FPGAの開発にはハードウェア記述言語(HDL)への理解が欠かせません。掲載記事をPDF化した「エンジニア電子ブックレット」、今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第5回「FPGAでLEDをダイナミックにLチカさせる」をお届けします。
「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第5回「よろしいならばダイナミック点灯だ――FPGAでLEDをダイナミックにLチカさせる」をお届けします。
連載ではこれまでFPGAの概要からアルテラ「MAX 10」を利用したテスト環境構築、ハードウェアプログラミングに必要となるハードウェア記述言語(HDL)について、HDLを使ったLED点灯(いわゆるLチカ)まで紹介しました。これからは応用編ともいる内容に入ります。
“応用編”の第1回は「7セグメントLEDのダイナミック点灯」がテーマです。単純にLEDを点灯させるだけならばさほど難しくありませんが、単純なON/OFFだけならばFPGAを使うまでもありません。7セグメントLEDのダイナミック点灯を通じて、HDLによる制御の基礎を学びます。
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