古田雄介の「アキバPickUp!」:
Socket AM5向けの新チップセット「AMD B850/B840」搭載マザーボードが一斉デビュー
年明け早々、Ryzen 9000に対応する「AMD B850」「AMD B840」マザーボードが登場した。また、ギガバイトからはフルプラグインの電源ユニットが投入されている。(2025/1/14)
ASRockがIntel B860/AMD B850搭載マザボを発表! 裏配線モデルも予告 実機を見てきた
ASRockが1月6日に発表した新型マザーボードを解説しよう。(2025/1/8)
MSI、AMD B840/B850チップセット採用マザーボード4製品の販売を開始
エムエスアイコンピュータージャパンは、AMD B840/B850チップセットを搭載したATXマザーボード計4製品の国内販売を発表した。(2025/1/7)
CES 2025:
ASRockがAMD B850搭載マザーを発表、国内でも投入 Intel B860/H810搭載製品や裏配線対応モデルも
ASRockが、最新チップセットを採用したマザーボードを複数発表。ただし、Intel B860/H810搭載製品の国内展開は未定だ。(2025/1/7)
CES 2025:
ASUSがAMD B850/B840チップセット採用マザーボード10製品を発表
ASUS JAPANが、AMD製の最新チップセット「AMD B850」または「AMD B840」備えたマザーボード8製品を発表した。発売は1月7日から順次行われる。(2025/1/7)
CES 2025:
AMDが新GPUアーキテクチャ「RDNA 4」をチラ見せ GPU名は「Radeon RX 9000シリーズ」に
AMDが、新GPUアーキテクチャ「RDNA 4」をプレビューした。同アーキテクチャの第1弾製品となる「Radeon RX 9070」「Radeon RX 9070 XT」は、2025年第1四半期に登場する予定だ。(2025/1/7)
CES 2025:
モバイルに「L3キャッシュ爆盛り」とApple/Intel対抗の「GPU強化モデル」登場――AMDが新型「Ryzen」を一挙発表
AMDのCPU/APU「Ryzenプロセッサ」に新モデルが登場する。純粋な新アーキテクチャを採用する新モデルは登場しないものの、自社のアセットをうまく生かした強化モデルがめじろ押しだ。(2025/1/7)
GIGABYTE、AMD B850チップセット採用microATXマザー「B850M D3HP」 パソコン工房専売
GIGABYTE Technologyは、AMD B850チップセットを備えたmicroATXマザーボード「B850M D3HP」を発表した。(2025/1/7)
Intel×AMD×Qualcomm! 3プラットフォームの14型AI PC(Copilot+ PC)を検証 バッテリーの持ちが良くて静かなモデルはこれだ
日本HPのAI PC3モデル(Intel/AMD/Qualcomm)を用意し、ベンチマークテストでそれぞれの得手不得手をチェックした。(2025/1/5)
Lenovo Tech World 2024:
LenovoのヤンCEOが語る「AI戦略」 Intel/AMD/NVIDIAのCEOも勢ぞろい
Lenovoの年次イベント「Lenovo Tech World 2024」では、同社のAI戦略が語られた。自社のポートフォリオの広さを生かして、ハイブリッドAIを広範囲に展開していく構えだ。(2025/1/4)
Intel×AMD×Qualcomm対決! 3プラットフォームの14型AI PC(Copilot+ PC)をテスト 比べて分かった違い
日本HPのAI PC3モデル(Intel/AMD/Qualcomm)を用意し、ベンチマークテストでそれぞれの得手不得手をチェックした。(2024/12/27)
出荷は年明けから順次:
One-NetbookがRyzen AI 9 HX 370搭載の「ONEXPLAYER X1 Pro」の予約販売を開始
ポータブルゲーミングPCなどを手がける中国One-Netbookが、10.95型ディスプレイを搭載する3-in-1ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER X1」シリーズに、AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載の「ONEXPLAYER X1 Pro」を追加した。予約販売を開始しており、出荷は2025年1月3日からとなっている。(2024/12/26)
2024年のアキバまとめ【前編】:
GPUとCPUは「維持」と「待ち」が多かった2024年
PCパーツの花形といえるグラフィックスカード。GeForceはそこで主流を「維持」し、枯渇すれば自作全体の「待ち」の空気を生んだ。一方、CPUはIntelとAMDの両陣営で、共に登場「待ち」、潤沢「待ち」の時期が目立った。(2024/12/26)
Intel×AMD×Qualcomm対決! 3プラットフォームの14型AI PC(Copilot+ PC)を横並びで比べてみた
徐々に増えているAI PC(Copilot+ PCを含む)だが、ここでは同一メーカーの14型ノートPCで3つのプラットフォーム(Intel/AMD/Qualcomm)を比較し、そこから見える違いを確認した。(2024/12/24)
One-Netbook、着脱式キーボードを備えたポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER G1」の予約販売を告知
