NA 0.75を開発中、導入は2030年以降:
次は「ハイパーNA」 ASMLが示す露光装置の基礎と未来
最先端半導体の微細化を支える極端紫外線(EUV)露光装置。ASMLは現在量産に使われている開口数(NA)0.33のEUV露光装置から、0.55の高NA、さらに0.75の「ハイパーNA」へと技術開発を進めている。一方、AI時代の半導体では微細化だけでなく、生産性や重ね合わせ精度などの進化も欠かせない。ASMLが示した最新の露光技術ロードマップを紹介する。(2026/9/10)
材料技術:
王子HD、PFASフリーの次世代半導体レジストで幅10nm直線パターン形成
王子ホールディングスは、次世代半導体製造(A14世代)に向けた木質バイオマス由来のフォトレジストで、幅10nmの直線パターン形成に成功した。(2026/9/10)
TSMCは30年に先端ノードで導入:
Samsung、高NA EUVをDRAM量産に「業界初」導入へ 28年までに
Samsung ElectronicsとASMLは2026年9月8日、高開口数(NA)極端紫外線(EUV)露光および先進半導体製造技術に関する戦略的協業を拡大すると発表。2028年までに「業界初」(両社)となるDRAM量産への高NA EUV露光装置導入を実現する計画だ。(2026/9/8)
人員4割増で事業基盤強化:
ASML、日本は「技術革新支える重要市場」 日本法人社長が方針
ASMLの日本法人であるASMLジャパンは2026年、設立25周年を迎えた。同社は、日本で先端半導体への投資が拡大する中、顧客に近接したサポート体制や人材基盤を強化する。現在約500人の従業員を2030年度に向けて約700人規模まで増やすほか、装置/材料メーカーや研究機関との連携、国内調達も深める方針だ。ASMLジャパン 代表取締役社長の藤原祥二郎氏が、日本事業の今後について語った。(2026/9/8)
基板を傷つけず再利用も可能:
光を当てるだけできれいに剥がれる接着剤を開発
大阪大学や三重大学、山形大学および、大阪工業大学の研究グループは、光(紫外線)を照射すればきれいに剥がすことができ、再接着もできる「光応答接着材料」を開発した。剥離しても接着剤が基板に残らず、電子機器や自動車などにおいて使用後の製品分解や部材のリサイクルなどが容易となる。(2026/9/8)
PFASリスクの基礎知識(6):
PFOS/PFOAの発がん性の評価
PFASの基礎知識やリスクなどを紹介する本連載。第6回はワクチン抗体価とともに注目されている発がん性について説明する。(2026/9/3)
スマートハウス:
1日75Lの超除湿! 積水ハウスの体験型ミュージアムで「サラウェル」を体験してきた
積水ハウスの体験型施設「Tomorrow's Life Museum 関東」に、パナソニックと共同開発した除湿熱交換型換気システム「SMART-ECS SARAWEL」の展示が加わった。湿度に注目し、業界最高水準の除湿力で猛暑でも快適な住空間を実現する最新技術は、日本の住環境を変える可能性を秘めている。(2026/9/2)
3Dプリンタニュース:
IPA代替へ、UV硬化型3Dプリンタ向け水溶性洗浄剤 未硬化レジンの析出も抑制
日本メカケミカルは、UV硬化型3Dプリンタの未硬化レジン専用洗浄剤「3DPR NFixa Protect」を発売した。水溶性で引火点がなく低臭気な上に、天然由来のUV吸収剤で紫外線による未硬化樹脂の硬化を抑え、析出物の発生を低減する。(2026/9/1)
半導体世界市場「1兆ドル」目前に:
2026年上半期の半導体業界を振り返る
本稿では、2026年上半期の半導体業界を振り返る。(2026/8/31)
マルチレーザー照射法を適用:
高効率EUV光発生法で露光装置の消費電力を低減
理化学研究所(理研)と宇都宮大学らによる国際共同研究グループは、波長2μmの固体レーザーとマルチレーザー照射法を組み合わせることで極端紫外線(EUV)光変換効率を40%も高めることに成功し、その有用性を実証した。EUV露光装置の省電力化につながるとみている。(2026/8/27)
ソフトバンク、AIグラス「Meta Glasses」を約5万円から発売 カラーや度付きレンズも組み合わせられる
