米ロサンゼルスの大規模山火事、被害現場の衛星写真が公開 火災前・後の比較写真なども
米カリフォルニア州ロサンゼルスで1月7日(現地時間)に発生した大規模な山火事の被害状況を示す衛星写真が公開されている。(2025/1/10)
「tenki.jp」にまたDDoS攻撃、Web版で障害 日本気象協会はアプリや公式Xの利用を呼びかけ
日本気象協会は、天気予報メディア「tenki.jp」Web版にアクセスしづらくなっていると発表した。(2025/1/10)
アップサイクル:
能登半島地震で被災した家屋の古材をアップサイクル、サトーが自動認識技術を試験提供
サトーは、能登半島地震の復興支援の一貫として、解体家屋から回収した古材を自動認識技術で管理する仕組みの試験提供を開始する。(2025/1/8)
「動かせるコンテナホテル」千葉県八街市に登場、全国に96店舗を展開
ホテル事業などを手掛けるデベロップは、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 八街」を千葉県八街市に開業する。コンテナホテルの特徴は……。(2025/1/8)
辻伸弘氏×北條孝佳弁護士 セキュリティロング対談【後編】:
“願い”と化す「情報漏えいの事実は確認されておりません」 問われる「サイバー攻撃を受けました」発表の質
ポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わる人たちを訪ね、その未来を語る。今回の対談相手は元警察庁技官で、サイバーセキュリティ・インシデント対応の豊富な経験を持つ北條孝佳弁護士。(2025/1/8)
能登半島地震の教訓、将来の災害に生かす 通信大手が企業の垣根超え協力、設備を共同利用
令和6年元日に発生した能登半島地震から1年が経過した。被災地では生活インフラが大きな打撃を受け、復旧作業も難航した。その教訓から、通信大手各社は大規模災害の発生時に通信網を早期復旧させようと異例の協力体制を構築した。(2025/1/2)
みずほ、ネットバンキングで障害発生 原因は?
みずほ銀行は12月31日午前7時ごろから、個人向けインターネットバンキング「みずほダイレクト・かんたん残高照会」で断続的につながりにくい事象が発生していると発表した。(2024/12/31)
「動かせるコンテナホテル」茨城県ひたちなか市に登場、全国に95店舗を展開
ホテル事業などを手掛けるデベロップは、コンテナホテルを茨城県ひたちなか市に開業する。開業日は1月26日。どんなところなのか……。(2024/12/28)
神奈川の「廃線」をたどる:
東横線・幻の駅「新太田町駅」と、かつて「3つ」存在した神奈川駅
2004年1月末、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転開始により、横浜〜桜木町間が廃止に。同時に横浜駅が地下に移設され、東白楽―横浜間の線路も地下化された。その線路跡は、今どのようになっているのか、あらためて歩いてみることにした。(2024/12/28)
2024年 年末企画:
編集者が選ぶ「2024年半導体業界の漢字」――「揺」
2024年も間もなく終わりを迎えます。そこで、EE Times Japan編集部のメンバーが、半導体業界の“世相”を表す「ことしの漢字」を考えてみました。(2024/12/27)
知識ゼロからのアプリ開発で今や利用者100万人 大阪・堺市職員 水道料金支払い便利に
100万人以上が利用しているアプリを作った公務員がいる。堺市上下水道局の郷田秀章さん(51)。スマートフォンで水道料金をいつでも支払える「すいりん」というアプリで、東京都など70以上の自治体で名称を変えて導入されている。水道料金請求書の紙代、印刷代、郵便代など堺市だけで年間2500万円以上の削減効果が出ているという。知識がほぼない状態から1年かけて作り上げ、今年の「地方公務員アワード2024」を受賞した。(2024/12/24)
自然エネルギー:
トイレ排水と微生物燃料電池で発電、栗田工業が5日間の連続実証に成功
栗田工業が実規模サイズのセルを用いた微生物燃料電池の実証に成功。発電した電力で、電気機器の連続稼働を確認できたという。(2024/12/24)
ローソンからAIドローンが出動 石川県で行方不明者の捜索など実証成功
ローソン、KDDIは12月23日、「地域防災コンビニ」の実証に成功したと発表した。ローソン七尾小島町店(石川県七尾市)の屋根に設置した、AIドローン「Skydio X10」を使用。行方不明者の捜索や事故発生時の初動対応という2つの場面で検証した。(2024/12/23)
石野純也のMobile Eye:
4キャリア8社が災害時に“呉越同舟”の協定 25年度末の事業者間ローミングはどうなる?
