電子ブックレット(素材/化学):
ものづくり ワールド2025 注目材料まとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、世界最大級の製造業の展示会.「第37回 ものづくり ワールド[東京](ものづくり ワールド2025)」に出展した注目企業の材料を取り上げた記事をお送りします。(2025/9/1)
収容1万人の「名古屋アリーナ」着工 「ららぽーと」と新たな街の拠点に
三井不動産、豊田通商、KDDIは、名古屋市港区に収容1万人規模の多目的アリーナ「名古屋アリーナ」(仮)を着工。2027年秋竣工、2028年初頭開業を目指し、スポーツ・音楽・展示会など多用途で地域の集客と収益拡大を狙う。(2025/8/30)
デザインの力:
ただカラフルなだけじゃない! JIS規格の色分け指針に準拠したバイトホルダー
あおやまは、単色が一般的だった旋盤用バイトホルダーにカラフルな色を施した国産「カラフルバイトホルダ」の製品ラインアップを拡充し、国内展示会で披露すると発表した。JIS規格の色分け指針に基づき、識別性の向上や段取り替えミスの防止など、現場の効率化や合理化に貢献する。(2025/8/22)
「走る電マ」「怪物電気ケトル」も NHK「魔改造の夜」歴代の“変態マシン”たちが一堂に、8月25日から展示会
日本の製造事業者や大学の技術者たちが、おもちゃや家電を目的外の用途に使えるよう改造し、その性能を競うNHKの人気テレビ番組「魔改造の夜」。同番組に登場した歴代の“変態マシン”たちが一堂に会する──8月25日から9月3日にかけて、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)にて「魔改造の夜 THE MUSEUM」が開催される。(2025/8/20)
MF-TOKYO 2025:
レーザー溶接中のひずみによるずれに追随、アマダがトラッキング機能開発中
アマダは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)」において、ティーチング補正の工数などを削減する、ファイバーレーザー溶接マシンの新機能「i-Seam Tracking」を参考出展した。(2025/8/12)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
地方放送局でも進むIP化 「九州放送機器展」で見たIP・クラウド化の最新動向
7月に開催された九州放送機器展(QBEE)。小規模ながらバランスが良い展示会で、注目を集めたIP・クラウド関連ソリューションを堪能することができた。今回はその中でも、IP・クラウド関連のソリューションを紹介したい。(2025/8/8)
2in1モジュールも開発:
RC-IGBTとSiC、ダイでもモジュールでも 東芝の車載パワー半導体
東芝の欧州現地法人であるToshiba Electronics Europeは、世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Expo&Conference 2025」で、逆導通IGBT(RC-IGBT)搭載の2in1両面冷却モジュールや2in1のSiCモジュールのサンプルおよび、それぞれのベアダイなどの電動車(xEV)インバーター向け製品を公開。この市場をフルラインアップで攻める姿勢を示していた。(2025/8/7)
「NEW EDUCATION EXPO 2025」特別講演:
「アバターのある日常」は日本から生まれ、世界を変えていく――大阪大学の石黒教授が見据える未来社会
教育関連見本市「NEW EDUCATION EXPO 2025」において、大阪大学の石黒浩教授の特別講演が行われた。後編は、アバターによって変わる社会や生活のありようや、大阪・関西万博への取り組みをまとめる。(2025/8/6)
JIMTOF2026:
JIMTOF2026はビッグサイト改修中の開催 来場者目標は前回と同じ13万人
日本工作機械工業会と東京ビッグサイトは「第33回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2026)の概要を発表した。(2025/8/5)
中国とのコスト競争にも自信:
車載SiCモジュール強化の三菱電機、独自モジュール「J3」の新製品投入へ
三菱電機が、車載SiCデバイスの技術開発を強化している。2024年に車載用パワー半導体モジュールの量産品として同社初のSiC MOSFET搭載品である「J3」シリーズを発表した同社は、世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Expo&Conference 2025」において、開発中の「J3シリーズ SiCリレーモジュール」を初公開した。(2025/7/30)
未来モノづくり国際EXPO:
ロボットSIerは「いのちかがやく未来」に向けて何をすべきか
「2025年大阪・関西万博」と連携した国際見本市/展示会として、「未来モノづくり国際EXPO」(2025年7月16〜19日、インテックス大阪)が開催され、会期中に「この国の『いのちかがやく未来』はどうしたら見えるのか」をテーマにした「ロボットSIerセミナー〜いのちかがやく未来にSIerができること〜」が行われた。セミナーの模様をレポートする。(2025/7/30)
MF-TOKYO 2025:
マザックが変幻自在“マ磁ッ空”なハンドで仕分けるパッケージ自動化システム
ヤマザキマザックは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)]において、レーザー加工機への素材供給、タップ加工、仕分け作業を自動化する「MAZAK LASER FA SYSTEM」を出展した。(2025/7/23)
電子ブックレット(素材/化学):
