シャープ、27年度にEV参入へ テーブルやプロジェクター搭載でクルマを“家の一部”に
シャープは24日、2027年度に電気自動車(EV)市場に参入すると発表した。24年に発表した「LDK+」コンセプトを進化させた第二弾モデルを30日に開幕する「Japan Mobility Show 2025」で公開する。(2025/10/24)
PR:Lumadaを世界へ導く“ミッシングピース” GlobalLogicと共に描く日立の成長戦略
日立製作所が打ち出す、データを軸にしたビジネス変革の基盤となる「Lumada」(ルマーダ)。その強みはビジネスの効率化を超え、価値を創造して企業を成長させる原動力へと進化を遂げようとしている。GlobalLogicをグループに迎えた今、日立が描く成長戦略とは。(2025/10/24)
Windows温故知新〜カリスマITトレーナーが語る技術の変遷(2):
時代とともに進化し、そのたびに人々を惑わす〜ユーザーインタフェースの変遷を学ぶ(CUI編)
前回は「ネットワーク」という、目に見えない部分の話だったので分かりにくい部分があったかもしれない。今回は目に見える「ユーザーインタフェース」について扱う。古い話が中心だが、現在でも参考になる部分があるだろう。(2025/10/23)
素材/化学インタビュー:
次世代半導体基板向けの“柱”の開発順調、太陽HDが新施設で絶縁材料を進化
太陽ホールディングスは、2025〜2030年を対象とした新中期経営計画で、コア事業であるソルダーレジストインキの全方位的な成長に加え、次世代の利益の柱となる新規事業創出を加速するとした。本稿ではこれを踏まえて、同社のエレクトロニクス事業で中核を担う太陽インキ製造 取締役/技術開発センター長の宮部英和氏へのインタビューを通じ、同事業の取り組みを深掘りする。(2025/10/24)
iOS 26で進化したApple Music、新機能「ピン留め」「DJ風曲送り」「歌詞の翻訳」を解説 翻訳はAI頼みではなく人の手で
iOS 26で追加されたApple Musicの新機能を紹介する。好きな楽曲やアーティストの「ピン留め」や、DJのように滑らかに楽曲をつなぐ「AutoMix」が利用できるようになった。英語と韓国語の歌詞の翻訳も可能になり、一部の楽曲は発音の確認もできる。(2025/10/22)
SuiteWorld 2025:
「ERPは記録システムから脱却」 SuiteWorldで示された進化の方向性
Oracle NetSuiteの年次イベント「SuiteWorld 2025」で、同社が目指すAIを活用した業務の在り方と、その具体策である次世代クラウドERP「NetSuite Next」の詳細が発表された。イベント内容と幹部インタビューを基に深掘りする。(2025/10/23)
AIとの融合で進化するスパコンの現在地(7):
「地球シミュレータ」はベクトル型を継承しつつ生成AIも取り込んで進化する
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第7回は、2002年に初代システムが稼働を開始したJAMSTECの「地球シミュレータ」を取り上げる。(2025/10/20)
大山聡の業界スコープ(93):
パワー半導体はリチウムイオン電池の再来か 中国勢台頭の現実味
半導体製造装置など中国企業の発展、成長が著しい。特にパワー半導体分野において中国勢が台頭するのは時間の問題ではないかと思っている。今後中国製半導体製品はどのような進化、発展を目指しているのか。(2025/10/17)
生成AI時代にこそ、「学際的スキル」が生きる 企業と個人の“悪い思い込み”を打破するには?