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯電話キャリア4社とドコモ以外のNTTグループ4社が、大規模災害発生時の協力体制を強化することを発表した。具体的には、各社が持つアセット(資産)を共同利用することを定める他、能登半島地震で効果を発揮した船上基地局の活用も推進していく。これと並行する形で、緊急時には事業者間ローミングを実施する検討も進んでいる。(2024/12/21)
携帯4キャリア8社、災害時の協力体制を強化 首都直下地震や南海トラフ地震への備えも視野に
NTTドコモやNTT東西を含むNTTグループ5社と、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの国内通信事業者8社は12月18日、大規模災害時におけるネットワークの早期復旧に向けた新たな協力体制を発表した。(2024/12/18)
セブンはなぜ、能登地震から5日で営業再開できたのか? 過去の反省が生んだ防災DX
2万を超える店舗の状況を把握するために、独自の災害対策システムを導入し、アップデートを続けているセブン-イレブン・ジャパン。能登半島地震で被災した店舗を、1月6日までにすべて復旧させた同社は、どのようにシステムの整備を進めてきたのか。(2024/12/18)
辻伸弘氏×北條孝佳弁護士 セキュリティロング対談【前編】:
アリかナシか、ランサム攻撃の身代金支払いと交渉 有識者たちの見解は……
ポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わる人たちを訪ね、その未来を語る本連載今回の対談相手は元警察庁技官で、サイバーセキュリティ・インシデント対応の豊富な経験を持つ北條孝佳弁護士。(2025/1/8)
杉山淳一の「週刊鉄道経済」:
新幹線が止まったらどうなる? JR東海の事故対応は「仮復旧」も重視
JR東海が11月7日、東海道新幹線の総合事故対応訓練を報道公開した。会場は静岡県三島市の「三島車両所」で筆者にとっては初めての見学だったが、「いままでの事故復旧とは考え方が変わってきている」と感じた。今回は訓練の模様と、私が感じた復旧に対する変化をお伝えしたい。(2024/12/14)
FM:
気象/地震情報をクラウド上で一元管理、大和ハウス工業が災害モニタリングシステム開発
大和ハウス工業は、気象や地震の情報を一元管理できる総合災害モニタリングシステムを開発した。地震発生時には1分程度で推定被害状況が取得でき、災害発生時の効率的な補修点検や業務の速やかな再開に貢献する。(2024/12/11)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
世界を上回るペースでBoxが日本で受け入れられている理由 「Box AI」で加速する社内コンテンツの活用
不安定な世界情勢が続く中で、物価高や継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第16回は、Box Japanの古市克典氏だ。(2024/12/9)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
生成AIが衛星画像の活用の幅を広げそう
衛星データの量と質が高まる中で重要なユースケースになると見ます。(2024/12/9)
Japan Drone 2024:
「能登半島地震」のJUIDA活動記録で判明 “災害対応”でのドローンの真価
自然災害の発生後に復旧の切り札の一つとして期待されているドローン。JapanDrone展の主催者・JUIDAの企画ゾーンで紹介された「令和6年能登半島地震の活動報告」からその可能性と課題を探る。(2024/11/28)