人とくるまのテクノロジー展2025 注目材料まとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、モビリティ関連の製品が披露される展示会「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展した注目企業の材料を取り上げた記事をお送りします。(2025/7/22)
中国がサプライチェーンをテーマにした展示会 NVIDIA、Tesla……米有力企業も出展
中国政府系団体が主催するサプライチェーン(供給網)をテーマにした展示会「中国国際供給網促進博覧会」が北京市で開かれている。初参加の米半導体大手NVIDIAのほか、電気自動車(EV)大手Tesla、小売り大手Walmartなど米有力企業が出展。トランプ米政権が対中圧力を増す中、中国側は米企業との協力関係をアピールし対抗姿勢を示した。(2025/7/18)
ものづくり ワールド[東京]2025:
手描きスケッチから3Dモデルが!? オートデスクが「Project Bernini」を初披露
オートデスクは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つである「第37回 設計・製造ソリューション展」に出展し、同社のAI Labが研究開発を進めている「Project Bernini」のデモンストレーションを国内展示会で初めて披露した。(2025/7/11)
電子ブックレット:
60周年!「electronica 2024」展示会レポート
「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、欧州最大規模のエレクトロニクス展示会「electronica 2024」のレポート記事をまとめた。(2025/7/3)
10GbE対応ルーターやハブ、無料の管理ツールからOpenWrtベースのWi-Fi 7ルーターまで――「Interop 2025」で最新製品やテクノロジーを見てきた
日本最大級のネットワーク/AI技術に関する展示会「Interop Tokyo 2025」が幕張メッセで開催された。この記事では、Linksys、キオクシア、ティーピーリンクジャパン、ネットギアジャパン、Googleの5社の展示を紹介する。(2025/6/20)
ハノーバーメッセ2025:
AIが同僚に? マイクロソフトが産業用AIエージェントで示す新たなモノづくり
Microsoft(マイクロソフト)は世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、ローコード/ノーコードで作れる産業用AIエージェントをはじめとしたAIソリューションを公開。AIの“同僚”によって効率化される製造業界の姿を提示した。(2025/6/16)
モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
ESEC消滅!? 展示会名称から「組み込み」が消えた日
ET展も既に「EdgeTech+」ですし…。(2025/6/12)
「Interop Tokyo 2025」、Best of Show Awardの受賞製品が決定
ネットワーク/セキュリティのカンファレンス/展示会「Interop Tokyo 2025」が、2025年6月11日に千葉・幕張で開幕し、Best of Show Awardの受賞製品が決定した。(2025/6/11)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
Thunderbolt 5対応の外付けGPUユニットやポータブルゲーミングPC向けドック、リアルOMNIくんなどでにぎわっていたASUS ROGブース
台湾で開催された見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」のASUSブースでは、未発売の新モデルが多数展示されていた。日本での展開はまだ不明だが、一足先にPCやNUCの新製品をチェックした。(2025/6/6)
[関西]ロボデックスレポート:
“現場に寄り添うロボット”で自動化推進、初開催の関西ロボデックスレポート
2025年5月14〜16日、インテックス大阪にて「関西Factory Innovation Week 2025」が初開催された。本稿では、同展示会の構成展の1つである「ロボデックス」に出展した企業の中から注目の製品やサービスを紹介する。(2025/6/5)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
山中塗の浮世絵PC、メルセデスコラボ、新型ポータブルゲーミングPC、Panther Lakeなど見どころ満載だったMSIブース
見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」のMSIブースでは、最新PCやユニークなコラボモデルまで、たくさんの実機が展示されていた。その模様をお届けしたい。(2025/6/3)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
E Inkディスプレイ搭載のNUCや香りが出るアロマPCなど個性あふれる展示がそろったASUSブース
台湾で開催された見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」のASUSブースでは、未発売の新モデルが多数展示されていた。日本での展開はまだ不明だが、一足先にPCやNUCの新製品をチェックした。(2025/6/3)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
裏配線モデル「PROJECT ZERO」の新製品や360mmサイズの液晶、ハンダピンがないマザーも! MSIブースで感じたPC DIYの最新トレンド
見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」のMSIブースでは、自作PC関連で注目のパーツが多数展示されていた。ちょっと先の未来を紹介しよう。(2025/5/29)
「パワエレの革命だ」:
Navitasが「世界で初めて」量産化した650V 双方向GaN IC