海外で技術的失業を防ぎ、成長分野への労働移動を実現する解決策として注目されてきたリスキリングですが、AIやロボットなどの自動化テクノロジーの日進月歩の進化が続く中、人間の仕事は何が残るのか? という議論がついに日本でも活発になってきました。(2025/10/17)
Archi Future 2024 Look Back:
BIM/CIMを進化させるゼンリンの3D地図と点群 PLATEAUとの比較や熱海災害などの現場事例
ゼンリンとローカスブルーは「Archi Future 2024」に登壇し、3D地図と点群をBIM/CIMによる建設DXをさらに進化させるツールと位置付け、設計提案から熱海の土砂崩れなどの災害対応まで、現場実務での3Dデータ活用例を紹介した。(2025/10/15)
M5チップ搭載の「iPad Pro」10月22日発売、AI性能がM4から最大3.5倍高速、独自モデムでモバイル通信も高速に 16万8800円から
Appleが、M5チップを搭載した新型「iPad Pro」を10月22日に発売する。M5チップによってGPUやCPU、Neural Engineがさらに進化し、より高度なAI処理が可能になるとアピールする。Wi-Fi+Cellularモデルは、Appleが設計したモバイル通信用のモデム「C1X」を搭載する。(2025/10/15)
Intelの新型CPU「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」は何が変わった? Lunar Lakeからの進化をチェック!
Intelが2025年末に出荷を開始する予定のPanther Lakeこと「Core Ultraプロセッサ(シリーズ3)」。その技術的特徴を数回に分けて解説する。今回は、全体的な概要を紹介する。(2025/10/15)
産業動向:
BIMを基盤とする次世代の工業化建築へ 大和ハウスとAutodeskが第4弾の戦略的連携
大和ハウス工業と米Autodeskは、第4弾となる戦略的連携に関する覚書を取り交わした。両社は今回の連携に基づき、大和ハウス工業が目標とするBIM基盤を活用した工業化建築の進化に加え、AI活用の検討、設備業界でのBIM普及、海外先進企業とのコラボレーションなどで協業する。(2025/10/15)
Sakana AI 秋葉氏に聞く:
生成AI、進化の鍵を握る「長期思考」 Sakana AIが挑む“人間のように試行錯誤するAI”への道筋
AIの進化は目覚ましく、その活用は日々広がっている。しかし、現在のAIにはまだ苦手な分野がある。それは数週間といった「長期間の思考」を要する複雑なタスクだ。この難題にAI研究の最前線はどう挑んでいるのか。Sakana AIの秋葉拓哉氏に話を聞いた。(2025/10/15)
工場ニュース:
JX金属が磯原工場のInP基板生産能力を5割増強へ、光通信需要の急増に対応
生成AIの進化により、さまざまな国でデータセンターの建設ラッシュが起きている。低消費電力で高速大容量のデータ伝送が行える光通信技術の重要材料であるインジウムリン(InP)基板の需要が急増している。これを受け、JX金属は、InP基板の生産拠点である磯原工場で、立て続けの設備投資を決定した。(2025/10/10)
Deep Insider Brief ― 技術の“今”にひと言コメント:
“世界最高のコーディングモデル”をうたう「Claude Sonnet 4.5」登場 長時間タスク対応と安全設計
Anthropicの最新モデルは、長時間の開発作業でも安定して動作する処理能力と、利用者が安心して使える安全設計の両面で進化。開発者向けに多くの新機能も追加された。(2025/10/10)
表計算ソフトから脱却、データドリブン経営への挑戦:
PR:塩野義製薬が構築した次世代データ活用基盤の全貌 kintoneが果たす重要な役割
塩野義製薬が挑む、全社的なデータ基盤の構築。かつて表計算ソフトでサイロ化していた情報を集約して、データドリブン経営を実現するために「kintone」を選んだ理由とは。HaaS(Healthcare as a Service)企業への進化を支える挑戦の舞台裏に迫る。(2025/10/17)
Japan Mobility Show 2025:
スズキが軽乗用EVコンセプトを初披露、次世代四脚モビリティも進化
スズキは、「Japan Mobility Show 2025」の出展概要を発表した。ワールドプレミアとして、軽乗用EV「Vision e-Sky」、EVファンバイク「e-VanVan」、次世代四脚モビリティ「MOQBA2」、電動パーソナルモビリティ「SUZU-RIDE 2」の4つを出展する。(2025/10/9)
“土木×AI”で起きる建設現場のパラダイムシフト(36):
AI×デジタルツインで進化するインフラ点検 枕木劣化を列車カメラで判定など【土木×AI第36回】
デジタルツインとAIを組み合わせることで、現場の維持管理や災害時対応をより効率的にかつ迅速に支援するシステムが開発されています。損傷の影響評価や対策の検討を行うには、損傷の位置や寸法も重要な情報となるため、AIで検出した損傷をデジタルツインと関連付けることが業務の改善につながります。(2025/10/9)
Python最新情報キャッチアップ:
「Python 3.14」で公式サポートに移行したフリースレッド版Pythonとは? その進化の道筋
いよいよPython 3.14.0が正式リリースされた。その新機能の中からフリースレッド版Pythonが公式サポートされるようになるまでの道のりと今後の展望について、ドキュメントを基に簡潔にまとめる。(2025/10/9)
AI導入はゴールじゃない 顧客体験設計で進化するコンタクトセンター
エージェンティックAIで、コンタクトセンターの「おもてなし」をどう進化する?