差を広げた“判断”の差:
「牛丼500円時代」の幕開け なぜ吉野家は減速し、すき家が独走したのか
牛丼の価格戦争――。この言葉を目にすると「懐かしいなあ」と感じる人も多いかもしれないが、いまや「500円時代」の足音が聞こえてきた、といったところでしょうか。牛丼チェーン3社の業績を見ると、明暗がわかれているようで。(2024/11/26)
メルカリ、サポート体制強化を発表 すり替え商品や模倣品を回収して調査する「商品回収センター」も新設
メルカリは、ユーザーへのサポート体制の強化と補償の拡大を始めた。(2024/11/25)
現場管理:
気象IoTセンサーに「連続雨量算出機能」を追加 安衛法による屋外作業の中止判断に
ウェザーニューズは、7つの気象要素を1分ごとに観測する気象IoTセンサー「ソラテナPro」に連続雨量算出機能を追加した。連続雨量50ミリでプッシュ通知し、悪天候時に労働安全衛生法の順守を支援する。(2024/11/25)
自衛隊の支援活動も行うロードサービスカー!? 災害発生時に活躍する「災害対策レッカー車」の能力とは スタッフの実演や活動実績も
通行路を確保する役割も担っているそうです。(2024/11/23)
製造マネジメントニュース:
島津製作所は標準化を武器に、知財と組み合わせてトップシェアの製品も
島津製作所はISO/TC107第36回総会の開催に合わせてメディアなど向けに国際標準化の取り組みについて説明した。(2024/11/22)
数字で見るランサムウェア攻撃の恐ろしさ【後編】
システムが暗号化されたら身代金は支払うのか? 「イエス」と答えた割合
ランサムウェア攻撃を受けたらシステムが停止し、ビジネス活動ができなくなる。その解決策として身代金の支払い要求に応じた組織は、2024年上半期にどのくらいあったのか。(2024/11/22)
イオンカード、不正利用に関するテレビ報道受け声明 「一日も早く安心してもらえる環境整備に努める」
イオンカードは、クレジットカード「イオンカード」の不正利用に関するテレビ報道を受けて声明を発表した。(2024/11/21)
製造マネジメントニュース:
国内外の調達リスクを地図上にリアルタイムに可視化 「Spectee SCR」が機能拡充
Specteeは、自社とサプライヤーに関連するサプライチェーンリスク情報の自動収集、見える化を行う製品「Spectee SCR」の機能強化について発表した。(2024/11/20)
メルカリ、サポート対応を巡り謝罪 問い合わせ多数で「心配かけて申し訳ない」 体制の見直し・強化へ
メルカリは11月17日、ユーザーへのサポート対応に関する声明を発表した。(2024/11/17)
3Dプリンター住宅で宿泊体験 地震被害の能登で生活再建に光 50平方メートル1LDK
元日の能登半島地震で甚大な被害が出た石川県珠洲市に3Dプリンターで造った2人世帯向けの住宅第1号が完成し、被災者対象の無料宿泊体験が行われている。(2024/11/13)
製造ITニュース:
日立が新たなSCMプラットフォームを展開、TWX-21の8万5000社の取引データを基に
日立製作所は、サプライヤーの管理やサプライチェーンリスクの可視化が可能なサービスを備えるサプライチェーンデータ活用プラットフォーム「TWX-21 サプライチェーンプラットフォーム(TWX-21 SCPF)」を発売する。(2024/11/13)
「予算がない」過疎地域でも、命を守る「防災テック」を導入するには? 石川県の事例
防災テックはどこまで進歩しており、どのようなことができるのだろうか。また、テクノロジーの導入が望まれる過疎地域ほど「予算がない」という問題には、どう対処すれば良いのだろうか?(2024/11/13)
「コンテナホテル」ぞくぞく出現、全国に91店舗 「リピート客」が4割、どこを評価?
