オトナ相手の教え方:
会社を辞めさせないために、新人を「チヤホヤ」するのは正しいのか
新しく職場に入ってきた人は、不安を抱えています。周囲の同僚は、どのように対応すればいいのでしょうか。(2024/12/29)
オトナ相手の教え方:
「マニュアルを読んでおいて」 これだけでは教えたことになりません
職場に入ってきた新人に「マニュアル読んでおいて」とついつい言ってしまいがち。しかし、この言葉を受けて、困っている新人も多いはず。では、どうすればよいでしょうか。(2024/12/28)
CNC発展の歴史からひもとく工作機械の制御技術(3):
使いやすいCNCへ〜第2期前半 対話式プログラミング機能の登場
本連載では、工作機械史上最大の発明といわれるCNCの歴史をひもとくことで、今後のCNCと工作機械の発展の方向性を考察する。連載第3回目の今回は、CNCを搭載した機械の比率が高まり、工作機械の標準になった時代に焦点を当てる。(2024/12/23)
「総務」から会社を変える:
脱・お役所管理 総務の「現場を動かす」コミュニケーションには何が足りない?
総務は「お役所的」と言われてしまうこともしばしば……。「現場を動かせない」総務が見落としているコミュニケーションは?(2024/12/12)
「総務」から会社を変える:
「総務のプロ」はどう目指す? 社内外で「引っ張りだこ」になる経験の積み方とは
総務はどのようにキャリアを積むべきか? 社内外で「引っ張りだこ総務」になる方法を解説。(2024/11/11)
クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】活動10周年を迎えた「ロボット新戦略」の推進団体とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/11/7)
CNC発展の歴史からひもとく工作機械の制御技術(2):
CNCの誕生〜第1期 工作機械にコンピュータが搭載されるまで
本連載では、工作機械史上最大の発明といわれるCNCの歴史をひもとくことで、今後のCNCと工作機械の発展の方向性を考察する。今回は、CNCが誕生した時代を振り返り説明する。(2024/11/1)
「総務」から会社を変える:
「とりあえず、総務に聞く」はなぜ減らない? リモートの弊害だが、総務自身に課題も
リモートワークは働き方を大きく変えたが、その弊害として「分からないことは、とりあえず総務に聞く」というスタイルを生み出したようにも思う。総務への問い合わせ業務は以前多い。どのように減らしていくべきか?(2024/10/31)
製造×IoTキーマンインタビュー:
スマート製造の土台整備を行ったRRIの10年、データスペースなど共通課題で国際連携
ロボット革命を推進するために設立されたロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会は活動10年目を迎えた。活動を主導してきた主要メンバーに10年間の成果と今後の方向性を聞いた。(2024/10/30)
「総務」から会社を変える:
出社回帰の波 オフィス構築の「絶対軸」は、5つの“らしさ”を満たすこと
出社回帰の波が来ている。その動きを踏まえ、現在の「出社したくなるオフィス」について考えてみたい。これまでとは異なり「5つのらしさ」が重要だと筆者は考えている。(2024/10/18)
「総務」から会社を変える:
AI時代にこそ「総務が磨くべきスキル」とは “なんでも屋”はもう終わり
AIが進化する昨今、総務が磨くべきスキルとは、どのようなものだろうか。(2024/10/9)
キャリアニュース:
4割が転職を検討する年代でも、働きがいを感じている人は転職を考えない
日本能率協会総合研究所が「働きがいに関するアンケート」の結果を発表。25〜34歳の44%が転職を検討していたが、会社への誇りと仕事へのやりがいが高い「エンゲージ層」は、63%が転職を考えたことがないと回答した。(2024/9/27)
「総務」から会社を変える:
総務こそ上司・現場に「買われる」人であれ 必要な3つの視点
総務の仕事を日々漫然と進めていると、どうしても忘れてしまいがちなことを思い出しておきたい。今回紹介するのは「総務の仕事とは、つまり何か」「総務が忘れがちな、成果を出すために必要なこと」「なぜ上司・現場に“買われる”総務でなければならないのか」という3つの心得だ。(2024/9/25)
スマホ時代に「手帳」がなぜ売れる?
