いやね、かなりかわいいんですよ。ただお前すげぇ金かかるなぁ、という。
2018年12月18日、ロボットベンチャーのGROOVE Xが約3年をかけて開発してきたロボット「LOVOT(らぼっと)」を発表しました。会見には、テレビから新聞、われわれのようなWebメディアも含めて多数詰め掛けました。当日昼ごろから翌日にかけて多くの記事が公開されたので、ご存じの方も多いかと思います。
GROOVE X 代表取締役の林要氏は、ソフトバンクのヒューマノイドロボット「Pepper」の開発に携わったことで知られています。2018年初には、ソフトバンク側から、林氏に対して「Pepper元開発リーダー」「Pepperの生みの親」という表現をしないよう、メディアに対して要請があったことなどでも話題になりました。
LOVEをはぐくむロボット「LOVOT」は先端技術満載、デザインは根津孝太氏
ロボットに興味がなかったPepperの開発者が新たにロボットを作る理由
新型「aibo」が象徴する、「自由闊達にして愉快なる」ソニーマインドの復活
鉄腕アトムのコミュニケーションロボットは「好奇心旺盛でおちゃめな現代っ子」
Pepperを動かす「アプリ」を作ろう〜まずはSDKの基本的な使い方を習得するCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製造マネジメントの記事ランキング
コーナーリンク