コンテナを並べたようなビジネスホテルが、日本各地にぞくぞくと出現している。担当者に客層と狙いを聞いた。(2024/11/11)
攻撃の可能性、再び
Windows 10の欠陥が”復活” 「ロールバック」された脆弱性に警戒
修正されていた「Windows 10」の脆弱性が復活し、ユーザー企業は再び攻撃のリスクに直面している。被害状況と、今すぐに講じなければならない対策とは何か。(2024/11/11)
「ウエルシアドットコム」から約4万人分の個人情報漏えいのおそれ 従業員がサポート詐欺に
ウエルシア薬局は8日、外部からの不正アクセスにより個人情報が漏えいしたおそれがあると発表した。公式通販サイト「ウエルシアドットコム」に携わる従業員がサポート詐欺に遭った。(2024/11/10)
2人世帯向け3Dプリンター住宅の1号棟が能登・珠洲市内で竣工 「生活再建のイメージに」
セレンディクスは、2世帯向けの3Dプリンター住宅「serendix50」の販売1号棟が石川県珠洲市で竣工したと発表した。低コストを生かし、復興住宅のモデルルーム的に活用する。(2024/11/7)
ドローン:
能登半島地震の影響で通行止めの国道、啓開工事に「自動充電ポート付きドローン」活用
大林組とKDDIスマートドローンは、能登半島地震の影響で通行止めになっている石川県輪島市の国道249号啓開工事に、自動充電ポート付きドローンを常設し、現場状況をデジタルツイン化する取り組みを実施している。(2024/10/31)
モビリティサービス:
トレーラーハウスを活用した移動型出店ソリューションを発売
パナソニック産機システムズは、小売業や飲食業向けにトレーラーハウスを活用した新たな店舗形態となる、移動型出店ソリューション「HAKOSOL(ハコソル)」の受注を2024年11月より開始する。(2024/10/29)
BCP:
小型地震計測システムを新規自社施工建物に標準装備、飛島建設
飛島建設は、2024年4月以降に着工した自社施工の建物に、小型地震計測システム「NAMISIIL」を標準装備している。従来は建築コストに見合わず地震計の設置を見送ってきた中規模の建物にも安価に導入できるようになった。(2024/10/24)
2026年4月末に:
サンケン電気が志賀工場を閉鎖へ、能登半島地震で被災
サンケン電気は、令和6年能登半島地震で被災した石川サンケンの志賀工場(石川県志賀町)を2026年4月末に閉鎖する。2024年1月の被災後、復旧活動を進めて全面的な生産を再開していたが、震災影響評価の結果、恒久的使用は困難との結論に至ったという。同社は今後、グループ後工程における生産再編の実施を行う予定だ。(2024/10/18)
「闇サイトで5万件のファイル公開された」──ニデック子会社、不正アクセスの被害状況を報告
ニデック(旧:日本電産)の子会社であるニデックプレシジョンは、ベトナム拠点(以下NPCV)が8月に受けた不正アクセス被害に関する調査結果を発表した。犯罪集団にサーバ上のドキュメントなどを盗まれ、約5万件のファイルが闇サイトで公開されたという。(2024/10/18)
先端技術を活用した建築プロセス変革:
PR:能登半島地震の復旧で実践 熊本大 大西教授による建築設計の新たな地平
建築分野におけるコンピュータ技術の可能性を追求する熊本大学 教授 大西康伸氏。能登半島地震での実践経験から得たBIMやドローンなどの先端技術の活用や最新ワークステーションで実現する大規模点群データ/VRの可能性に迫る。(2024/10/18)
第1回「金属盗対策に関する検討会」:
多発する太陽光発電所のケーブル盗難に対応、金属スクラップ買取の規制改革を検討へ
昨今、国内の太陽光発電所で多発しているケーブル盗難被害。警察庁では新たに「金属盗対策に関する検討会」を設置し、盗品の流通防止や、犯行に使用される道具に関する法規制の在り方も含めた、金属盗対策の検討を開始した。(2024/10/16)
製造ITニュース:
三井化学が情報管理の高度化を目指して調達プラットフォームを構築
三井化学は、サプライチェーン情報管理の高度化と効率化を図るための調達プラットフォームを構築する。2025年1月を目途にプラットフォームを構築し、各管理機能を実装する予定だ。(2024/10/11)
「だらし内閣」写真、林官房長官が修整認める 腹部のシャツ隠す 首相への敬語Xも適正化
林芳正官房長官は10月7日の記者会見で、石破茂内閣の発足に伴う記念写真の編集処理を行ったことを明らかにした。(2024/10/8)