生成型からエージェンティックAIへの進化によって、コンタクトセンターの在り方が大きく変わろうとしている。しかし、単にAIを導入すれば全ての課題が解決するわけではない。真の顧客体験向上には、どのような視点と戦略が必要なのか。(2025/10/10)
製造マネジメントニュース:
ソフトバンクが8000億円超でABBロボティクス事業買収、フィジカルAIを進化へ
ソフトバンクグループが、ABBのロボティクス事業を買収する。買収額は53億7500万米ドル(約8187億円)に上る。その狙いとは何か。(2025/10/9)
自動運転技術:
ティアフォーの自動運転とAIを支える「高火力」なGPUサーバ
自動運転開発の“総合商社”を目指すティアフォー。AIの先端技術を活用しながら、各地で自動運転車を走らせるだけでなく、自動運転AIのデータ駆動型開発の実現も目指している。ただ、学習や推論でAIを進化させるには、開発を支えるGPUサーバの「火力」も重要だ。(2025/10/8)
セキュリティニュースアラート:
まだまだ対策として現役 強力なパスワードをつくるための“3つのルール”とは?
AIの進化によってサイバー攻撃が高度化しているが、依然としてパスワードは第一の防衛線として機能している。人が弱いパスワードを使用してしまう背景と、強力なパスワードを作成する“3つのルール”を解説する。(2025/10/8)
エンタープライズAI 導入実務の勘所(3):
チャットbotの次は「AI駆動化」で業務改革 実証実験で見えた、AIとシステムの連携術
生成AIの業務活用は、人間を補助する「AI支援」から、AIが業務を主導する「AI駆動化」へと進化する。AI駆動化がもたらす生産性向上の可能性とは。具体的なユースケースを想定した検証結果を基に、成功の鍵と乗り越えるべき課題を明らかにする。(2025/10/8)
第7回 国際 建設・測量展:
“はかる”技術でドローン測量を進化させてきたアミューズワンセルフの歩み
ドローン搭載型レーザースキャナーや長時間飛行の機体を開発するアミューズワンセルフは、「はかる」を生業とする技術開発企業だ。量を“測る”だけでなく、課題解決の作戦を“図る”までを含め、2001年の創業以来、400件超の自社開発を積み上げてきた。そのため、自らを「問題解決企業」と位置付ける。現在の主力事業となるドローン分野に踏み出す契機となったのは、近年頻発する自然災害での被災地測量だったという。(2025/10/6)
Autodesk University 2025:
40年変わらなかったCADが進化 「ニューラルCAD」が示すAI時代の設計の姿とは
Autodeskは年次イベント「AU 2025」を開催した。本稿では、新たに発表された「ニューラルCAD基盤モデル」の詳細について触れた、Autodesk Research 上級副社長のマイク・ヘイリー氏の講演内容をお届けする。(2025/10/6)
小寺信良のIT大作戦:
AIで調べものを済ます「ゼロクリック検索」は、Webメディアを“破壊”するのか
GoogleやChatGPTのAI検索機能が進化し、検索結果のサマリーだけで満足する「ゼロクリック検索」が増加している。米調査では、AIによる概要表示でリンクのクリック率が15%から8%に激減。広告収入で運営されるメディアは岐路に立たされている。AI時代に情報発信のあり方はどう変わるのだろうか。(2025/10/3)
セキュリティソリューション:
Microsoft SentinelがCopilotやMCPと連携 AIエージェント搭載でタスク自動化を支援
MicrosoftはSentinelをAIエージェント駆動型のセキュリティ基盤へ進化させ、新たにグラフ技術やノーコード開発機能を導入した。Security CopilotやMCPと連携させ、脅威分析および自動対応を強化した。(2025/10/3)
米Amazon、手書き対応の新型「Kindle Scribe」を発表 初のカラーモデル、Alexa+連携も
米Amazonが新型「Kindle Scribe」を発表。シリーズ初のカラーモデル「Colorsoft」も登場し、AIによるノート検索などソフトウェアも進化している。(2025/10/1)