スマートフォンが普及した現代でも、手書きの手帳の人気が根強い。素早く記入できる便利さはそのままに、使い方が多様化。スケジュール管理だけでなく、例えば「あと3キロ痩せる!」などToDoを書き出して目標達成の励みにしている。(2024/9/1)
「総務」から会社を変える:
経営危機レベルの「人手不足」時代に、総務がやるべきこと
人手不足は、日本企業の最大の経営課題になっている。総務もその波からは逃れられない。総務において求められる、人手不足時代の貢献はどのようなものだろうか。(2024/7/2)
迷走する「日本版ジョブ型」 成果主義への転換だけじゃない、目的別“3つのタイプ”とは?
ジョブ型人事制度や職務給への関心が高いが、いまだにそれらを取り巻く議論は迷走している感がある。そこで本稿では、ジョブ型人事制度の導入状況を確認するとともに、導入の背景は何か、「日本的ジョブ型」とは何かを整理し、今後の検討の方向性を考察する。(2024/5/21)
“参加する”ことが“学び”につながる:
PR:組織と人の価値、知識、技術は「企業内コミュニティー」によっていかに高められるのか
変化の激しい現在、企業も人もその流れに追従していく必要に迫られている。そうした中、注目されているのが「企業内コミュニティー」だ。企業内コミュニティーは企業や社員にどのような価値、効果をもたらすのか。企業内コミュニティーを実践しているNTTテクノクロスの担当者が組織・人事領域の有識者に話を伺った。(2024/3/27)
ビジネスモデルが分かる:
「オーケストレーター」ってなに? Dell、アスクル、IKEAは他社の協力を得てビジネスを作り替えた
オーケストレーターとは、ある製品・サービスに関するバリューチェーン内の特定の部分を担いつつ、その他の部分に関しては他社にアウトソーシングすること。(2024/3/15)
ビジネスモデルが分かる:
強みのある分野に特化したビジネスモデル 台湾Foxconnとシマノの事例を見る
レイヤーマスターとは、ある産業におけるバリューチェーン内の“特定の業務や機能”に関する活動に特化し、そこでの競争優位を構築する戦略です。(2024/3/13)
「総務」から会社を変える:
AIが仕事を奪う時代に、総務が市場価値を上げるには
AI時代の総務は、どのような役割を担っていけばよいのだろうか。また、総務がより活躍していくには、どのようなスキルを身に付けるべきなのだろうか。(2024/3/7)
トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」:
マーケティング学習の「必読書44選」 300社超の大企業を支援したマーケターが推薦
マーケティング学習は奥が深い。何をどの順番で学ぶべきか、迷子になるマーケターも多いようだ。本記事では、300社を超える大企業のマーケティングを支援してきた筆者が、マーケティング学習の「必読書44選」を紹介します。(2024/3/6)
労働市場の今とミライ:
大卒の初任給引き上げ、ツケは「中高年層」に 解決策はないのか
賃上げ機運の中で、大卒初任給の引き上げを表明する企業が相次いでいる。初任給アップは景気の良い話だが、どうやら中高年層がそのしわ寄せを受けているようだ。どのような実態があるのか。(2024/2/29)
トライバルメディアハウスの「マーケティングの学び方を学ぶ塾」:
マーケ事例だけを学んでも“再現性”は高まらない 「筋の良い学習プロセス」を知る
幅が広く、ひとつひとつの奥が深いマーケティング、それをマスターするためにどのように学習すべきか。筋の良い学習プロセスを紹介します。(2024/2/28)
「総務」から会社を変える:
「DXした!」と満足する総務が見落とす、本当にやるべきこと
DXで目指すべきは、データマネジメントを通じた「データ駆動経営」だ。DXと密接に関連する「データマネジメント」を、総務はどう進めるべきか。(2024/2/13)
「総務」から会社を変える:
その仕事、そもそも必要? 総務の「ムダ業務」改革の“3つの鉄則”
戦略総務を目指すのであれば、常に業務の時間短縮・疲労軽減・経費低減、そして常に提供価値の向上を目指したいものだ。業務改善の進め方には鉄則がある。(2024/1/23)
引き伸ばすほど強度が増す新たなバイオプラ(2):
バイオプラスチックの現状と問題点、注目される生分解性ポリアミド
本連載ではバイオマス由来の2種のプラスチックを組み合わせ開発した、引き伸ばすほど強度が増す透明なフィルム素材を紹介します。今回は、バイオプラスチックの種類や特徴について説明します。(2024/1/18)
「総務」から会社を変える:
「実は総務マター」でもある人的資本経営 人事任せにせず、やるべきこと
2023年は人的資本元年と言われるほど、人的資本経営への注目度が高まった。人的資本開示の対応は人事部門が行うことが多く、人的資本全般を「人事マター」と認識されがちだが、実は総務にもやるべきことがある。(2023/12/22)
「総務」から会社を変える:
【12月から】アルコールチェック義務化いよいよ開始、見落とせない3つのポイント
いよいよ12月、社用車利用時の機器を使ったアルコールチェックの義務化が始まる。すでに目視での確認は施行されているが、さらに厳密なチェックが求められる。新たな安全運転管理業務が追加され、安全運転管理者である総務の担当者は戦々恐々としているかもしれない。義務化の概要と、見落とせない3つのポイントについて解説する。(2023/11/30)
嫌われる上司の「デスク爆弾」 ストレスフリーな雑談は、どうすれば生まれる?
