スマート工場最前線:
DMG森精機の欧州市場「深耕」青写真、フロンテン工場のモノづくり深化
DMG森精機が欧州市場の深耕を図っている。同社の欧州最大の開発/生産拠点であるフロンテン工場を着々と増強しており、2027年には欧州統括会社の新たな本社がドイツのミュンヘンで稼働する。本稿では、前編としてフロンテン工場におけるモノづくりを中心に言及する。(2026/6/19)
4インチ結晶の開発にも着手:
3インチ単結晶ダイヤモンドウエハーの生産技術確立
Orbray(オーブレー)と英Element Six(エレメントシックス)は、直径3イチ(76.2mm)の単結晶ダイヤモンド結晶の生産技術を確立した。4インチ結晶の開発に着手するとともに、2インチウエハーの量産準備が最終段階にあることも明らかにした。(2026/6/19)
製造ITニュース:
日立製作所、製造業の品質保証業務を効率化するAIエージェントを提供開始
日立製作所は、過去の膨大な品質関連データから最適な知見を導き出し、製造業の品質保証業務を効率化するAIエージェント「品質ナレッジシステム」の提供を開始した。自社工場へ先行導入し、トラブル対応事例の検索時間を約9割削減した。(2026/6/19)
自動車メーカー生産動向:
日系自動車メーカーの世界生産は2カ月連続の前年比増、中東情勢の影響は
2026年4月の日系自動車メーカー8社の世界生産台数は、トヨタ自動車、スズキ、ダイハツ工業、マツダ、三菱自動車の5社が増加し、2カ月連続の前年超えとなった。今のところ中東情勢の緊迫化に伴う影響も、中東市場向けの輸出程度で、原材料の調達難などによる大きな影響は表れていないようだ。(2026/6/18)
FOOMA JAPAN 2026:
間接散水方式で猛暑の異常停止を回避、三菱電機が暑熱対策キットなど訴求
三菱電機は食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2026」において、工場内の空調やプロセス冷却、低温保管など食品工場向けのソリューションを展示した。(2026/6/17)
材料技術:
InP基板へ1200億円投資! AI需要急増を受け生産能力を最大10倍に
JX金属は、光通信に不可欠なインジウムリン(InP)基板の生産能力を大幅に引き上げるため、最大1200億円の設備投資を発表した。(2026/6/17)
産業動向:
“3K”を払拭するアクティオの長野新工場が稼働開始 建機洗浄の自動化など最新設備を導入
アクティオは長野県千曲市に、国内最大級の整備拠点「長野ちくまテクノパーク統括工場」を開設した。最新の自動化設備による省力化に加え、自社での車検対応で整備技術も高度化。他にもヘリポートなどBCP対策も有し、地域社会との共生も目指す。(2026/6/16)
年間6800時間を削減
年間3万6000件の請求書をペーパーレス化 ニップンが実現した「請求書受領ゼロ」の裏側
ニップンが、工場を含む全国30拠点で年間約3万6000件の紙の請求書をペーパーレス化し、請求書処理にかかる年間約6800時間の工数削減を実現した。経理DXサービス「Bill One」をどのように社内に浸透させたのか。(2026/6/16)
工場ニュース:
トクヤマが台湾で半導体用高純度IPAの第2プラント建設、生産能力は……
トクヤマは、連結子会社の台塑徳山精密化学が製造、販売する電子工業用高純度イソプロピルアルコールの生産能力拡大に向け、第2プラントを建設する。生産能力は年間3万トンで、営業運転開始は2028年9月を予定する。(2026/6/16)
FAインタビュー:
在任中に“トリプル”8000億円達成へ、DMG森精機社長の展望とは
DMG森精機のグループ会社であるDMG MORI Ultrasonic Lasertecが、超音波技術を搭載した5軸マシニングセンタを製造するドイツのシュティプスハウゼン工場を拡張した。同工場の開所式に出席したDMG森精機 代表取締役社長の森雅彦氏が、報道陣の合同インタビューに応じ、DMGとの経営統合や工作機械とAI、注力産業などについて語った。(2026/6/15)
工場ニュース:
生成AIブームを支える材料、JX金属が生産能力増強を決定
生成AIやクラウドサービスの急速な普及により、世界中のデータセンターで処理されるデータ量が増加している。この膨大なデータを効率的に保存する「大容量HDD」の重要性が高まる中、JX金属は、HDDの製造で必要となる磁性材スパッタリングターゲットの生産能力を増強する。(2026/6/15)