中国One-Netbook Technologyが、AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載のポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER G1」の予約販売を海外クラウドファンディングサイトで告知している。発売日/価格ともに現時点では未定だ。(2024/12/23)
Ryzen AIと7型OLED搭載の「OneXFly F1 Pro」とAMD Radeon RX 7800M内蔵の外付けGPUボックス「ONEXGPU 2」を触ってきた
12月20日にテックワンがOne-Netbook Technologyの最新ポータブルゲーミングPC「OneXFly F1 Pro」とeGPU「ONEXGPU 2」のお披露目会を開催した。どちらも既に予約受付が始まっている。(2024/12/21)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
AMD、Intel CPU搭載のCopilot+ PCでも使える「Recall」のテスト開始/Googleが次世代のAIモデル「Gemini 2.0」を発表
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月8日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/12/15)
実は採用モデルが多いって知ってた? 「Ryzen AI 300」搭載PCから「FUJITSU-MONAKA」のモックアップまで見られるAMDのイベント「Advancing Al & HPC 2024 Japan」に行ってきた
AMDが法人ユーザー向け年次イベント「Advancing AI & HPC 2024 Japan」を開催した。その中から、気になるハードウェアの展示を紹介する。(2024/12/13)
エッジコンピューティング:
マシンビジョンシステムに適した組み込み向けRyzen搭載マザーボードを発売
アドバンテックは、産業用マザーボード「AIMB-523」を発売した。「AMD Ryzen Embedded 7000」シリーズプロセッサを搭載し、長時間の駆動が求められる組み込みシステムに対応する。(2024/12/13)
PCやスマホに影響?
Intel×AMDの牙城崩壊? 見えてきた「x86時代の終わり」
IntelとAMDが結ぶ「x86同盟」。これはハードウェアとソフトウェアの互換性向上に主眼を置くものだが、その背景には、両社にとってはNVIDIAが躍進してきた以上に穏やかではない勢力図の変化がある。(2024/12/13)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
大盛りのRyzen 9000向けモンスターMini-ITXマザーがASUSから登場!
ASUS JAPANから、AMD X870チップセット搭載のMini-ITXマザーボード「ROG STRIX X870-I GAMING WIFI」が登場して話題になっている。その他、FightBoxのレバーレスアケコンも注目を集めていた。(2024/12/2)
ASUS、AMD X870チップセットを採用したMini-ITXゲーミングマザーボード
ASUS JAPANは、AMD X870チップセットを備えたMini-ITXマザーボード「ROG STRIX X870-I GAMING WIFI」を発売する。(2024/11/28)
マウス、「NEXTGEAR」AMD構成モデルをお得に買えるクリスマスキャンペーン
マウスコンピューターは、「NEXTGEAR」製品購入時に最大三つの特典が利用できる「AMD×NEXTGEAR ゲーミングPCクリスマスキャンペーン」を開始する。(2024/11/28)
AMD/Intel/Qualcomm――どのPCにしようと思って悩んで買った1台はこちらです
今や「AI PC」の名の下にさまざまなPCが登場し、選択肢が大きく増えている。このタイミングで選んだ新しい1台とは?(2024/11/27)
「Red Hat OpenShift AI」がNIMに対応 ファインチューニング向け機能も追加
Red Hatが「Red Hat OpenShift AI 2.15」を発表した。データドリフト検出やバイアス検出、LoRA対応、NVIDIA NIM、AMD製GPUサポートなどが含まれる。オンプレミスないしハイブリッドクラウド環境でのAIワークロードの開発、運用に寄与する機能強化だ。(2024/11/26)
レイオフが続く本当の理由
AMDは4%削減へ ITベンダーに共通する“人員削減の本音”
半導体ベンダーのAdvanced Micro Devices(AMD)は、従業員の4%を削減する計画を明らかにした。同社の今回の計画は、IT業界で続いている人員削減の例に共通する部分がある。何が原因なのか。(2024/11/25)
抽選でノートPC、Amazonギフトカードが当たる
「AIとPC」に関するアンケート
アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で1名にThinkPad T14s Gen 6 (AMD)(ノートPC)、10名に「Amazonギフトカード(3000円分)」をプレゼントいたします。(2024/11/26)
大原雄介のエレ・組み込みプレイバック:
Arm対Qualcomm 泥沼化した特許係争はどう着地するのか
今回は、「ライセンス契約の解除通告」まで発展してしまったArm対Qualcommの特許係争と、好調なAMDにおいて唯一、懸念が残る部門の業績を取り上げる。(2024/11/21)
古田雄介の「アキバPickUp!」:
AI学習に強いウルトラハイエンドマザー「AI TOP」シリーズが登場!
