新たな言語に対応した静的コード解析ツールの最新版組み込み開発ニュース

シノプシスは、静的コード解析ツール「Coverity」の最新版「2018.01」を発表した。新しいプログラミング言語とコーディング標準規約への対応、開発ツール統合環境のサポートが拡充された。

» 2018年02月19日 08時00分 公開
[MONOist]

 シノプシス(Synopsys)は2018年1月30日(現地時間)、静的コード解析ツール「Coverity」の最新版「2018.01」を発表した。新しいプログラミング言語とコーディング標準規約への対応、開発ツール統合環境のサポートが拡充された。

 Coverityはソフトウェアのソースコードの静的解析を行い、コード中の品質上またはセキュリティ上の問題点を発見することで、ソフトウェア開発ライフサイクルの早期段階で問題点を特定できるようにするツールだ。

 最新版では、マイクロサービスベースアプリケーションの開発などで用いられているScala及びVB.NETの2言語に新たに対応。これまでも対応しているSwift、PHP、Python、JavaScript、Java、C#、Node.jsの各言語に関しても、セキュリティ解析機能が強化された。

 また、セキュアなコーディングのための業界標準的なルール「SEI CERT Cコーディング標準規約(2016エディション)」に対応。併せてMISRAコーディング標準規約にも対応し、ISO 26262認証を受けた。

 さらに、Visual StudioやEclipse、IntelliJ、Android Studioなどのソフトウェア統合開発環境上でプラグインして使用可能。継続的インテグレーションツールJenkinsに容易に統合できる開発環境を提供する。

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