloud ERPとOracle Cloud SCMを採択した。両製品群から、調達管理システム「Oracle Fusion Cloud Procurement」、サプライチェーンプランニングを支援する「Oracle Fusion Cloud Supply Chain Planning」、受注管理クラウド「Oracle Fusion Cloud Order Management」を採用した。

 これらのソリューションを採用したことで、部門間にわたる業務プロセスを標準化し、データの一貫性を保持できるようになった。最適な需給計画の立案が可能になった他、受注から出荷までのリードタイムを短縮した。

 手作業でやりとりしていた情報が一元化され、処理が自動化したことで業務効率が向上した。経営面では、サプライチェーンから会計までの状態が可視化され、過剰在庫の解消や各種分析による迅速な意思決定が可能になった。

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