石破茂首相は「話され」「新たにされ」 官邸のX投稿に「なぜ敬語使う」 疑問視され訂正
石破茂首相の能登半島視察の様子を伝える首相官邸のX(旧ツイッター)の公式アカウントの投稿を巡って、敬語の使い方に違和感を唱える声が相次いでいる。(2024/10/7)
ドコモ、衛星電話サービス「ワイドスターII」を2028年3月31日に終了
NTTドコモは、2028年3月31日に衛星電話サービス「ワイドスターII」を提供終了。2023年10月からサービス提供を開始した「ワイドスターIII」に経営資源を集中するためとしている。新規の申し込みは2025年3月31日まで行う。(2024/10/3)
ソフトバンクの無人飛行機「Sunglider」が成層圏飛行に成功 HAPSの商用化に向けて大きな一歩
ソフトバンクがAeroVironmentと共同で開発を進めているHAPS用大型無人飛行機「Sunglider(サングライダー)」の最新機体が成層圏飛行に成功した。ソフトバンクにおけるHAPS商用化に向けて、大きな一歩だという。(2024/10/2)
バーチャル音楽フェスのYouTubeチャンネルが“乗っ取り被害”に JVCケンウッドが公表
JVCケンウッドは2日、バーチャル音楽フェス「MAGICAL JUKE BOX」で使用したGoogleアカウントが第三者の不正アクセスを受け、公式YouTubeチャンネルや公式Xアカウントが乗っ取られたと発表した。(2024/10/2)
高まるサイバー脅威にどう立ち向かう? 経営層が陥りがちな方法論とは
(2024/10/1)
羽ばたけ!ネットワークエンジニア(81):
Starlink+sXGP+ecdi 竹中工務店が建設現場の完全無線化データ通信網を実証
竹中工務店は2024年7月30日、3種類の無線技術を用いて建設現場のデータ通信網を「完全無線化」したことを発表した。その目的、ネットワーク構成、他分野での企業ネットワークへの応用について述べる。(2024/9/30)
「何でもかんでもゲーミングってつければ売れると思うなよ」を逆手に ゲームショウで見つけた、とあるラジオメーカーの奇策が潔かった
最近、「ゲーミング○○」が増えすぎだ──家具や飲食料、雑貨の新発表を見てこう思ったことはないだろうか。(2024/9/28)
データ保護の現在地と未来:
PR:「バックアップがあるから安心」は正しいか? サイバーレジリエンスで求められる真の対策とは
サイバーセキュリティ対策には、攻撃を防ぐ「防御力」だけでなく「サイバーレジリエンス」(回復力)も重要だ。しかし回復力を身に付けるにはどうすればいいのか。バックアップやリストア製品を提供するルーブリックが“レジリエンスの要”をイベントで語った。(2024/9/27)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
KDDIスマートドローンの自動離着陸「ドローンポート」とStarlink×移動LTE基地局は何が革新的か?
さまざまな業界で導入が進むドローンだが、ユーザーが業務で使うには運用前に機体の選定だけでなく、用途に応じた通信技術や設備が必要となる。KDDIスマートドローンは、自律飛行する機体も含めたハードやソフト両面のトータルでドローン運用をサポート。特に現在注力しているのは、離着陸から巡回飛行、充電までを自動化するドローンポートと、電波がない場所に携帯電話のau基地局を構築できるStarlinkを活用した通信環境のサービスだ。(2024/9/26)
JX通信社×能登町がタッグ:
災害時のSNSデマ、どう対処すべき? AI活用で進化する「自治体防災」のいま
報道ベンチャーのJX通信社が、全国の自治体と連携し、情報収集と発信の効率化・迅速化を目的とした防災DXを加速させている。どのような取り組みなのか。(2024/9/26)
ランサムウェア攻撃対応マニュアル 身代金を払う前にやるべき「10のこと」
もしもランサムウェア攻撃を受けたとき、どういうステップで対応すべきか。ランサムウェアの攻撃動向や企業が取るべき対応をブックレット(23ページ)にまとめた。(2024/9/25)
他のクラウドも例外ではない
SaaSの“あれ”がまるでわな? NetSuiteのECツールからデータ流出の恐れ
Oracleのeコマースソフトウェアについて、セキュリティ専門家はデータ流出のリスクがあると指摘する。原因はソフトウェアの欠陥ではなく、設定ミスにある。どういう問題なのか。(2024/9/25)
サイバー、AI、気候変動……経営層は「予期せぬリスク」に、どう対応するか?
