“あなただけ”のスマホケースを作りコーヒーを入れるKUKA:ハノーバーメッセ2016(2/3 ページ)
スマホケースに入力した通りに文字を加工する。
画面右のKBRシリーズがワークを運び、加工機に正しく入れ個別の指示通りの文字を加工する(クリックで拡大)
加工を行ったスマホケースを再び「KUKA Mobile Robotics iiwa」で運び、検査を行う。
加工された文字がちゃんと入力されているかどうかを自動で確認する(クリックで拡大)
検査を無事に完了したスマホケースを出荷待ちの棚に入れて待つ。依頼者がQRコードで認証に成功すると、製品をロボットが手渡してくれる。
完成品は所定の棚に配置。QRコードを認識させるとロボットが自動で棚から持ってきて、完成品を注文者に手渡してくれる(クリックで拡大)
指定したiPhone6用のケースに「monoist Hannover」とちゃんと入力されている(クリックで拡大)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.