アットマークテクノがIoTゲートウェイ向けの運用管理サービス「node-eye」を開発、2016年春より提供開始する。3G通信とあわせて月額500円より。
アットマークテクノは2015年11月11日、IoTゲートウェイ向けの運用管理サービス「node-eye」を開発、2016年春より提供開始すると発表した。3G通信とあわせて月額500円より提供する。
node-eyeはゲートウェイの運用に必要な遠隔での監視や設定、ファームウェアアップデートなどを一括して提供するサービス。対応ゲートウェイは同社「Armadillo-IoT」のみとなるが、導入決定後、即時の運用が可能だ。
オプションとしてゲートウェイからクラウドまでのデータアップロードを低価格で行う3Gモバイル通信(2016年1月よりトライアル提供)、Webブラウザの操作のみでゲートウェイからデータを各種クラウドに送る「データハブサービス」(2016年5月提供開始予定)も用意される。
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