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「カメラモジュール」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「カメラモジュール」に関する情報が集まったページです。

3D積層構造を採用し小型化を実現:
STがグローバルシャッター方式イメージセンサーを開発
STマイクロエレクトロニクスは、グローバルシャッター方式のCMOSイメージセンサー「ST BrightSense」および、同製品を用いた開発エコシステムを発表した。FA機器やスキャナー、家庭用/産業用ロボット、VR/AR機器、人流・交通モニター機器、医療機器などの用途に向ける。(2024/7/18)

「Xperia 1 VI」ファンイベントで感じた“体験”の重要性 設計で苦労したカメラは「テレマクロ」推し
KDDIとソニーは7月12日に「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」の発売を記念したファンイベントを共同で開催した。場所は「esports Style UENO」(東京・台東区)。auユーザーだけでなく他キャリアユーザーを含む、抽選に当選した人が集った。(2024/7/17)

組み込み開発ニュース:
高速オートフォーカスのPDAFに対応したJetson Orin向け1300万画素カメラキット
ザインエレクトロニクスは、NVIDIA Jetson Orin NX/Nanoプラットフォーム向けに、1300万画素と高速オートフォーカスPDAFに対応した新カメラキット「THSCJ101」の提供を開始した。(2024/7/3)

工場ニュース:
旭化成が設立した、高い品質要求に応える半導体感光性絶縁材料の新品証棟とは?
旭化成は、静岡県富士市の富士支社で見学会を開き、デジタルソリューション事業で展開する、電子材料の感光性絶縁材料「パイメル」などの取り組みを紹介した。(2024/7/3)

セミナー:
PR:AI対応エッジデバイス開発手法を確立するAMD製プラットフォームと活用事例の紹介
(2024/6/26)

ITmedia Mobile読者に聞く:
「Xperia 1 VI」が1位、「Galaxy S24/24 Ultra」も人気 読者アンケートで選ばれた、夏のハイエンドスマホ
ITmedia Mobileで、2024年4月〜5月に発売されたハイエンドスマートフォンのうち、どのモデルを選ぶかを聞きました。最も多くの票が集まったのは「Xperia 1 VI」でした。「Galaxy S24 Ultra」「Galaxy S24」も人気でした。(2024/6/12)

COMPUTEX TAIPE 2024:
身近で便利で体感できるAIはSynapticsにあり? ビデオ会議やタッチパッド、ドッキングステーションなどをデモ
台湾で開催中の見本市「COMPUTEX TAIPE 2024」には、さまざまな企業がブースを出展している。ここではタッチパッドや生体認証、WebカメラなどでおなじみのSynapticsを紹介する。(2024/6/5)

30年の知見を生かす:
PR:CMOSイメージセンサーで存在感を増すOMNIVISION 「日本にも大いなる伸びしろ」
1995年にCMOSイメージセンサー(CIS)の専業メーカーとして設立された米OMNIVISION(オムニビジョン)。以来、裏面照射型アーキテクチャやグローバルシャッターなど、先端技術を取り入れながらCISのシェアを大きく伸ばし、同市場での存在感を強めている。近年はR&D投資をさらに拡大。産業機器や医療機器で大きな市場がある日本でも、過去7年間で4カ所新設したR&Dセンターを足掛かりに、さらなる飛躍を遂げようとしている。(2024/5/28)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
日本にRaspberry Pi 5専用ライン新設も、ソニーとラズパイの「長い蜜月」
Raspberry Piとソニーの長く深い関係。(2024/5/23)

23年度決算も大幅赤字:
シャープがディスプレイ事業を「縮小」、黒字化最優先で再起を図る
シャープの2023年度決算は、売上高が前年比8.9%減の2兆3219億円、営業損益が203億円、最終損益が1499億円と大幅赤字だった。ディスプレイデバイスの不振が影響したもので、同社は「今後は黒字化に向けて、デバイス事業を縮小する」と発表した。(2024/5/22)

売り上げの72%が産業/組み込み市場:
Raspberry Piが英国で上場へ、IPO検討を正式発表
英国Raspberry Pi社は2024年5月15日(英国時間)、英国ロンドン証券取引所での新規株式公開(IPO)を検討していることを明かした。同社HPに、関連書類を公開した。(2024/5/20)

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:
米Advent Diamondが攻勢 商用利用が近づく「ダイヤモンド半導体」―― 電子版2024年5月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2024年5月号を発行しました。今号のEE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は、『米Advent Diamondが攻勢 商用利用が近づく「ダイヤモンド半導体」』です。(2024/5/17)

製造マネジメントニュース:
シャープが構造改革でディスプレイ含むデバイス事業大幅縮小、2期連続の巨額赤字で
シャープは、2023年度決算と中期経営方針について発表。構造改革として大型液晶ディスプレイの生産を2024年9月までに停止する他、カメラモジュール事業や半導体事業も将来的に売却する。(2024/5/15)