ソフトバンクは、AIグラス「Meta Glasses」を取り扱い開始。多彩なカラーやフレーム、レンズを展開し、全26種類のスタイルから選択できる。度付きレンズにも対応し、価格は5万600円から。(2026/8/26)
ニューフレアテクノロジー 代表取締役社長 齊藤匡人氏/常務取締役 大歳研司氏:
PR:「真のニーズ」を捉えて次世代品の開発加速――顧客価値を磨くニューフレアテクノロジー
フォトマスクに回路パターンを生成するマスク描画装置などを手掛けるニューフレアテクノロジー。2026年4月1日には、新社長に齊藤匡人氏が就任した。先端プロセス向けのマスク描画装置ではAI需要の追い風を生かしてシェア維持/拡大を目指す一方、マスク検査装置やエピタキシャル成長装置では新たな市場開拓を強化する。齊藤氏と常務取締役 大歳研司氏に、事業戦略の詳細を聞いた。(2026/8/24)
工場ニュース:
ADEKA、半導体EUVレジスト用材料の生産能力を2倍に
ADEKAは、極端紫外線(EUV)など先端半導体リソグラフィ工程に必要なレジスト用「光酸発生剤」の生産設備増強を発表した。千葉工場に約10億円を投じてラインを増設し、生産能力を従来の約2倍に引き上げる。(2026/8/21)
10億円投資で生産ライン増設:
ADEKA、先端フォトレジスト向け光酸発生剤の生産力倍増へ
ADEKAは先端フォトレジスト向け光酸発生剤(PAG)の生産増強を発表した。千葉工場(千葉県袖ケ浦市)の既存建屋内に生産ラインを増設する計画で、生産能力は約2倍になる見込みだ。(2026/8/21)
最長45時間稼働、総重量が約600gの空調作業服が24%オフで5000円以下に
Innzeeの空調作業服がAmazonで販売されている。総重量563gの軽量設計で、最長45時間の連続稼働と6段階の風量調節に対応する。現在は24%オフの4999円で販売中だ。(2026/8/19)
紫外線に応答して構造が変化:
光照射で機能が切り替わる「分子スイッチ」を開発
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、紫外線を当てると構造が変化する「多機能化合物」を合成した。この分子は照射する光の波長に応じて構造が切り替わる「分子スイッチ」として機能する。分子エレクトロニクスやデータストレージ技術などへの応用に期待する。(2026/8/19)
医療技術ニュース:
PCRでは判別困難なウイルスの感染能、10倍以上の感度で測定
東京農工大学らは、ウイルスの感染能を超高感度で定量測定できる新技術「マイクロフローアッセイ法」を開発した。デキストランのマイクロ液滴が分散した流体材料を用い、従来法と比べ10倍以上高い感度につなげた。(2026/8/17)
本質は「内部光損失」の最小化:
AlGaN系紫外半導体レーザーで最高レベルの変換効率を実現
名城大学と三重大学の研究グループは、AlGaN系UV-B(紫外線B領域)半導体レーザーの電力/光エネルギー変換効率(WPE)を高めるためには、「内部光損失」の最小化が重要なことを実験により証明した。(2026/8/12)
研究開発の最前線:
電池開発の静電気問題を解決するドライエア用イオナイザ発売
島津製作所は、ドライエア環境に特化した卓上型コロナ放電式イオナイザ「STABLO-AP DRY AIR」を発売した。STABLO-AP DRY AIRは、周波数や電圧を微細に調節できる独自の放電制御を採用することで、ドライエア環境においても低コストと安全性に優れた静電気対策を実現した。(2026/8/12)
製造マネジメントニュース:
AGCが増収増益、中東リスクの影響は軽微
AGCは、2026年12月期第2四半期の決算で、前年同期比で増収増益を達成したと発表した。円安効果に加え、東南アジアでの化学品事業などが業績をけん引した。(2026/8/10)
男性でも使いやすい晴雨兼用のコンパクトな「UPEB 折りたたみ日傘」がセールで45%オフの2183円に
Amazonのタイムセールにて、UPEBの折りたたみ日傘が定価から45%オフの2183円で販売中だ。100%のUVカット率と遮光遮熱性能を備え、自動開閉機能や高い耐風・撥水性を持つ晴雨兼用モデルとなっている。(2026/8/7)