スマートポンプで工場効率化:
PR:「ポンプ起点」の工場省エネ、共創ラボ通じたグルンドフォスのスマート化戦略
ポンプは工場やデータセンターなどを支える不可欠なインフラである一方、そのエネルギー消費や運用の最適化が十分に議論されているとは言えない。脱炭素や省エネルギーが求められる現在、ポンプは単なる設備から、社会課題を解決する重要な要素へと位置付けが変わりつつある。デンマークに本社を置くポンプメーカー、グルンドフォスの日本法人であるグルンドフォスポンプは、スマートポンプをはじめとするソリューションを通じて、設備全体のエネルギー効率と安定運用を最適化する中核として捉え、システム全体の課題解決を支援している。新たな共創空間「i-Solutionsラボ」開設の狙いとともに、同社が目指す姿や日本市場での今後の展開を聞いた。(2026/6/18)
工場ニュース:
DMG森精機が超音波加工機の生産能力倍増、半導体産業向け需要の高まり
DMG森精機は、ドイツのシュティプスハウゼンにあるDMG MORI Ultrasonic Lasertecの工場を拡張した。超音波加工技術を搭載した5軸マシニングセンタの生産能力を高め、半導体産業などで高まるニーズに応える。(2026/6/12)
工場ニュース:
生成AI需要で機能性タンタル粉末を増産、タイ工場の生産能力を1.5倍へ
急速な普及が進む「生成AI」。こうした状況を踏まえて、JX金属のグループ会社であるTANIOBIS(タニオビス)は、タイの生産拠点における「機能性タンタル粉末」の生産能力を向上する。(2026/6/11)
TSMC、AI活用拡大による成長維持に自信 株主総会、東京エレクトロンとの取引は継続
半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は6月4日、台湾の新竹市で株主総会を開いた。魏哲家会長兼最高経営責任者(CEO)は、AIの活用拡大により「われわれの最先端技術と製造能力の価値は引き続き成長する」と述べ、今後数年間の同社の成長維持に強い自信を示した。(2026/6/4)
工場ニュース:
日産がチェリーの委託生産を検討、生産ライン集約の英国サンダーランド工場で
日産自動車と中国の奇瑞汽車(チェリー)の英国法人であるチェリーインターナショナルUKは、日産自動車の英国サンダーランド工場において、チェリーインターナショナルUKが英国向けに販売する乗用車の委託生産を検討するための覚書を締結したと発表した。(2026/6/4)
29年上半期の稼働予定:
TDK、新潟にセンサー新工場 JSファンダリ跡地取得
TDKは2026年6月1日、新潟県小千谷市にセンサー製品群を生産する「TDK信濃川テクノ工場」を新設すると発表した。JSファンダリの新潟工場跡地を取得して活用するかたちで、2029年上半期の稼働開始を予定する。(2026/6/3)
生産効率を安定的に改善:
「世界初」ローム、前工程に量子アニーリング技術導入
ロームは、グループの生産拠点であるラピスセミコンダクタ宮崎工場に、Quanmatic製の量子アニーリングを活用した最適化計算システムを導入した。半導体製造の前工程に量子アニーリングを本格導入するのは「世界で初めて」という。これにより、生産効率を安定的に約3%改善できることを確認した。(2026/6/3)
BIM:
建設生産プロセスの連携を強化する「Autodesk Forma」 設計初期からAI成果予測も可能に
米Autodeskは、米国テネシー州ナッシュビルで開催したグローバルカンファレンス「AU 2025」で、建設向けクラウド環境を「Autodesk Construction Cloud(ACC)」から「Forma」へ統合すると発表し、2026年3月に公式リリースした。AIによる解析や設計の効率化など、次世代プラットフォームの詳細と、グローバルでの建設業界の課題解決策をレポートする。(2026/6/2)
人工知能ニュース:
NVIDIAの“狐”は工場自律管理AIエージェント、台湾メーカーが導入効果を確認