本田雅一のクロスオーバーデジタル:
使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro/Ultra Retina XDRディスプレイ/新Magic Keyboardを冷静に評価する
Appleが5月15日に発売する新しい「iPad Pro」は、想像以上にパワフルだ。しかし、用途によっては「iPad Air」でもいいかもしれない――iPad Proを中心に、実機に触れつつレビューしていこう。(2024/5/14)

Huawei、「P」改「Pura」シリーズの「Pura 70」4モデル発表 せり出すカメラ搭載
Huaweiは、「Pura 70」シリーズのスマートフォンを発表した。これまで「P」シリーズとして提供してきたラインをアップデートしたものだ。ハイエンドモデルのアウトカメラは機械音とともにレンズがせり出す。(2024/4/19)

2024年夏頃登場予定:
Raspberry PiがAIカメラモジュール発売へ、ソニーのAI処理機能搭載センサー採用
英国Raspberry Piがソニーのインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載したAIカメラモジュールの発売を予定していることが分かった。2024年夏頃の発売を予定しているという。(2024/4/11)

「ThinkPad」2024年モデルは何が変わった? 見どころをチェック!
レノボ・ジャパンがThinkPadの2024年モデルを発表し、一部は即日発売した。2024年モデルは、ThinkPadファン目線でも結構変更点が多い。かいつまんで紹介していこう。(2024/3/26)

市場に新たな選択肢をもたらす:
PR:SBCの新星「ROCK」の、“ラズパイの代替”にとどまらない真価とは
シングルボードコンピュータ(SBC)に新たな選択肢が登場した。イギリスのOKdoがradxaと共同開発した「ROCK」だ。Rockchip製の成熟したチップを搭載し、SSDモデルも用意されているROCKは、欧州では既に多くのユーザーを獲得している。日本の販売代理店であるアールエスコンポーネンツにROCKの特徴を聞いた。(2024/1/26)

浜松ホトニクス G16564-0808T:
読み出し速度が約2倍に向上、InGaAsエリアイメージセンサー
浜松ホトニクスは、InGaAsを用いたエリアイメージセンサー「G16564-0808T」を開発した。同社従来製品と比べて、読み出し速度やダイナミックレンジが約2倍に向上している。(2023/10/26)

小寺信良のIT大作戦:
そろそろ進化にも限界? 変わりゆく「アクションカメラ」の今、各社の最新モデルからひもとく
9月にGoProの新モデルHero 12が登場し、2023年のアクションカムも新作が出そろったところだ。そこでアクションカメラのここ数年の歴史を振り返りつつ、今のトレンドを分析してみたい。(2023/9/26)

iPhone 15/15 Proで進化したカメラの中身を徹底解説 Pro Maxの「テトラプリズム」とは?
iPhone 15/15 Proのカメラについて、Apple Eventから読み取れる範囲でちょっと深掘りしてみたい。iPhone 15もメインカメラが48MPになり、2xズームが可能になった。iPhone 15 Pro Maxの望遠カメラが搭載する「テトラプリズム」についても解説。(2023/9/15)

「iPhone 15/15 Pro」は何が進化した? iPhone 14シリーズとスペックを比較する
Appleの最新スマートフォン「iPhone 15」シリーズが出そろった。USB Type-C対応が大きなトピックだが、他に何が変わったのか。先代のiPhone 14シリーズとスペックを比較する。(2023/9/13)

PR:コロナ禍が過ぎて問われるカメラの画質! “一歩先”の高画質を実現するLenovo ThinkPadの「500万画素カメラ」でビデオ会議は何が変わる?
レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」には、より高品質なビデオ会議を実現する「約500万画素カメラ」を備えるモデルが用意されている。画質にどれほどの違いがあるのか、数年前に主流だった「約92万画素カメラ」を搭載するモデルと比べてみよう。(2023/9/7)

次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?
9月に発表されるであろう新型iPhone。今回はカメラのうわさについて紹介します。iPhone 15(仮)シリーズでは、iPhone 15/15 Plusの標準モデルも4800万画素に進化。広角カメラ(メインカメラ)には、ソニー製の新しい積層型CIS(CMOSカメラ)が採用される可能性があります。(2023/8/29)

配光・光出力で幅広い選択肢を用意:
PR:安全運転を支える“小さな光源” ドライバー監視システムの高性能化に貢献するスタンレーの赤外LED/VCSEL
自動車の安全性を高めるために、ドライバー・乗員・車室内をモニタリングするシステムの開発や自動車への搭載が進んでいる。これらのシステムではより高性能なセンシングが必要になるため、センサーに用いる光源にも進化が求められている。こうした要求に応えるべく、車載用の赤外VCSELの市場投入と赤外LEDのラインアップ拡充にいち早く取り組んでいるのがスタンレー電気だ。(2023/8/28)