IntelとAMDの新世代CPUに対応する、AI学習に強いマザーボード「Z890 AI TOP」と「X870E AORUS XTREME AI TOP」が同時に店頭に並んだ。また、定格850Wの無音電源やM,2に挿せるSATAポートハブも登場している。(2024/11/18)
Ryzen 7 9800X3Dを搭載したBTOデスクトップPCの販売が開始
AMD製最新プロセッサのRyzen 7 9800X3Dを採用したBTOデスクトップPCが各社から発表された。(2024/11/15)
AIにシフト中のAMD、従業員の4%(約1000人)を解雇へ
米半導体大手のAMDは、従業員の約4%を解雇するとCNBCなどのメディアに伝えた。最大の成長機会であるAIチップにリソースを集中する一環と説明した。(2024/11/14)
AMDが組み込み機器用アダプティブSoC「Versal Premium」の第2世代を開発 2026年半ばに製品版を出荷
AMDの組み込み機器用アダプティブSoC「Versal」のプレミアムモデル(処理負荷の大きい演算(コンピューティング)/ネットワークアプリケーションを稼働する組み込み機器)に第2世代が登場する。従来のアーキテクチャは踏襲しつつ、より高速なデータ転送とセキュリティを向上するための機能改善を行ったことが特徴だ。(2024/11/13)
年次イベントでAI用製品を発表:
「もう昔のAMDじゃない」 ロードマップの完璧な実行でシェア拡大へ
2024年10月に年次イベント「Advancing AI 2024」を開催したAMD。イベントでは、エンタープライズAIをターゲットに、ロードマップに沿った新製品開発を着実に実行するAMDの姿が垣間見えた。(2024/11/13)
組み込み開発ニュース:
「Versal Premium」が第2世代に、PCIe Gen6やCXL 3.1などでインタフェース高速化
AMDは、アダプティブSoCの第2世代フラグシップ製品「AMD Versal Premium シリーズ Gen 2(Versal Premium Gen2)」を発表した。PCIe Gen6やCXL 3.1、LPDDRX5などに対応する最新のインタフェース回路をハードウェアIPとして搭載する業界初のFPGAデバイスになる。(2024/11/13)
古田雄介の週末アキバ速報:
Socket AM4にまた新型 「Ryzen 5 5600XT」がデビュー! Ryzen 7 9800X3Dの動向は?
