製造ITニュース:
ローコード開発で16年の実績を持つMendixが語る、DXがうまくいかない3つの理由
ローコードアプリケーション開発プラットフォームを展開するオランダのMendixは2022年6月9日、記者説明会を開催し、ローコード開発の現状と日本でのビジネス展開をについて紹介した。(2022/6/14)
CADニュース:
プロトラブズの日本法人、SS400の切削に対応
試作・小ロット部品製作を専門とするプロトラブズの日本法人は鋼鉄材 SS400の切削加工の対応を開始した。標準納期は3営業日。(2017/2/8)
スマホのアンテナなどで活用:
複雑な3D形状にパターン形成する「MID」とは?
「MID」と呼ぶ、複雑な3D形状にパターンを形成する技術があるらしい。しかし、調べても調べても詳しい情報がなかなか出てこない。そこで、MID技術を用いたアンテナなどを展開するモレックスに、「MIDとは」「メリットは何なのか」「どんな製品に応用されるのか」について話を聞いた。(2016/8/2)
医療機器 メルマガ 編集後記:
取材はやっぱり“小さなことからコツコツと”
西川きよしではありませんが。(2016/8/1)
MEDIX2016:
極細電線を100μmピッチ以下ではんだ付け、日本モレックスが2016年内に生産開始
日本モレックスは、「第7回 医療機器 開発・製造展(MEDIX2016)」において、100μmピッチ以下の間隔で複数本の極細線をはんだ付けする「Micro Termination技術」を披露した。既に大和技術センター(神奈川県大和市)で顧客評価が可能な状態にあり、2016年内に同技術を用いた受託生産を国内工場で行う体制が整う計画だ。(2016/7/1)
「コネクター単体だけでなく、ソリューションを」:
モレックス、静電容量方式による液面センサー展示
日本モレックスは、「第7回 医療機器 開発・製造展」で、静電容量方式を用いた液面センサーを展示した。同社は、「コネクター単体での提供よりも、モジュールやケーブルなどを組み合わせたソリューションとして展開することが、より顧客にとっての価値になると考えている」と語る。(2016/6/27)
京都工芸繊維大学/NKリサーチ:
FDM方式3Dプリンタで使える医療用フィラメント
京都工芸繊維大学とNKリサーチは、熱溶解積層方式の3Dプリンタで利用可能な医療用フィラメントを開発した。(2016/3/7)
MEDIX関西2016:
スマートフォンで脳波を計測、2018年に実用化
大阪大学とプロアシストは、「第6回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2016)」において、スマートフォンで利用可能な脳波センサーの開発品を展示した。(2016/3/4)
MEDIX関西2016:
FDM方式3Dプリンタに医療用フィラメント、細胞・組織再生などに利用可能
京都工芸繊維大学とNKリサーチは、「第6回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2016)」において、熱溶解積層(FDM)方式の3Dプリンタで利用可能な医療用フィラメントを展示した。(2016/3/3)
MEDIX関西2016:
心電波形を計測できるアンダーシャツ、2017年内に市場投入へ
立命館大学は、「第6回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2016)」において、2017年内の市販化をめどに東洋紡などと共同開発を進めている「スマートウェア」を展示した。(2016/3/2)
プロダクトデザイナーが見たDMS2015:
RP、AM、そしてDDMへ。モノからサービス関連へ。モノづくり技術の進化と深化
プロダクトデザイナーの林田浩一氏から見た「設計・製造ソリューション展(DMS)」とは? 3Dプリントや3Dスキャンエリアの展示エリアを中心に、今回の展示の傾向や業界の動向について紹介する。(2015/7/17)
医療機器 メルマガ 編集後記:
薬事戦略相談、活用してますか?