産業オープンネット展:
i-PROのAIカメラがPLCと連携可能に、FAプロトコル実装サービスを提案
図研エルミックは、「産業オープンネット展2023」において、FAプロトコル実装サービスのユーザー事例として、i-PROのAIカメラとPLCをはじめとするさまざまな産業用機器との連携が可能になるデモを披露した。(2023/8/4)

Innovative Tech:
“他人が仕込んだ”隠しカメラをこっそり盗み見るサイバー攻撃 カメラのシリアル番号だけで遠隔操作
英国のウォーリック大学に所属する研究者らは、誰かが仕込んだ隠しカメラを遠隔から盗聴できる攻撃を提案し、隠しカメラの脆弱性を指摘した研究報告を発表した。(2023/6/9)

PR:新設計でハイブリッドワークに最適化! レノボの13.3型ビジネスノートPC「ThinkPad X13 Gen 4」「ThinkPad X13 Yoga Gen 4」の魅力に迫る
レノボ・ジャパンの13.3型ノートPC「ThinkPad X13 Gen 4」「ThinkPad X13 Yoga Gen 4」は設計を刷新し、現代のビジネスパーソンにより最適なモデルとして生まれ変わった。同社の担当者に設計刷新の狙いを聞きつつ、その魅力を探っていこう。(2023/6/21)

日本ケミコン NCM25-AC:
MIPI A-PHY対応、次世代車載向けカメラモジュール
日本ケミコンは、次世代車載向けの高速インタフェース規格「MIPI A-PHY」に対応したカメラモジュール「NCM25-AC」を開発した。有効画素数は1920×1280ピクセル、フレームレートは最大30フレーム/秒となっている。(2023/6/1)

人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜:
電子ミラーの高速映像伝送を担う「GMSL」でアナログ・デバイセズが攻勢
アナログ・デバイセズは、「人とくるまのテクノロジー展2023」において、同社の車載半導体の有効性を示す特別展示のデモカー「ADIフューチャー・インキャビン」を披露した。(2023/5/26)

本田雅一の時事想々:
バルミューダ、スマホ事業撤退 失敗の根本はどこにあるのか
5月12日、バルミューダはスマートフォン端末の事業から撤退することを発表した。家電製品では多くの消費者を引き付けている同社。一体なぜ、“スマートフォン”では、消費者との相思相愛の関係を築けなかったのだろうか。(2023/5/16)

14型で700g切りのモバイルノート「LIFEBOOK UH-X/H1」を使うべき人は誰? ポイントは「軽さ」と「バッテリー」
富士通クライアントコンピューティングの「LIFEBOOK UH-X/H1」は、約689gと14型ノートPCとしては世界最軽量を実現している。軽いからといって使い勝手に妥協をしていないことが魅力なのだが、それでも軽いがゆえに考慮しなければならないこともある。実際に使ってみた上で、どのようなユーザーにピッタリなのか考えていきたい。(2023/5/9)

Q&Aで学ぶマイコン講座(79):
マイコンでカメラモジュールから直接画像を取り込む方法
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、中級者の方からよく質問される「マイコンでカメラモジュールから直接画像を取り込む方法」についてです。(2023/4/14)

人工知能ニュース:
ラズパイのカメラモジュールにエッジAI版が登場? ソニーセミコンが少数出資
ソニーセミコンダクターソリューションズは、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を展開する英国Raspberry Pi財団に対して少数持分出資を行うことで合意したと発表した。(2023/4/13)

最小のAIハード「エッジデバイス」の選び方 SBC、FPGA、産業用組み込みPCを解説
AIの急速な発展を支えているのが、AI演算を効率良く実行できるAIハードだ。一口にAIハードといっても、スパコンからエッジまでさまざまな製品があり、用途によって最適な製品が異なる。AIハードの中でも1番小さなハードであるエッジデバイスを紹介する。(2023/3/29)

より広いユーザーにVAIO品質を 第13世代Core搭載のスタンダードノート「VAIO F14/F16」登場 店頭モデルは17.6万円から
VAIOが、新たなスタンダードノートPCとして14型の「VAIO F14」と16型の「VAIO F16」を発表した。受注開始と発売は6月の予定となっている。【更新】(2023/3/29)

enbedded world 2023:
初のグローバルシャッター方式ラズパイ用カメラをデモ
英国Raspberry Pi財団はドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2023」(2023年3月14〜16日)に出展し、初のグローバルシャッター方式イメージセンサー採用カメラモジュール「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を展示。従来品との比較によって、産業向けに特化した特性を強調した。(2023/3/28)