これまで認識していなかった、あるいは経験していなかったリスクや、既存の知識が通用しない新しいリスクを「エマージングリスク」と呼ぶ。経営層は、従来にはなかった「新興リスク」にどう対処していけばいいのか?(2024/9/24)
能登半島の豪雨被害、「Yahoo!ネット募金」で緊急支援の特設ページ
(2024/9/23)
スマートメンテナンス:
電力や水道などインフラ管理DXシステムを開発、EARTHBRAINやNTT東日本ら7社
EARTHBRAINやNTT東日本ら7社は、NEDOが公募した「産業DXのためのデジタルインフラ整備事業/デジタルライフラインの先行実装に資する基盤に関する研究開発」の実施予定先に採択された。上下水道や電力、ガス、通信などの設備情報を共通化し、維持管理業務の効率化につなげる。(2024/9/17)
なぜ建設DXにゲームエンジンが必要か?:
PR:シリコンスタジオがゲームエンジンで実現する“建設3Dデジタルツイン”の可能性
建設業界ではBIMや点群などのデジタルツイン活用が加速している。しかし、AIやxRを含めて建設DXと言えるほど3Dデータを有効活用できている建設会社はどれほどあるだろうか? 活用のカギはゲームエンジンにある。(2024/9/18)
2児ママの防災対策が1300万再生突破 お手本にしたい備蓄に「圧巻の備え」「しっかり準備されてて尊敬」の声やまず
経験したからこそ分かる備蓄の大切さ。(2024/9/12)
スピン経済の歩き方:
なぜ「魚肉ソーセージ」が人気に? 昭和のスター商品が再ブレークのワケ
魚肉ソーセージの販売個数が伸びている。かつて日本で大人気だった商品が、なぜこのタイミングで再び注目を集めているのか。マルハニチロの担当者に話を聞いた。(2024/9/11)
調査レポート:
「建設会社のうち69.3%がBCPを策定」建設業の防災対策をKENTEMが調査
建設システムが発表した建設業の防災対策に関する調査結果によると、BCPを策定している企業は69.3%で、従業員数101人以上の企業では90.8%だった。(2024/9/10)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
実証実験のその先へ “ドローン相談窓口”となるプラットフォームをNIROが提供
ドローンを取り巻く環境が整備されつつある中、測量やインフラ点検、警備、物流など、自社のビジネスでも活用しようと多くの実証実験が行われている。しかし、実証実験を終えた後、“足踏み”しているケースは少なくないようだ。NIROの「ドローン利活用プラットフォーム」はこうした事態の打開に向け、現場導入や新規事業の創出をサポートする“相談窓口”となるものだ。(2024/9/9)
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』作者、マンション上階からの浸水被害を報告……“過去の原稿”やサインの水浸しに「溜息しかでない。。」
対処法も続々届いています。(2024/9/7)
AI時代を見据えたデータプラットフォーム:
PR:事例で学ぶ 肥大化するデータを確実かつ安全に管理・活用する基盤作り
データの肥大化やランサムウェア攻撃の巧妙化は企業を悩ませる課題だ。本稿では、ITソリューションを提供するノックス主催のイベントから、データ管理のベストプラクティスとランサムウェア対策、AI活用を見据えた医療機関と監査法人の構築事例を紹介する。(2024/9/4)
岐路に立つAMラジオ、FM転換見据え実証実験 理由は?