湯之上隆のナノフォーカス(94):
He・ナフサ・レジスト逼迫の続報――半導体工場停止が回避できている理由
筆者は中東情勢悪化に伴うヘリウム(He)、ナフサ、フォトレジストのサプライチェーンの混乱は、半導体工場停止の危機を招くと警鐘した。ただ、実際には半導体工場が停止したという報告は見当たらない。なぜ最悪のシナリオが回避されているのか、その理由を論じる。その上で、特にHeの供給が綱渡りになる可能性を指摘する。(2026/8/5)
ESRからiPhone用の「黄ばみにくい」クリアケースが登場 MagSafe対応でスタンド機能付き
ESRは、MagSafe対応クリアケース「ESR Classic ハイブリッドマグネットケース」を発売。黄ばみにくく透明度の高いポリカーボネートを採用し、耐黄変PUコーティングを施した他、本体デザインを損なわないFlexスタンドを搭載する。(2026/8/4)
Micronに迫る生産能力、HBM3Eの開発も視野:
中国最大のDRAMメーカーCXMTがIPOへ 増産とHBM開発で存在感
中国最大のDRAMメーカーであるChangXin Memory Technologies(CXMT)が、大型IPOに向けて動き出した。DRAMの生産能力では2030年までにMicronを追い抜くとの予測もあり、汎用DRAMの増産に加えてHBM3Eの開発も進める。先端HBM市場で大手3社を脅かす段階にはないものの、DRAMの供給構造や価格に影響を与える存在になりつつある。(2026/7/31)
ドライミスト機能で快適に涼める「Shark FlexBreeze HydroGo FA052JPUNC」がセールで40%オフの1万1800円に
Amazon.co.jpで、Sharkのコードレスサーキュレーター「Shark FlexBreeze HydroGo FA052JPUNC」が40%オフの1万1800円で販売中だ。ミスト機能を備え屋外でも活用できる。(2026/7/30)
26年通期見通しは上方修正:
ASML、EUV露光装置の生産能力を27年と28年に30%増強
ASMLは、2026年第2四半期の業績が当初の予想を上回ったことを受け、通期売上高見通しを430億〜450億ユーロ(約494億5000万〜517億5000万米ドル)に引き上げた。AIインフラや広帯域メモリ(HBM)、先端ロジック向けの需要拡大に対応し、2027年には極端紫外線(EUV)露光装置および深紫外線(DUV)液浸露光装置の生産能力を30%増強する。(2026/7/24)
なぜローソンの「コールマン日傘」は20万本売れたのか 男性にも広がる日傘需要
ローソンが販売するコールマンとのコラボ日傘が好調だ。約3カ月で約20万本を販売し、男性からも支持を集めているという。(2026/7/22)
炎天下の活動を安全にサポートする「タニタ 黒球式温湿度計 TC-210」がセールで49%オフの2788円に
Amazon.co.jpのタイムセールで、タニタの「黒球式温湿度計 TC-210」が定価から49%オフの2788円で販売されている。屋外での熱中症対策や日焼け予防に役立つ携帯型のアイテムだ。(2026/7/21)
スポーツウォッチ「SUUNTO VERTICAL」が22%オフ デュアルバンドGPSとオフラインマップにも対応
SUUNTOのスポーツウォッチ「SUUNTO VERTICAL」がAmazonで販売されている。米軍用規格(MIL-STD-810H)準拠の耐久性を備え、デュアルバンドGPSとオフラインマップも搭載する。現在は22%オフの6万9850円で販売中だ。(2026/7/20)
「サングラス=不良」の偏見を巧みに壊したZoff 社長が明かす“したたかな”ブランド戦略
「眼鏡は壊れるまで買わない」。市場が縮小を続ける中、メガネブランド「Zoff」を運営するインターメスティックは“認識の書き換え”で突破口を開いた。「不良の象徴」だったサングラスを、目を守る「サンカット」へと再定義。目黒蓮の起用や異色コラボによって顧客接点を増やした。上野博史社長にブランド戦略を聞いた。(2026/7/17)
スマートメンテナンス:
イスラエル発の道路補修材、工事に伴う渋滞損失を防ぎコスト92%減