MIPI A-PHY準拠のVA7000活用:
車載カメラモジュールで日本ケミコンとValens連携
日本ケミコンとValens Semiconductor(バレンズセミコンダクター)は、MIPI A-PHYに準拠したカメラモジュールの開発で連携していく。「人とくるまのテクノロジー展2023」にプロトタイプ品を出展する予定。(2023/3/14)

組み込み開発ニュース:
ラズパイ用カメラにグローバルシャッター方式が登場、高速マシンビジョンに最適
英国Raspberry Pi財団はシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」用カメラモジュールの新製品「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を発表した。(2023/3/10)

ラズパイシリーズに新カメラ グローバルシャッターで高速移動する被写体も正確に画像化
英Raspberry Pi財団が新カメラモジュール「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を発売した。グローバルシャッターを備えており、高速で動く物体を画像認識する際に使えるとしている。日本ではスイッチサイエンスWebショップで8525円で販売する。(2023/3/9)

ネプコンジャパン2023:
三菱ケミカルが黄変しにくい光硬化性エポキシや柔らかいバイオエポキシを開発
三菱ケミカルは、シロキサン骨格を構造に取り入れ黄変しにくい光硬化性エポキシや柔らかく曲げられるバイオエポキシを開発した。(2023/1/31)

顧客の声を次の商品開発につなげる仕組みへ
脱Excelで全世界からの問い合わせを一気通貫で管理、i-PROはどう実現した?
グローバル企業を目指す上で、問い合わせ管理を統一し、関係者全員で確認可能にするとともに、迅速に情報を各部門に共有できる仕組みが必要となったi-PRO。わずか3カ月という短期間でそれを実現した同社は、どんな方法を採用したのか。(2023/1/26)

目玉は14型世界最軽量(約689g)の「UH-X」――FCCLが「LIFEBOOK」2023年春モデルを発表
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、ノートPC「LIFEBOOK」の2023年春モデルを発表した。目玉は、13.3型から14型にクラスチェンジしたモバイルモデル「UHシリーズ」で、最軽量構成モデルは14型クラムシェルノートPCとしては世界最軽量(FCCL調べ)の約689gを実現している。【訂正】(2023/1/24)

組み込み開発ニュース:
BTOモジュールカメラで現場へのAI導入を促進、i-PROが「moducaシリーズ」を発表
i-PROが「moducaシリーズ」を発表。1500通りを超える豊富な組み合わせの中から顧客自身の用途に最適なカメラを選択できる「BTOモジュールカメラ」として展開する。(2023/1/23)

車載ソフトウェア:
ドライバーや同乗者のモニタリングシステムの開発に向けて協業
アナログ・デバイセズは、ADAS技術の開発において、Seeing Machinesと協業する。ドライバーおよび同乗者の疲労や注意散漫をより正確に検知する、視線、まぶた、頭、姿勢の追跡システムを開発する。(2023/1/19)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
“神ジューデン”スマホの姉妹機「Xiaomi 12T」が海外で発売 Xiaomi 12T Proとの違いは?
Xiaomiが日本で展開している「Xiaomi 12T Pro」は、120Wの急速充電で5000mAhバッテリーを19分という超高速で充電できることから「神ジューデン」と呼ばれています。そのXiaomi 12T Proと同時に海外で発売されたモデルが「Xiaomi 12T」です。Xiaomi 12T Proから一部スペックを落として価格を下げています。(2023/1/18)

シャープ、スマホ接続型VR用ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプを発表
シャープは約175グラムの超軽量ボディーと、高精細映像を実現したスマートフォン接続型のVR(仮想現実)用ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプを発表した。(2023/1/11)

CES 2023:
わずか175g、シャープがVRヘッドマウントディスプレイ試作機をCESで披露 コントローラーを持つ必要なし
シャープは5日(米国時間)、VR対応ヘッドマウントディスプレイの試作機を「CES2023」の会場で公開した。スマートフォン開発で培った独自デバイスや小型化技術を応用し、重量を約175gに抑えた。(2023/1/6)

CES 2023:
シャープが175gの軽量VRディスプレイを開発 スマホで培った技術を活用
シャープは6日(日本時間)、VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のプロトタイプを発表した。175gと軽量で、カメラ映像のカラースルー表示やハンドトラッキングにも対応する。(2023/1/6)

シャープ、「CES 2023」でAR/VR向デバイスを披露予定
シャープは、2023年1月5日〜8日に開催される米国のテクノロジー見本市「CES 2023」へ出展。VR用の超軽量HMDプロトタイプの他、超小型カメラモジュールや衝突を抑制する距離センサーを備えたAR/VR向けデバイスも初出展する。(2022/12/13)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。