NVIDIAは、工場を自律的に管理するAIエージェントのレファレンスデザイン「NVIDIA Factory Operations Blueprint(FOX)」を発表した。FOXを用いれば、工場内のさまざまなデータをリアルタイムに監視/分析し、複数のAIエージェントと機器を連携させることで問題を迅速に解決するAIアプリケーションを容易に構築できるという。(2026/6/2)
「単調な作業の繰り返しで、製品の価値が分からない」──石川県「間仕切りメーカー」は、工場の環境をどう変えたのか
「単調な作業を繰り返しているだけ」「自分が何を作っているのか分からない」――。そんな声が上がる工場で、なぜ社員たちは誇りを取り戻すことができたのか。Factory Pride Award初代グランプリに輝いた、パーティション専業メーカー、コマニーの工場改革を紹介する。(2026/6/2)
工場ニュース:
トヨタがインド市場の基盤強化、新型SUVの新工場を建設へ
トヨタ自動車は、インドのマハラシュトラ州にトヨタ・キルロスカ・モーターの新工場を建設する。これにより、インド市場での需要拡大や市場環境の変化に対し、柔軟かつ迅速に製品を供給できる体制を構築する。(2026/6/1)
製造マネジメントニュース:
年間20万tの生産能力持つ磁性材料メーカー、国内で直販サービス開始
エイジアは、年間20万トン規模の生産能力を持つ磁性材料メーカーのDMEGCと、日本国内における戦略的パートナーシップを締結した。これにより、正式に「メーカー直販型の供給体制」によるサービスを開始した。(2026/6/1)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
「数字を追い過ぎた失敗」は繰り返さない ノジマ傘下のVAIO 糸岡社長が目指す「新しい理想工場」と再成長
ソニーから独立後、企業再生ファンド(JIP)の下で法人向けビジネスにかじを切り、10年がかりで地盤を築き上げた同社は今、新たな挑戦のフェーズを迎えている。2025年12月に代表取締役社長に就任した糸岡健氏に聞いた。(2026/6/1)
FAニュース:
半導体工場「需要ある限り応える」ダイフク、1600億円投資で描く姿とは
ダイフクは、2030年度までの長期ビジョン「Driving Innovative Impact 2030」で目指す売上高1兆円に向けた成長投資について説明した。(2026/5/29)
メイドインジャパンの現場力:
“見えない基盤”に宿る精度、牧野フライスのモノづくり哲学
牧野フライス製作所は、新たに開設した富士吉田工場の工場見学会を開催した。本稿では、工場建設のコンセプトなどを中心に紹介する。(2026/5/27)
教えて!あの企業の20代エース社員:
「机の上だけの仕事にしたくなかった」 フジクラ、入社3年目の生産管理が"AI特需"を支えるまで
生成AIブームの拡大によって、データセンター向け光ファイバーケーブルの需要が世界的に高まっている。フジクラで働く蓮沼瑚々さん(25歳)は、入社3年目にして、同社の主力製品「Spider Web Ribbon」の海外向け輸出を担当する若手社員だ。その歩みをたどると、関連部署との信頼関係を構築する仕事の流儀が見えてきた。(2026/5/27)
いまさら聞けないギガキャスト入門(5):
ギガキャストを発案したテスラの現在・過去・未来
自動車の車体を一体成形する技術である「ギガキャスト」ついて解説する本連載。第5回からは、ギガキャストを発案したテスラの取り組みを紹介する。今回は、テスラという会社について着目し、その歴史やクルマの開発状況、工場の展開などについて見てみる。(2026/5/26)
元トヨタ生技が見た食品工場のなぜ(2):
自動車工場で見えるのに、食品工場では見えないモノ〜今日何個作ると決めたか
本連載では、トヨタ自動車で16年間、生産技術/現場改善に携わった筆者が、食品工場で感じる「自動車工場では当たり前なのに、食品工場にはないこと」を軸に、現場の生産性などに悩む食品製造業の経営者に向けて“問い”を投げかけ、改善のヒントを探ります。今回の問いは「あなたの工場では今日、何個作ると決めましたか」。(2026/5/25)
工場ニュース:
海外拠点で配電盤の生産能力1.5倍に、データセンター需要に対応
富士電機は、データセンター需要の増大に対応するため、海外子会社である富士SMBEのマレーシア工場に配電盤の新生産棟を建設する。受配電設備を一体化したユニット製品の生産能力が4倍に高まる見込みだ。(2026/5/22)