Beats「Powerbeats Fit」、3万2800円で発売 耳にフィットする新ワイヤレスイヤフォン
Beatsは10月2日、新型ワイヤレスイヤフォン「Powerbeats Fit」を発売する。従来のBeats Fit Proを進化させた次世代モデルで、価格は3万2800円となる。Apple Store直営店やauオンラインショップなどの正規販売店で販売する。(2025/10/1)
プログラマブルロジック本紀(3):
Alteraの創業によるCPLDの萌芽でプログラマブルロジックはさらなる進化へ
FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第3回は、現在のプログラマブルロジック市場でもさまざまな意味で存在感を放っているAltera(アルテラ)の創業と、CPLDの萌芽となる同社のEP300を取り上げる。(2025/10/1)
デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(7):
生成AIが“真のデジタルツイン”のカギに、モノづくりプロセスはどう変わる?
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。第7回となる今回は、生成AIおよびフィジカルAIの進化と、モノづくりプロセスの変化について解説する。(2025/10/1)
ホワイトハッカーが感心したフィッシング攻撃とは? 最新動向と対策を知る【動画あり】
フィッシングの進化はとどまることを知りません。最近は生成AIの普及によってより高度な攻撃も登場しています。『攻撃者の目』の第5回はフィッシングの最新傾向やホワイトハッカーが感心した攻撃手法、根本的な対策を考えます。(2025/9/30)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2025:
LLMのデータ言語化で進化する構造物点検 東大・全邦釘氏が提唱する「新時代のインフラマネジメント」
社会インフラは年を追うごとに老朽化が進み、維持管理の重要性が増している。しかし、人口減少と技術者不足の中で、従来の人手に頼る点検体制には限界がみえ始めている。こうした課題に対し、AIとデータを活用した新たなアプローチを提示するのが、東京大学大学院 工学系研究科 附属総合研究機構 特任教授で、土木学会のAI・データサイエンス論文集編集小委員会 委員長を務める全邦釘氏だ。(2025/9/30)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
「Galaxy A17 5G」が欧州やアジア各国向けの2026年モデルとして登場 小さな進化が見逃せない
2026年向けとなる1桁数字が「7」のモデル、「Galaxy A17 5G」が欧州やアジア各国で出回り始めています。(2025/9/30)
人工知能ニュース:
デジタルマフィア襲来!? AIの発展で激化するサイバー攻撃
IEEEが「AIの進化と脅威:人工知能が地政学を変える時代のサイバーセキュリティ」をテーマにオンラインセミナーを開催。近年のハッカーらはAIを駆使してフィッシングメールの文面作成や脆弱性スキャンを自動化し、低コストで一斉攻撃する態勢を整えているという。(2025/9/30)
ARグラス向け導波管を製造:
アプライドとGFが戦略的提携、フォトニクスの進化加速
アプライド マテリアルズ(AMAT)は、GlobalFoundries(GF)と戦略的提携を行った。GFのシンガポール拠点で、AR(拡張現実)グラスに向けた最先端のウェーブガイド(導波管)を製造する。(2025/9/30)
半径300メートルのIT:
「OS標準の無料アンチウイルス機能で十分」には条件がある
昔と違って、OSに標準搭載された無償のアンチウイルスソフトは進化しており、もはや有償製品をわざわざ導入する必要もなくなっています。ただ無償のソフトを使うなら少し注意しておきたい点も。今回はそちらを解説します。(2025/9/30)
地域経済の底力:
「ブラックサンダー」一本足打法の限界……突破口となる“至福”の新商品とは?