オフィスでデスクワークをしていて、不意に上司や同僚から声をかけられる――。「デスク爆弾」との造語も生まれているのだとか。ストレスのかからない「ちょうどいい雑談」はどうすれば生まれるのか。(2023/11/24)
働き方の「今」を知る:
「きっちりやれ」と指示する上司が、若手から嫌われるワケ
労働環境が変わる中、社員たちが上司に求める理想や常識も変化してきている。では、昨今の若手社員の就労意識は、上司世代と比してどのように変わったのだろうか。(2023/11/22)
「総務」から会社を変える:
増える「出社回帰」 コロナ前の世界に逆戻りでいいのか?
コロナ禍による自粛ムードも落ち着き、会社員の出社率が高まっている。リモートワークを取りやめ、原則出社に舵を切った企業も散見される。確かにハイブリッドワークは複雑な働き方で、コミュニケーション不足や業務の不透明化などの課題を生みやすい。しかし、このままコロナ前の世界に戻ってもいいのだろうか……?(2023/10/31)
キャリアニュース:
新入社員の理想は「丁寧な指導をする上司や先輩」、79.0%が回答
日本能率協会が「2023年度 新入社員意識調査」の結果を発表した。79.0%が「仕事について丁寧な指導をする上司、先輩」が理想と考えており、78.4%が「会社の将来性が見込めなくなったときに転職を考える」と回答した。(2023/10/20)
新入社員が理想的だと思う上司 2位「言動が一致」、1位は?
会社への定着が課題となる新入社員。「仕事をしていく上での不安」を聞くと……。(2023/10/3)
累計1000万部:
糸井重里に聞く「ほぼ日手帳」売上30%増のワケ デジタル時代なのになぜ?
年間82万部を売り上げ、累計販売部数が1000万部を超えた「ほぼ日手帳」。デジタル時代なのに売上30%増の理由は? ほぼ日代表取締役社長の糸井重里さんと、取締役の小泉絢子さんに聞いた。(2023/9/29)
「総務」から会社を変える:
社内がどんどん賑やかに! 総務のプロが説く「3つのコミュニケーション策」の生かし方
社内コミュニケーションを活性化する施策はいろいろとある。しかし、それぞれの施策をやみくもに実施しても効果は限られる。では、どうしたらいいか。組織を活性化させる3つのコミュニケーション策と、その生かし方について、月刊総務の豊田氏が解説する。(2023/9/26)
「総務」から会社を変える:
週休3日制は「不公平」? 導入できる企業・できない企業、それぞれの意図
週休3日制を取り入れる企業が出始め、新しい働き方の一つとして注目されている。しかし、本当にこのまま広まっていくのだろうか。調査データや、リモートワークや男性育休の広まり方を参考に、月刊総務の豊田氏が週休3日制を考察する。(2023/8/31)
ChatGPT、ものづくり人材はどう活用? 文章の要約・生成を上回る1位は?
