目の前を時速250kmでクルマが通り過ぎると、笑っちゃうくらい速いです。
8月22日、ランボルギーニの「アヴェンタドールS」と「ウラカン ペルフォルマンテ」で富士スピードウェイを走ってきました。何から言っていいか分かりませんが、とても面白くて危うい体験ができました。そして、なぜか妙に体力を消耗しました。
走ったのは、ウオーミングアップの慣熟走行と最終周のクールダウンを含めた本コース4周です。本コースを走るのが1年ぶり2回目だったことによる緊張、どうやってギアをドライブに入れていいのかすら分からない操作系(ちなみにシフトレバーはどこにもありません)、ウン千万の超高級車を運転するプレッシャー、絶対に手に負えない高性能っぷり等により、最初に乗ったウラカン ペルフォルマンテはヒーヒー言いながらの運転となりました。
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