Komobility Japanは、道路舗装の劣化を抑える予防保全材「KomoRoad」や道路補修材「KomoFix」と、既存の道路補修工法を比較した20年間のライフサイクルコストを分析した。その結果、予防保全が補修の発生そのものを抑え、従来工法比でコスト92%削減、CO2排出量を約97%削減する試算となった。(2026/7/16)
ASMLが公表:
Intelが高NA EUV露光装置を量産導入 Intel 18Aの一部レイヤーに適用
ASMLは2026年7月15日(オランダ時間)、Intel FoundryがASMLの高開口数(NA) EUV(極端紫外線)露光装置を用いて製造したロジック半導体の量産出荷を開始したと発表した。(2026/7/16)
AI需要受け:
Intel、アイルランドに57億ドル投資 Intel 3生産強化
Intelは2026年7月13日、アイルランド・リークスリップ拠点に50億ユーロ(約57億米ドル)を投じ、生産能力を強化すると発表した。AIや高性能コンピューティング(HPC)向け需要の拡大を受け「Intel 3」プロセスで製造する「Intel Xeon 6」および次世代Xeonプロセッサの生産能力を拡大する。(2026/7/14)
EUV露光装置用の光学素子に対応:
「世界最高精度」で曲面ミラーの絶対形状を測定、産総研
産業技術総合研究所(産総研)は、曲面ミラーの絶対形状を非接触かつ2nm精度で計測できる装置を開発した。極端紫外線(EUV)露光装置や放射線施設などで用いられる光学素子の製造や開発、評価といった用途に適用できる。(2026/7/8)
医療技術ニュース:
紫外線による肌の老化連鎖を抑制、シワを防ぐ微細藻類の成分を発見
東京工科大学らは、海洋性微細藻類ソラリスに含有されるフコキサンチンが、シワやたるみの進行を促進する老化細胞随伴分泌現象を抑制することを発見した。(2026/7/7)
新研究拠点を開設:
メモリ起点に後工程へ本格参入 半導体の総合材料メーカー目指すADEKA
ADEKAは2026年7月2日、半導体材料の研究開発に特化した研究施設「半導体イノベーションセンター」(埼玉県久喜市)の本格稼働を開始した。世界シェア1位の先端メモリ向けALD材料のさらなる開発に加え研究領域を拡大し、ロジックや後工程も含む総合半導体材料メーカーを目指すという。(2026/7/6)
銅添加タングステン酸結晶を作製:
半導体材料で新たな光機能性を解明、北海道大
北海道大学は、銅を添加したタングステン酸半導体ナノ材料を作製することに成功した。その上で、この材料が「静電容量性」と「導電性」の両挙動を示すことを明らかにした。(2026/7/6)
ストラタシス・デー 2026 レポート:
AMは試作から製造現場へ、北米トヨタや信越化学が示した活用最前線
ストラタシス・ジャパンは、ユーザー事例や最新製品情報を発信するプライベートセミナー「ストラタシス・デー 2026」を開催した。本稿では、当日の講演内容から、北米トヨタ、信越化学工業による発表を中心に、アディティブマニュファクチャリング活用の現在地を紹介する。(2026/7/3)
ナビタイム、遠回りでも「涼しい時間が多いルート」を探せる新機能 駅ホームの待ち時間や車内の日差しも考慮
ナビタイムジャパンは、総合ナビゲーションアプリ「NAVITIME」で新機能「涼しい時間が多いルート」の提供を始めた。遠回りでも屋外の移動や直射日光を避け、移動全体の暑さを抑えるルートを提案する。(2026/7/1)
直接窒化法で針状のAlN単結晶を育成:AlN単結晶基板の:
超WBG半導体基板の大口径化へ道筋、東北大
東北大学は、直接窒化法を用い針状の窒化アルミニウム(AlN)単結晶を育成することに成功した。これを種結晶として溶液成長法により結晶成長させれば、大口径の超ワイドバンドギャップ(WBG)半導体基板を実現できるとみている。(2026/7/1)
0.1nm世代までの道拓く:
IBMが0.7nm世代の半導体技術発表、5年後実用化目指す
IBMが、「世界初」(同社)となる1nm未満(0.7nm)世代の半導体プロセス技術を発表した。IBMのパートナー企業による初期生産は5年後を見込んでいる。(2026/6/26)
PFASリスクの基礎知識(3):
PFASがなくなったら私たちの生活はどうなるか?
