“愛されロボット“に関するヒントのインプットが完了したところで、ワークショップの開始です。まず、ロボットについて「誰が使うのか」「いつ使うのか」を各グループに分かれてアイデア出しをしていきます。
次に、出たアイデアの中から5つずつに絞ってマス目の表に貼りつけます。表の中の「誰」と「どこ」を組み合わせて、「解決できる問題」をあぶり出していく作業です。
さまざまな問題をあぶりだしたら、その問題を解決できる「ロボット」を実際にスケッチしていきます。ここでは、ただ解決するだけではなく「しぐさ」「言動」「カタチ」などの「愛されポイント」を持つロボットを考えていきます。
最後に出た案からグループ一押しの案を決定したら、講評と発表を行い、ワークショップは終了です。
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