2018年以降のさらなる進化に期待です。
2017年10月3〜6日に千葉県の幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2017」。従来はデジタル家電を中心としたB2Cの展示会でしたが、前回の2016年からCPS(サイバーフィジカルシステム)/IoT(モノのインターネット)の展示会へと舵を切り、B2Bシフトを鮮明に打ち出しています。
新たな流れの中で2017年は49%の出展者が新規出展者となるなど、新しい風が吹き始めています。生産財メーカーとしてもスマートファクトリーをテーマにファナックやアマダ、ジェイテクトなどが出展し、会場を盛り上げていました。
「Society 5.0」のショールーム目指すCEATEC、ITとエレは産業のつなぎ手に
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信号灯から始めるIoT、ジェイテクトが古い機械でも接続できる「見える化」を提案
アマダが目指すスマート工場、知能化で熟練の技能を再現しサービス提供
日本ディープラーニング協会「モノづくりとの組み合わせで新たな産業競争力に」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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