いまさら聞けない 自動車のバッテリー電子ブックレット(オートモーティブ)

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、オートモーティブフォーラムの連載「いまさら聞けない 電装部品入門」の中から、バッテリーの歴史を振り返った「いまさら聞けない 自動車のバッテリー」をお送りします。

» 2020年05月25日 12時00分 公開
[MONOist]

MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、オートモーティブフォーラムの連載「いまさら聞けない 電装部品入門」の中から、バッテリーの歴史を振り返った「いまさら聞けない 自動車のバッテリー」をお送りします。

いまさら聞けない 自動車のバッテリー

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 クルマのバッテリーといえば、かつては電圧12Vの補機バッテリーを指していました。しかし、ハイブリッドカーの登場と普及により、重い車体をモーターで走らせるために繰り返しの充放電が可能な高電圧の二次電池(駆動用バッテリー)の重要性が一気に高まりました。ニッケル水素バッテリーの特徴や技術的な課題、ニッケル水素バッテリーの欠点だったメモリ効果をクリアしたリチウムイオンバッテリーについて紹介します。

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【主な内容】
 ・ニッケル水素は駆動用電池でまだまだ現役、長寿命化の課題「メモリ効果」とは
 ・リチウムイオン電池を車載用にするための幾つものハードル、そして全固体電池へ

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