Navitas Semiconductorは、世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Expo&Conference 2025」において、「世界で初めて」(同社)量産化した650V 双方向GaN ICなどを紹介した。説明担当者は「高効率化やコスト削減、設計の大幅なコンパクト化を実現する。これはパワーエレクトロニクスにおける革命だ」と語っていた。(2025/5/28)
“空飛ぶICU”こと「機動衛生ユニット」の中はこうなっていた 「DSEI Japan」で模型展示
5月21日に幕張メッセで開幕した国内唯一の防衛・セキュリティ展示会「DSEI Japan」で、防衛装備庁が「機動衛生ユニット」の模型を展示している。大型の輸送機に積み込み、「空飛ぶICU」として利用できる。(2025/5/24)
スバルが出展したのは車ではなくヘリコプター 陸自に納入、人員や物資輸送 災害時も映像伝送で活躍
千葉市で開催されている防衛装備や兵器の見本市「DSEI Japan」で、大手自動車メーカーのSUBARU(スバル)は、陸上自衛隊に納入している最新鋭ヘリコプター「UH-2」を出展した。売上高のほとんどが自動車関連となったスバルだが、零式艦上戦闘機(零戦)のエンジンを開発した中島飛行機をルーツに持つだけに、「航空宇宙」部門でも存在感を発揮している。(2025/5/23)
高出力レーザーでドローンや無人機を迎撃 防衛装備庁の“レーザー砲車両”に潜入した
国内唯一の防衛・セキュリティ展示会「DSEI Japan」で、防衛装備庁が無人機やドローンを迎撃するための車載型レーザー実証機を展示している。(2025/5/22)
SECON & eGISEC 2025レポート
「監視カメラ×AI」で街中を安全に 韓国展示会で見えたセキュリティの進化
セキュリティの展示会「SECON & eGISEC 2025」が2025年3月に韓国で開かれた。キーワードは「監視カメラ×AI」。SECON & eGISEC 2025の目玉製品やサービスを見てみよう。(2025/5/21)
COMPUTEX TAIPEI 2025:
準備が進む「COMPUTEX TAIPEI 2025」は5月20日からスタート! 一般公開日は最終日の23日
台湾の台北市で、PCやAI関連の見本市「COMPUTEX TAIPEI 2025」が5月20日からスタートする。2025年の話題や見どころはどうなのだろうか。(2025/5/19)
PR:「さわると爆音で起動するパソコン」「Wi-Fiのパスワードが長すぎる」 日常の地味〜なアレをわざわざ体験できる展示会に行ってきた
“なんてこった”……と感じたら「ミンティア」を食べてリフレッシュしましょう。(提供:アサヒグループ食品株式会社)(2025/5/8)
31か国から650社/団体以上が出展:
世界最大規模のパワエレ展示会「PCIM」が開幕
世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Expo&Conference」が、ドイツ・ニュルンベルクで開幕。31カ国から集まった650以上の企業/団体がパワーエレクトロニクス分野の最新技術を紹介している。(2025/5/7)
ローエンドからハイエンドまで:
「SDV実現の鍵」車載RISC-Vマイコン開発でInfineonが狙うもの
「RISC-Vはソフトウェア定義車(SDV)実現の鍵だ」――。Infineonはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」において、数年以内のローンチに向け開発を進めるRISC-Vベース車載マイコンによる狙いや計画について紹介した。(2025/4/11)
FAニュース:
自動化プロジェクト再始動、FOOMA JAPAN 2025では海外向け認知策も強化
日本食品機械工業会は、食品製造の総合展示会「FOOMA JAPAN 2025」の概要を発表した。(2025/4/10)
ハノーバーメッセ2025:
「ヒューマノイド向けに大きな可能性」見るシェフラー、独自技術の軸受アピール
Schaeffler(シェフラー)は世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、ロボティクス向けの複列アンギュラコンタクト針状ころ軸受「XZUシリーズ」などを紹介。ヒューマノイドロボット向け技術への期待を示した。(2025/4/8)
ハノーバーメッセ2025:
「自動車産業のノウハウが生きた」ボッシュが水素製造で全力
Robert Boschが、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」において、水素製造のためのプロトン交換膜(PEM)電解槽スタック「Hybrion」を初公開。水素製造の心臓部である電解装置に本格参入する姿勢を示した。(2025/4/3)
ハノーバーメッセ2025:
「AI+データ+専門分野のノウハウは勝利の組み合わせ」シーメンスCEOが語る
シーメンスのCEOのRoland Busch氏は、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」(ドイツ・ハノーバー)のオープニングセレモニーに登壇し、「AI、専門分野のノウハウ、そしてデータ、これらは勝利の組み合わせだ」と語り、社会が大きく変化する中で産業界に求められる変化および、AI活用の可能性などについて語った。(2025/4/1)
ハノーバーメッセ2025:
混乱の時代に業界の道筋を示す……ハノーバーメッセ2025が開幕
2025年3月31日(ドイツ時間)、世界最大級の産業見本市「ハノーバーメッセ(HANNOVER MESSE) 2025」(ドイツ・ハノーバー)が開幕する。会期は4月4日までの5日間で、機械工学、電気産業、ソフトウェア、ITなど4000以上の企業/団体が出展する。(2025/3/31)
キャットタワー付き空気清浄機「LG PuriCare AeroCatTower」が登場 日本先行販売の理由は?