個別面談/事前面談は無料です。(2015/7/6)
MEDIX2015:
超音波カテーテルなどにFPCを提案、スリーエムが医療機器分野に注力
スリーエム・ジャパンは、「第6回 医療機器 開発・製造展(MEDIX2015)」において、高度化する医療機器向けに展開を図っているフレキシブル回路基板(FPC)を展示した。(2015/6/26)
MEDIX2015:
医療情報の物理的なアクセス管理に最適、Bluetoothで鍵を開閉する電子ラッチ
サウスコ・ジャパンは、「第6回 医療機器 開発・製造展(MEDIX2015)」と同時開催している「第19回 機械要素技術展(M-Tech2015)」において、電子的に鍵を開閉する電子ラッチの新製品を披露した。(2015/6/26)
MEDIX2015:
「薬事認証の国際協調を進める」、厚労省が新戦略「RSI」を策定中
「第6回 医療機器 開発・製造展(MEDIX2015)」の特別講演に、厚生労働省の大臣官房参事官(医療機器・再生医療等製品審査管理担当)を務める磯部総一郎氏が登壇。現在準備を進めている新たな政策を明らかにした。(2015/6/25)
医療機器 メルマガ 編集後記:
日本発の革新的な医療機器開発は可能か
とにもかくにも成功例が必要。そのための準備も進んでます。(2015/2/16)
MEDIX関西:
沖縄発の医療回診車が無医地区を救う
「第5回 関西 医療機器開発・製造展」と併催の「第1回 関西 病院イノベーション展」では、沖縄の企業であるトイファクトリーインターナショナルが医療回診車を展示した。(2015/2/13)
MEDIX関西:
川崎重工業の医薬品製造用ロボットはなぜ6軸ではなく7軸なのか
「第5回 関西 医療機器開発・製造展」と併催の「第1回インターフェックス 大阪」では、川崎重工業が医薬品製造用ロボット「MSN005」を出展。オールステンレス構造の他、ロボットの自由度が7軸あることが特徴となっている。(2015/2/12)
MEDIX関西:
A4コピー紙が材料の3Dプリンタ、出力コストは樹脂の10分の1以下でカラーも対応
ジェービーエムが国内販売を手掛けるMcor Technologies製の3Dプリンタ「Mcor IRIS」は、A4コピー紙が材料なので、一般的な樹脂を使う3Dプリンタと比べて出力コストが10分の1以下で済む。フルカラーでの出力にも対応している。(2015/2/10)
MEDIX関西:
福島県が医療機器関連産業の集積目指す、「日本初」の研究開発センターも建設中
福島県は、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、同県が推進している医療機器関連産業の振興策についてアピールした。(2015/2/9)
MEDIX関西:
災害現場での大出血を止める「世界初」の携帯型マイクロ波手術機器
滋賀医科大学は、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、「世界初」(同大学)とする携帯型マイクロ波手術機器を展示した。(2015/2/6)
MEDIX関西:
ワンタッチで着脱可能な医療機器用丸形コネクタ、樹脂化で軽量かつ安価に
日本モレックスは、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、同社の医療機器向けコネクタ製品群「MediSpec」に2015年春から追加する新開発の丸形コネクタ「MPCコネクターシステム」を参考出展した。(2015/2/6)
MEDIX関西:
専用ロボットで医薬品を製造、カメラを含めたトータルソリューションも
三菱電機は、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、医薬品製造に対応する産業用ロボット「MELFA Fシリーズ」のデモンストレーションを披露した。(2015/2/5)
MEDIX関西:
障害のある子どもの動きをサポートする“外骨格”、3Dプリンタで製造
ストラタシス・ジャパンは、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、同社の3Dプリンタで製造した、障害のある子どもの動きをサポートする「Exoskeleton(外骨格)」を展示した。(2015/2/5)
MEDIX関西:
心臓の動きを3Dタブレット上でリアルに再現、「Abaqus」の解析技術がベース
ダッソー・システムズは、「第5回 関西 医療機器開発・製造展(MEDIX関西2015)」において、同社が参画する「リビング・ハート・プロジェクト」の成果を披露した。(2015/2/5)
DMS2014 フォトギャラリー:
君もダイオウグソクムシが作れるかも?
2014年6月25〜27日の3日間、東京ビッグサイトで「第25回 設計・製造ソリューション展(DMS2014)」が開催された。興味深い展示をピックアップし、フォトギャラリー形式で紹介する。(2014/6/27)
医療機器 開発・製造展(MEDIX) 2014:
最速4秒で3D画像を取得するマクロスコープ、注射器やカテーテルの表面形状測定に
キーエンスの3次元測定マクロスコープ「VR-3000」は、1度の測定で3次元画像を取得する。注射器やカテーテルなどの表面に傷がないかどうかを確認するといった用途を想定している。(2014/6/27)
医療機器 開発・製造展(MEDIX) 2014:
Tシャツを丸ごとセンサー化、測定しにくい場所の圧力測定が容易に
タカノが「医療機器 開発・製造展(MEDIX) 2014」で展示した圧力センサーは、見た目はTシャツそのものだ。床ずれ予防やリハビリなど、医療用途を想定しているが、ランドセルメーカーや下着メーカーなども興味を示しているという。(2014/6/26)
医療機器 開発・製造展(MEDIX) 2014:
1mm角のCMOSイメージセンサー、内視鏡向けにシムコが展示
シムコが「医療機器 開発・製造展(MEDIX) 2014」で展示したCMOSイメージセンサーは、わずか1mm×1mmと超小型だ。内視鏡などの用途を想定している。同イメージセンサーを2個並べて3次元画像を撮ることも可能だ。(2014/6/25)
DMS2012開催直前情報:
モノづくり環境、いまのトレンドは?
日本中の設計・製造に関する情報が集まる「設計・製造ソリューション展」が2012年6月20〜22日に東京ビッグサイトを会場に開催される。23回目となる今回の見どころを聞いた。(2012/5/30)
ドクターに贈る医療IT用語解説(3)
医療分野におけるメッセージ交換の標準化規格「HL7」
病院内の部門システム間や医療施設間の医療情報の共有化には、情報の標準化と相互運用性が重要になる。そのためにはメッセージ交換の標準規格が広く普及する必要がある。(2012/1/20)
実用qmailサーバ運用・管理術(8):
メールサーバで行うウイルス対策
メールによるウイルスの問題はますます深刻になってきている。一方、クライアントレベルでの対策では管理者の目が十分に行き渡らないという欠点がある。クライアント数が多い場合などは、メールサーバで一元的にウイルス対策を行うのが効果的だ。(2002/4/23)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。