一部のAMラジオ局で、FM局への転換を見据えた実証実験が2月から行われている。AM放送を止め、難聴地域対策で導入した「FM補完放送(ワイドFM)」のみにすることへの影響を調べる。(2024/9/4)
「こんなの初めて見た」 東京都内でも道路冠水 駅前の“とんでもない状況”に「大丈夫なの!?」と驚がく
引き続き警戒。(2024/8/30)
福島第1の作業ロボも登場 高校生ら「原子力」学ぶオープンキャンパス 近畿大と関西原子力懇談会が初開催
大阪府東大阪市の近畿大で高校生らを対象にした「関西原子力オープンキャンパス」が開かれた。近大の教育訓練用原子炉を見学するなどし、近畿2府4県や福井県から集まった約80人が知識を深めた。(2024/8/30)
「地獄絵図」「えぐすぎやろ……」 静岡・焼津市の地下歩道が冠水 “信じられない光景”にネットあぜん
台風怖い。(2024/8/30)
「南海トラフ臨時情報」への対応を検証せよ 経営層が備えるべきBCP「4つの視点」
BCPという観点から、企業は南海トラフ臨時情報への対応を振り返る必要がある。欧米を中心に取り入れられているAfter Action Reviewの方法を紹介しよう。(2024/8/30)
PR:災害対策の核「事業継続」 切り札は「ポータブル電源」にアリ 能登半島地震に学ぶ企業の備え
(2024/8/30)
独り勝ちのNVIDIA、中国の対米規制:
2024年上半期の半導体業界を振り返る
本稿では、2024年上半期(1〜6月)の半導体業界をEE Times Japanの記事とともに振り返る。(2024/8/28)
「総務」から会社を変える:
【台風10号】企業が今やるべきことは 総務のプロの警告
気象庁が「最強」と評した台風10号が、各地に甚大な被害をもたらしている。従業員の命を守るため、企業の担当者が現時点でできることは何か。また担当者は従業員にどう声掛けすべきか。総務のプロが解説する。(2024/8/29)
台風に備えてスマホで「やっておくべきこと」 豪雨の被害を抑える移動方法も
台風10号が日本列島に接近しており、29日には九州に上陸、30日には日本列島を横断する見込みだ。そこで重要になってくるのが情報収集。ここでは、スマートフォンを活用した台風の状況をチェックする方法をまとめる。(2024/8/29)
物流のスマート化:
椿本チエインとKDDIの合弁会社、倉庫業務を効率化するデータ分析サービス開始
椿本チエインとKDDIの合弁会社Nexa Wareは、物流倉庫業務を効率化するデータ分析サービス「Nexa Warehouse-Optimizer」の提供を開始した。(2024/8/29)
ものになるモノ、ならないモノ(97):
能登半島地震、延べ1万人以上が通信インフラ復旧に従事 NTTドコモとKDDIが語る、復旧秘話
2024年6月中旬に開催された「Interop Tokyo Conference 2024」で、2024年1月1日に発生した能登半島地震の被災地で通信インフラ復旧に当たったNTTドコモとKDDIがその取り組みを振り返った。(2024/9/2)
元幼稚園教諭ママ直伝「子連れの0次防災ポーチ」がパパママ必見! 「こういう投稿助かります」」「見直さなきゃな」と感謝の声
日頃から防災意識を持つことが大事。(2024/8/30)
Japan Drone 2024:
災害時に必要なのは“情報収集力” 1000km飛行のVTOLドローンを開発したテラ・ラボの「災害対策DX」
気候変動や脆弱な都市インフラを背景に、世界規模で自然災害による被害が拡大している。日本では国土強靱化基本法を制定し、国や地方自治体で防災/減災の対策が講じられている。テラ・ラボはこうした状況を踏まえ、「広域災害情報支援システム」の構築を目指すベンチャー企業だ。(2024/8/26)
「贅沢な名だね」 ご当地ヒーローが“まさかの失敗” おちゃめな投稿には“切実な裏側”があった
これはヒーロー。(2024/8/22)
セブン、同社史上「最速」9月2日からおせち予約スタート 定番商品を値下げ
セブン‐イレブン・ジャパンは9月2日から、2025年のおせちの予約受付を開始する。各社のおせち商戦が年々早まる中、セブンは何をもって差別化を狙うのか。8月21日に開かれた発表会で、同社デリカテッセン部 シニアマーチャンダイザーの園田康清氏が狙いを語った。(2024/8/21)
「総務」から会社を変える:
総務の「帰宅困難者対策」必要17品リスト 備蓄しても“見落としがち”なものとは?
(2024/8/21)
家庭での防災費用、前年比138%に 特に強化したい対策は?
マーケティングリサーチ事業を手掛けるインテージ(東京都千代田区)が、全国の15歳から79歳の男女5000人を対象に「防災意識に関する調査」を実施。2024年1月の能登半島地震を経て、どんな防災対策のニーズが高まっているのか。(2024/8/18)
Digital Leaders Summit イベントレポート:
「お題目」ではない中小企業に本当に必要なセキュリティ対策とは?