LGエレクトロニクス・ジャパンは、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で猫向けマルチ機能空気清浄機「LG PuriCare AeroCatTower」の先行支援受付を開始した。それに先立つ3月25日に発表および展示会が開催されたのでその模様を紹介する。(2025/3/27)
超高効率昇圧レギュレーター搭載:
放電を防ぐ絶縁タブが不要に、Nordic初の一次電池用PMIC
Nordic Semiconductorはドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」に出展し、同社初となる一次電池用PMIC「nPM2100」のデモを公開した。(2025/3/26)
Mobile World Congress 2025:
欧州では「業界の再構築が必要」、通信業界リーダーら
2025年3月にスペイン バルセロナで開催された世界最大級のモバイル技術展示会「Mobile World 」では、通信業界のリーダーたちが結集してコネクティビティの未来について議論し、同分野の課題やチャンスを明らかにした。 (2025/3/26)
「既存iToFセンサーの限界を克服」:
動く物体を高精度で深度測定、処理も内蔵 onsemi初のiToFセンサー
onsemiが、高精度の長距離測定と高速移動物体の3Dイメージングを実現する産業向けiToFセンサーを開発し、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」において公開した。今回、onsemiが「既存のiToFセンサーの限界を克服した」とする同製品について、現地で担当者から話を聞いた。(2025/3/19)
性能と『熱くならなさ』を実演:
「RZ/V2」世代最後の切り札、ルネサスがビジョンAI用の主力MPUを初公開
ルネサス エレクトロニクスが、同社独自のAIアクセラレーター技術「DRP-AI」を搭載するビジョンAI用MPUの新製品でメインストリーム製品となる「RZ/V2」を発表し、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2025」で初公開した。(2025/3/17)
1.6mm×0.861mm:
「世界最小」ゴマ粒並みの32ビットMCUをTIが開発
Texas Instruments(TI)は2025年3月11日(米国時間)、「世界最小」(同社)という1.6mm×0.861mmサイズのArm Cortex-M0+ベースMCU「MSPM0C1104」を発表。ドイツで開催中の組み込み技術の展示会「embedded world 2025」(同月11〜13日)で実物を公開した。(2025/3/13)
「ありとあらゆるところにAI」の時代:
embedded world 2025開幕、Altera CEOが語るエッジAIの展望
組み込み技術の展示会「embedded world 2025」(ドイツ・ニュルンベルク)初日の基調講演でAlteraのCEO、Sandra Rivera氏が登壇。拡大を続けるエッジAIの展望などについて語った。(2025/3/12)
新色や謎のキーがある「Nothing Phone(3a)/(3a) Pro」にいち早く触れた 2モデルは何が違う?
Nothing Technologyが3月4日、最新スマートフォン「Nothing Phone(3a)」シリーズを発表した。モバイル展示会「MWC 2025」が開催されているスペイン・バルセロナで、いち早く実機に触れることができた。新たにEssentialキーが追加され、2モデルはカメラに違いがある。(2025/3/10)
ドコモ前田社長インタビュー 「顧客基盤」と「コンテンツ」が強み、銀行業は「絞り切れていない」
スペイン・バルセロナで開催されている世界最大級のモバイル展示会「MWC 2025」にはNTTドコモも出展している。同イベントが開幕された3月3日に、NTTドコモの代表取締役社長・前田義晃氏に単独でインタビューした。ドコモの強みやコンテンツ、銀行業について聞いた。(2025/3/7)
electronica 2024:
電源オフでも回転数記録するセンサーで、ロボットの復旧迅速に ADI
Analog Devicesはドイツ・ミュンヘンで開催された欧州最大級のエレクトロニクス展示会「electronica 2024」において、電源オフでも磁気システムの回転数を記録できる磁気回転数センサー「ADMT4000」を用いた産業ロボットのデモなどを紹介した。(2025/3/5)
間違いだらけの製造業デジタルマーケティング(24):
展示会や営業“だけ”ではダメ B2B製造業が認知されるための戦略
コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第24回のテーマは「営業の網羅性」だ。(2025/2/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。