フジクラ社長「データセンター市場、10年は堅調に伸びる」 生産拡大で「3000億円投資」に踏み切ったワケ
光ファイバーケーブル大手のフジクラは2025年中期経営計画を1年前倒しで達成し、次の成長局面へ踏み出した。同社はAIインフラ市場の拡大をどう見通し、その先にどのような成長機会を描いているのか。(2026/5/22)
製造マネジメントニュース:
中国製SiCウエハーの安さと驚く生産規模 技術商社が仕掛ける新しい「右から左」
低コストと大規模な生産能力で注目される中国のSiC製品。日本企業に対し、老舗技術商社のマルエム商会が「Best-Fitナビゲーター」として、SiCパワー半導体で必要な中国のSiC製品を提供する。「単なる『右から左へ』の商社ではない」という同社のビジネスモデルとは……。(2026/5/22)
現場改善を定量化する分析手法とは(19):
企業の経営効率を高める「業務分析」と「職務分析法」「生活分析法」
工場の現場改善を定量化する科学的アプローチを可能にする手法を学習する本連載。今回の第19回から事務的業務の分析手法に着目。まずは、基礎となる「業務分析」の概要に加え、「職務分析法」と「生活分析法」という2つの分析手法について説明する。(2026/5/22)
110nm〜28nmプロセスを製造:
ASML、インドTataと提携 「完全自動」300mm工場稼働へ
ASMLは、インドTata Electronicsと戦略的提携を締結した。最先端リソグラフィ装置を提供するほか、人材教育やサプライチェーン開発などでも支援を行う。Tata Electronicsは2027年、完全自動化された商用300mm半導体工場を稼働開始する予定だ。(2026/5/21)
自動車メーカー生産動向:
2025年度通期でもスズキがホンダを抜いて2位に、明暗分かれた日系自動車生産
2025年度(2025年4月〜2026年3月)の日系自動車メーカー8社の世界生産台数は、米トランプ政権の追加関税、急速なEV需要の減速、足元の中東情勢の緊迫化など外部環境に振り回される1年となった。(2026/5/21)
AIニュースピックアップ:
アクセンチュアらが「エージェント型工場」を開発 製造現場の計画外停止の削減図る
アクセンチュアとアバナード、Microsoftは、製造業向けAIエージェント基盤「エージェント型工場」を共同開発した。従来の製造分析ダッシュボードの枠を超え、現場担当者の判断を支援する。(2026/5/20)
通期は赤字幅が600億円縮小:
JDI、25年度Q4は4年ぶり黒字 上場廃止は「必ず阻止」
ジャパンディスプレイ(JDI)は2026年5月14日、2025年度通期の決算を発表した。売上高は前年比29.6%減の1323億円で、営業損失は同184億円改善し187億円だった。純損失は同584億円改善し198億円だった。生産を終了した工場の売却などの構造改革を行い、2027年度の営業黒字化を目指す。(2026/5/15)
「酒離れ」時代に生き残れ サントリー「翠ジン」好調も大幅テコ入れのワケ
サントリーがジンの戦略説明会を開催し、今後の方針を発表した。翠ジンソーダ缶の刷新や、工場見学の開始など、新たな取り組みに込めた思いとは?(2026/5/14)
26年度は増収増益、黒字転換へ:
「膿み出し切った」SiC関連減損で過去最大1584億円赤字 ローム
ロームの2025年度通期業績は、純損益1584億円と過去最大の赤字となった。赤字は前期から2年連続。SiCパワー半導体の生産設備を中心に1936億円の減損損失を計上した結果で、同社社長の東克己氏は「(これまでの『膿み』は)今回の減損で出し切れたとみている。これからは上げていく方向だけに注力できる」と述べた。(2026/5/13)
スマートファクトリー:
成功率90%超でコンテナ搬送、ヒューマノイドをシーメンス工場に試験導入
Siemens(シーメンス)とHumanoidは、フィジカルAIを活用した車輪型ヒューマノイドロボットを工場へ試験導入した。自律的なロジスティクス業務において、1時間当たり60個の処理能力や高い成功率などの目標指標を達成した。(2026/5/13)
工場ニュース:
HALSとNOR型HALSの生産能力を拡大、高性能プラスチックの需要増に対応