これまで19億本を売り上げた大ヒット菓子のブラックサンダー。その開発・販売を行う有楽製菓は、製品のリニューアルに加え、工場見学施設もオープンさせた。人気菓子は、今後どのように進化するのか?(2025/9/30)
特選プレミアムコンテンツガイド
AIには代替できない「ITエンジニア職」はこれだ
AI技術は進化を続け、人間の仕事の一部はAIによって代替可能になる。AI技術に代替されにくいITエンジニアの職種とは何か。ITエンジニアはどのようなキャリアを歩むべきなのか。(2025/9/30)
「AIの無法地帯」 広告業界が今すぐ取り組むべき4つの項目とは?
AIは広告業界のスピードをはるかに超えて進化している。その一方、AI倫理に関する議論はまだ道半ばだ。(2025/9/30)
石野純也のMobile Eye:
「Snapdragon 8 Elite Gen 5」で見えたAIスマホの未来 2026年以降は“先回りで提案”が定着するか
Qualcommが発表した最新のプロセッサ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」は、さらに性能が引き上げられている。一方で、このチップセットの本質やQualcommが目指す方向性は、数値で表せる単純な進化ではない。個人に最適化されたAI機能の実装が期待される。(2025/9/27)
荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「GR IV」が“最強のスナップシューター”といえるワケ 初代機を思わせる操作性に進化した手ブレ補正、そして新しい露出モード
久々に登場したGRのニューモデル「GR IV」。実に清く正しく優れたGRだった、といって過言じゃないと思う。(2025/9/27)
そもそも取得する価値から考える
AI資格「AWS認定AIプラクティショナー」合格への必勝法とは
AI技術の進化と普及が進む中、AI関連の資格保有者の市場価値が高まっている。AWSの新しいAI認定資格の概要と、試験合格に向けた効果的な学習法を、筆者の体験談から紹介する。(2025/9/27)
ITmedia Security Week 2025 夏:
ランサムウェア被害の歴史に見る、「侵入前提」の進化と「被害前提」のレジリエンス構築
2025年8月26日、ITmedia Security Week 2025 夏で、イー・ガーディアングループ CISO 兼 EGセキュアソリューションズ 取締役 CTO 徳丸浩氏が「侵入阻止と事後対応の両輪で考える現実的な防御の考え方」と題して講演した。(2025/9/26)
WOBKEYの「Crush 80 Reboot Pro」は、“雨音からクリーミー”に進化した中毒性のあるメカニカルキーボードだ
Rainy75の雨音はCrush80 Rebootでも健在なのか、そして進化したポイントはどこなのか、見ていくことにしよう。(2025/9/24)
AI時代を切り開く次世代ストレージ技術
500TB“モンスターSSD”から1億IOPSまで――異次元ストレージ技術が動き出す
大容量・高性能SSDなどがテーマとなった「Future of Memory and Storage」の論議は全て、背景にAIの存在があった。注目すべき進化について、4つの観点で紹介する。(2025/9/24)
ゼロトラストアップデートの秘訣(前編):
ゼロトラストに終わりはない? より強化するためにやるべきこと
提唱されて15年がたったゼロトラストセキュリティ。多くの企業がこの構築を進めているが、これに終わりはない。AI時代でサイバー攻撃が高度化する今、ゼロトラストセキュリティにも進化が必要だ。より強化するためにやるべきことを解説しよう。(2025/10/1)
OS更新の先にあるIT運用問題【前編】
“Windows 11未移行”企業が見直すべき「Windows 10脱却」だけではない真の問題
2025年10月に迫るWindows 10のサポート終了は、運用体制の見直しを検討する絶好の機会になる。中小企業がWindowsの移行を機に、PCの運用をどう進化させればよいのかを紹介する。(2025/9/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。