予算やリソース、スキルに余裕がない中小企業にとってセキュリティ対策を講じるのは簡単な話ではない。神戸大学名誉教授の森井昌克氏が実情を鑑みて「お題目」ではない中小企業に本当に必要なセキュリティ対策を解説した。(2024/8/15)
セキュリティニュースアラート:
パロアルトネットワークス、国内の中小企業のサイバーセキュリティ実態を公開
パロアルトネットワークスは「日本国内の中小企業のサイバーセキュリティに関する実態調査 2024年版」を公開した。中小企業のセキュリティ実態のリアルが明らかになっている。(2024/8/12)
ワクワクを原動力に! ものづくりなヒト探訪記(16):
唯一無二の「つよつよ神棚」 木工芸を学ぶ学生が目指す自分だけのモノづくり
本連載では、新しい領域にチャレンジする中小製造業の“いま”を紹介していきます。今回は趣向を変えて、京都伝統工芸大学校で伝統工芸の技術や知識を学ぶ吉乃さくらさんに、モノづくりにかける思いについて聞きました。(2024/8/19)
凍らせたペットボトルを長時間冷たくキープする裏ワザに「天才すぎる」「早速やってみます」 知らなきゃ損のライフハックが280万再生
これからの季節に役立つ!(2024/8/11)
随時更新:
日向灘地震の半導体/電子部品各社への影響
2024年8月8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震で被災した、九州に生産拠点を持つ半導体/電子部品各社の被害状況をまとめる。【最終更新:2024年8月22日】(2024/8/9)
気象庁が「南海トラフ地震臨時注意報」を発表→今すべき防災対策とは? 政府各所の情報まとめ
(2024/8/9)
Digital Leaders Summit イベントレポート:
半田病院を襲ったランサムウェア被害 当時者が語る「生々しい被害実態」と「教訓」
2021年10月、徳島県つるぎ町立半田病院の電子カルテシステムが停止し、プリンタからは犯行声明が印刷された。のちに世間を大きく注目されることになるランサムウェア被害から同院はどう復旧したのか。生々しい実態を当事者が語った。(2024/8/8)
第6回 建設・測量生産性向上展:
3Dモデルを現場投影する「快測AR」を建設システムが初披露 KY活動にも使える防災アプリも
建設システム(KENTEM)は、CSPI-EXPO 2024で最新製品として、タブレットで映した現場映像に設計の3Dモデルを投影する「快測AR」と、日々の現場作業で普段使いもできる建設業向け総合防災アプリ「クロスゼロ for ビジネス+建設」を紹介した。(2024/8/6)
BCP:
地震時の計測データから建物の挙動を自動推定、リスク評価の精度向上へ 西松建設が開発
西松建設は、地震時の計測データから建物の挙動再現解析モデルを自動推定する新たな構造ヘルスモニタリングシステムを開発し、東京都港区の自社事務所ビルで運用を開始した。(2024/8/6)
能登半島地震で被災したワンコ、5カ月がたち…… トラウマの根深さを感じる出来事が230万再生「胸がしめつけられますね」「守ってあげたい」
いつか克服できますように……。(2024/8/6)
サポート詐欺の実態まとめたレポート、IPAが公開 ニセ警告画面を閉じるショートカットが効かなくなっていく傾向に
情報処理推進機構が、独自の調査や寄せられた相談などを基に、サポート詐欺の手口や傾向、その変化をまとめたレポートを公開した。「情報セキュリティ関連の業務に従事している方へ、手口や被害状況の実態を共有することで、被害低減や対策推進に資することが目的」という。(2024/8/1)
工業化建築:
能登半島地震の復旧で、東急建設がユニット住宅20棟を3カ月で設置
東急建設は、能登半島地震の復興支援者用宿舎として、工場で製造して10トントラックで運べる木造住宅を石川県輪島市の能登空港多目的広場に設置した。(2024/7/31)
スピン経済の歩き方:
「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのか
かつてキャンプブームで盛り上がっていたワークマンやスノーピークなどが苦戦している。アウトドア業界は今後「防災キャンプ」に力を入れるべきだと考えるが、なぜかというと……。(2024/7/31)
「令和6年7月集中豪雨」被災地への支援、Yahoo!ネット募金に特設ページ ふるさと納税サイト各社でも支援受け付け
(2024/7/30)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。