BASFは、標準的なHALS製品とNOR型HALS製品の生産能力を拡大する。高性能プラスチックの需要増に対応するため、大幅な投資を実施して安定剤の供給安定性を高める。(2026/5/12)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
過去最高の受注急増と苦渋の全モデル受注停止――マウスコンピューター 軣社長が挑む“脱・メーカーのエゴ”と激動の2026年
PCの価格高騰が止まらない。公式Xへの投稿をきっかけに、創業以来初となる「全モデルの受注一時停止」という決断を下したマウスコンピューター。同社の軣秀樹社長に激動の2025年度を振り返ってもらいながら、今後の価格・生産戦略の展望を聞いた。(2026/5/11)
豊前工場には「焼成棟」を建設中:
半導体製造装置用セラミック事業で研究開発/生産体制を強化、TOTO
TOTOは、半導体製造装置用の「静電チャック」と「エアロゾルデポジション(AD)部材」について、研究開発と生産体制を増強する。既にTOTOファインセラミックス豊前工場(福岡県豊前市)では、静電チャック増産用の焼成棟を建設中で、2027年1月に竣工の予定だ。(2026/5/11)
次世代イメージセンサー開発/製造で提携:
ソニーセミコンとTSMCが合弁会社設立を検討
ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、ソニー)とTSMCは2026年5月8日、次世代イメージセンサーの開発/製造に関する戦略的提携に向けて、法的拘束力を伴わない基本合意書を締結したと発表した。ソニーが過半数の株式を保有し支配株主となる合弁会社(JV)の設立を検討するとともに、熊本県合志市に新たに建設されたソニーの工場への開発および生産ラインの構築に向けた検討を進めていく。(2026/5/8)
工場ニュース:
防衛事業の生産体制強化、ソナーなど水中音響センサーの新生産棟を建設
OKIは、水中音響システムや水中音響センサーなどを生産する静岡県の沼津工場に、新たな生産棟を建設する。水中音響センサーの生産力を2023年度比で約1.5倍に増強し、防衛、海洋関連の需要増に対応する。(2026/5/1)
OJT依存からの脱却へ:
PR:“見て覚えろ”はもう限界、製造業の“イロハ”を学ぶ教育サービスの可能性
人手不足が深刻化する中、新しい人材の即戦力化に向けた教育の重要性が高まっている。その中で、新たに製造業に必要な業務知識や管理の考え方を体系的に学べる教育サービス「アミックアカデミー(AMIACA)」を立ち上げたのが、製造業向け生産管理システムを30年以上にわたり手掛けてきたアミックだ。なぜアミックが製造業向け教育サービスに取り組むのか。本稿では、その立ち上げの背景とサービスの特徴を紹介する。(2026/4/27)
モノづくり総合版 編集後記:
工場の主人公は誰なのかという問いかけ、元トヨタ生技が見た食品工場のなぜ
MONOistで始まった食品製造に関する新しい連載に想起した話です。(2026/4/30)
湯之上隆のナノフォーカス(91) He/ナフサ供給危機と半導体(3):
ナフサ危機で迫る「レジスト供給途絶」――世界の半導体工場を停止させる、もう一つの臨界点
中東情勢に伴うナフサ供給危機の影響は、フォトレジストにも及ぶ。それは「世界の半導体工場を停止させる臨界点」になり得るほど、多大なものだ。本稿では、主にリソグラフィ専門家に向けて、フォトレジストにおける「ナフサ供給危機」のリスクを詳細に解説する。さらに、リソグラフィ専門家に対する対策の提言と、政府・業界団体に対する提言をまとめる。(2026/4/28)
工場ニュース:
NGKが半導体向け高機能サセプターの新工場を設立、約700億円を投資
半導体市場の成長を見据え、NGKが石川県能美市に約700億円を投じて新たな生産拠点を設立する。2029年10月から量産を開始する予定だ。(2026/4/28)
工場ニュース:
データセンター向け需要に対応、大容量非常用発電システムの新工場建設へ
ヤンマーエネルギーシステムは、データセンター向け大容量非常用発電システムの需要拡大に対応するため、福岡県北九州市に新工場を建設する。2028年内の操業開始を予定し、将来は4000kVAクラスの製品供給体制を構築する。(2026/4/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。