多角形は三角形から八角形まで自動作成できる。円の補助線と角が内接する形になる。寸法は円形の補助線に半径で定義する。
角の処理はフィレット(R)のみで、面取り(チャンファ―)はない。フィレットアイコン選択後、2つの線か、角の点を選択する。寸法は作図後に半径に対して定義する。
「トリム」はアイコン選択後に修正したい線の端面を選択する。基準になる線分がクロスしている必要がある。逆に、基準線まで延長する機能はない。
長さ寸法は任意の2点、または1つの直線を選択してからアイコン選択で記入できる。寸法線は赤色で表示される。線分間の距離は記入できない(点同士で選択するのみ)。
寸法記入時または寸法値をダブルクリックした時に数値を編集可能だ。上図コンボビューのConstraintsには寸法拘束が追加されたことが記されている。
半径は記入できるが直径は記入できない。円は半径で管理する。
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