前回は、欧州におけるPFAS一括規制の内容とその問題点ついて解説した。今回の連載第3回では、PFASはどのような製品に使われているのか、そしてPFASがなくなったら私たちの生活にどのような影響が出るのかについて解説する。(2026/6/25)
Yahoo!ショッピング、メモから買い物を提案する新AI機能 「このプリンターで使えるインク」も買える
LINEヤフーは、Yahoo!ショッピングで「AIお買い物メモ」を提供開始。AIが内容を解析して関連する商品候補を提案し、表示された商品の比較検討をはじめYahoo!ショッピング内での購入までサポートする。(2026/6/23)
資生堂の「男性用日焼け止め」が計画比1.9倍 “面倒くさい”と感じる男性の心をつかんだワケ
「男性用日焼け止め」が続々誕生している。資生堂のブランド「アネッサ」では初の男性向けが登場し、初月の売上高が計画比190%と好調だ。サントリーウエルネスのスキンケアブランド「VARON」からも日焼け止めが発売され、順調に推移している。日焼け止めの使用が習慣化していない男性に、どうアプローチしたのか。(2026/6/20)
自室で冷たいドリンクを楽しめる「Tecnolove 小型冷蔵庫 35L」がセールで18%オフの2万1374円に
Amazon.co.jpで、Tecnoloveの容量35L小型冷蔵庫がタイムセール中だ。定価の2万5999円から18%オフの2万1374円で購入できる。自動霜取り機能や静音設計、ダブルガラスドアを採用したスタイリッシュな一台だ。(2026/6/19)
材料技術:
最薄板厚30μm、宇宙用超薄板カバーガラスの新ブランド
日本電気硝子は、宇宙用超薄板カバーガラスの製品ブランド「Starveil」を発表した。高い紫外線遮蔽性能を備え、UV-CとUV-B領域の紫外線を効率よくカットし、過酷な宇宙環境で精密機器を保護する。(2026/6/15)
人とくるまのテクノロジー展2026:
EVモーター小型化に役立つ絶縁被覆材、有機溶剤は不要
EVで使用するモーターの小型/高効率化が求められている。こうした中、三菱ケミカルは「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」で、「押出成形」によってマグネットワイヤに絶縁材を薄膜でコーティングできる新素材を紹介した。(2026/6/10)
ArF液浸スキャナーを安価に提供:
ニコン、半導体露光装置で巻き返しなるか
ニコンが、半導体製造装置の販売戦略の見直しを図っている。2028年までに、新型のArF液浸プラットフォームを発表する予定で、ASML製リソグラフィ装置との互換性も構築していくという。(2026/6/8)
「タウスケーリング」を発表:
Huaweiが「ムーアの法則」に代わる新法則 EUVなしで1.4nm実現へ
Huaweiが独自のスケーリング則「τ(タウ)スケーリング」を発表した。極端紫外線(EUV)露光技術における、米国の対中輸出規制に対し、中国がどのような取り組みを行ってきたのか、それが分かる発表となった。(2026/6/1)
高感度で可視光検出:
「透明ナノシート」で作る光センサー 400℃でも安定動作
名古屋大学の研究グループは、透明導電体ナノシートを用い、高い透明性を実現しつつ高感度で可視光検出が可能な「オールインワンRGBフォトディテクター」を開発した。400℃という高温環境下でも安定した動作が可能なため、宇宙や車載、高放射線環境などで利用することができる。(2026/5/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。