ChatGPTの業務利用が広がる中、ビジネスパーソンは実際にどれくらい利用しているのか――。日本能率協会が「企業におけるChatGPTの活用実態」を調査した。(2023/8/24)
「総務」から会社を変える:
総務がなんでも屋・雑用係から抜け出すために、意識すべき「3つの視点」
なんでも屋、雑用係、裏方──社内でポジティブな見方をされることが少ない総務。働き方改革や働く場の多様化に伴い、総務の重要性は上がってきているのに、なぜ、評価されないのか。「月刊総務」の豊田氏が指摘する、多くの総務に欠けている「3つの視点」とは?(2023/7/20)
「総務」から会社を変える:
総務の求人数が“急上昇”したワケ──人的資本経営との意外な関係
経営資源の「ヒト、モノ、カネ、情報」のうち、最も伸びしろがあるのが、ヒト資産だ。社会変化と人出不足の中、ヒトにおカネを投じよう、投資しよう、という流れができあがった。しかし、ヒトだけ磨けばそれで良いのだろうか? 「月刊総務」の豊田氏は、人的資本経営を進めるにあたり、総務部門が重要になると唱える。その理由はというと……。(2023/6/26)
技術的負債が焦げ付いている:
「レガシーコード改善ガイド」を頼りに、3つの絶望から這い上がる
4人家族の家事育児をワンオペで担っているエンジニアリングマネジャーの陽太郎さん。仕事の繁忙期も相まって地獄絵図と化した自宅の様子に、つい叫んでしまいました。もうウンザリです、何も改善できません!(2023/6/19)
DX時代のPLM/BOM導入(13):
製造業のDXプロジェクトはなぜ失敗してしまうのか?(後編)
今回が本連載の最終回です。DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトが失敗する原因について、グローバル製造業の経営企画部門所属の音更さんと経営コンサルタントの鹿追さんに、BOM(部品表)やPLMを軸に議論してもらいましょう。(2023/6/13)
なりたい理由1位は「報酬アップ」:
「管理職になりたくない」約8割 実際の管理職に聞く、続けたい? 続けたくない? 意外な結果
日本能率協会マネジメントセンターが、管理職に関する調査結果を発表した。管理職になりたくないと考える人が約8割だった。一方、実際の管理職はどう感じているのか。(2023/5/26)
DX時代のPLM/BOM導入(12):
製造業のDXプロジェクトはなぜ失敗してしまうのか?(前編)
今回から本連載最終章です。DX(デジタルトランスフォーメーション)プロジェクトが失敗する原因について、グローバル製造業の経営企画部門所属の音更さんと経営コンサルタントの鹿追さんに、BOM(部品表)やPLMを軸に議論してもらいましょう。(2023/5/25)
「総務」から会社を変える:
「DX=デジタル化」と考える総務が知らない、変革の「4つのパターン」
DXで大事なのは「デジタル化」ではない。DXの本質とは? 総務ができる「4つの変革」とは何か? 『月刊総務』の豊田健一氏が解説する。(2023/5/22)
和食が低迷:
食卓で世界の料理が進む 定番メニューになったのは?
自宅でどのような食事を楽しんでいる人が多いのだろうか。日本能率協会総合研究所が行った調査によると、韓国系メニューが浸透していることが分かった。(2023/5/13)
「総務」から会社を変える:
コロナ5類化、いま求められる「シン・万能型オフィス」とは
新型コロナウイルスの5類化を控え、あらためてオフィスかテレワークかの二極化が進んでいる。これから総務は社員が働く場所をどのように設計すべきか。「月刊総務」の豊田氏はいま、「シン・万能型オフィス」が求められていると唱える。それは何かというと……。(2023/4/19)
「総務」から会社を変える:
総務はあえて「攻め」から「守り」に転換すべし──その理由とは?
働き方の変化により「攻め」の戦略総務への転換が叫ばれてきた。しかしいま、「攻め」から一転して、「守り」の戦略総務が必要な時代に変化してきているのではないかと、『月刊総務』の豊田氏は考察する。その理由はというと……(2023/4/13)
「総務」から会社を変える:
良かれと思った「最適化」が呪縛に──総務が陥るワナ、どう回避する?
総務の仕事は改善がつきもの。しかし、良かれと思った「最適化」が呪縛になってしまうことも……。こうしたワナに陥らないために、総務が意識すべきポイントは何か。不安定な時代における戦略総務のあるべき姿を『月刊総務』の豊田健一氏が解説する。(2023/4/10)
「総務」から会社を変える:
「管理のための管理」をしてしまう総務に欠けている3つの視点
従業員と経営者。どちらも、総務の仕事をする上で大切な対象となります。しかし、それだけで良いのでしょうか? 「3つ目の視点」を獲得し、バランスを取っていく必要があります。(2023/3/29)
FAニュース:
解はパワポではなく現場に、日本能率協会が優れた工場改革活動を表彰
日本能率協会はアジアおよび日本における優れた工場改革活動を表彰する「GOOD FACTORY賞」の表彰式を東京都内で開催した。(2023/3/15)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。