今週も、AMDから新型CPUが登場している。その動向とともに、来週末登場の大物のウワサもチェックした。(2024/11/9)
AI/HPC用基盤を共同開発へ:
富士通「MONAKA」×AMD GPUで目指す「AIのオープン化」
富士通とAMDは2024年11月、電力性能に優れた最先端プロセッサと柔軟性の高いAI(人工知能)/HPC(高性能コンピューティング)ソフトウェア群からなるAI/HPCコンピューティング基盤の実現に向けて、技術開発から事業までの戦略的協業に関する覚書(MOU)を締結した。(2024/11/8)
先行レビュー:
相変わらずゲームシーンでは“チート級”の実力 11月15日発売の高コスパCPU「Ryzen 7 9800X3D」(約8.7万円)を試して分かったこと
AMDの「Ryzen 7 9800X3D」の日本発売日が11月15日に決まった。米国での発売に合わせて先行レビューする機会を得たので、その実力をチェックしていく。(2024/11/6)
技術トレンド:
富士通とAMDが戦略的協業 ArmベースのMONAKAでAI実行基盤を展開
富士通とAMDはAIおよびHPCのオープン化と省エネ基盤実現のために戦略的協業を発表した。富士通のFUJITSU-MONAKAとAMDのInstinctアクセラレータを組み合わせ、エネルギー効率と柔軟性に優れたAIインフラを構築し活用促進を目指す。(2024/11/6)
ゲーミングに最適化したキャッシュ爆盛りデスクトップCPU「Ryzen 7 9800X3D」正式発表 米国では479ドル
AMDが発売を予告していた「新しいRyzen X3D」が、「Ryzen 7 9800X3D」であることが分かった。価格は479ドルだ。(2024/10/31)
組み込み開発ニュース:
x86アーキテクチャの未来に向けたアドバイザリーグループを発足
Intelは、AMDをはじめとするテクノロジーのリーダー企業とともに、x86アーキテクチャの未来に向けて「x86エコシステム アドバイザリー グループ」を発足した。(2024/10/29)
AMDがL3キャッシュ爆盛りCPU「Ryzen X3D」の次世代モデルを11月7日に発売へ 既存の「Ryzen 9000Xシリーズ」は米国で値引きセールを実施
AMDが「Ryzen X3D」の次世代モデルを11月7日に発売する予定であることを発表した。ただし、ラインアップや詳細なスペックは現時点では不明だ。(2024/10/22)
HPEがAI向けサーバに新しい選択肢 より少ないGPUでAIトレーニングに最適化、電力消費量も抑制
HPEはAIモデルのトレーニングを加速させる新しいソリューション「HPE ProLiant Compute XD685」を発表した。この製品はAMDのプロセッサーおよびアクセラレーターを搭載し、AIトレーニングに最適化されている。(2024/10/21)
世代最強のCPUとGPUのパワーを1台に! Ryzen 9 9950X搭載の「DAIV FM-A9G90」を試して分かったこと
マウスコンピューターから、AMDの最新CPU「Ryzen 9 9950X」を採用した「DAIV FM-A9G90」が登場した。ハイエンドモデルの実力を試してみよう。(2024/10/18)
IntelとAMDが「x86 Ecosystem Advisory Group」を旗揚げ パートナーと共にx86ベースのエコシステム普及/拡大を推進
x86アーキテクチャのCPUで競争関係にあるIntelとAMDが、エコシステムの普及/拡大を図るべく共同で任意団体を立ち上げた。創設メンバーには主要なベンダーの他、、Epic Gamesのティム・スウィーニーCEO、Linuxの生みの親であるライナス・トーバルズ氏も名を連ねている。(2024/10/16)
GoogleやMeta、Microsoftらも参加:
IntelとAMDがx86アーキテクチャ推進団体を発足
IntelとAMDが、x86アーキテクチャの利用を推進する「x86 Ecosystem Advisory Group(x86エコシステム・アドバイザリー・グループ)」を発足した。同グループにはBroadcomやDell Technologies、Google、Hewlett Packard Enterprise(HPE)、HP、Lenovo、Meta、Microsoft、Oracle、Red Hatらも創立メンバーとして参加する。(2024/10/16)
MINISFORUM、Ryzen AI 9を搭載したミニデスクトップPC「EliteMini AI370」を予告
中国MINISFORUMブランドは、AMD製最新プロセッサとなるRyzen AI 9を採用するミニデスクトップPC「EliteMini AI370」の告知を行った。(2024/10/15)
デル、エンタープライズ向けサーバ「Dell PowerEdge」にAMD EPYC採用モデル5製品を投入
デル・テクノロジーズは、第5世代AMD EPYCシリーズを標準搭載した高機能サーバ「PowerEdge XE7745」など計5製品を発表した。(2024/10/11)
AMD、AIの推論に適したデータセンター向け「Instinct MI325X」 2025年Q1デビュー
AMDは、LLMモデルのトレーニングや推論に適したデータセンター向け新型アクセラレータ「Instinct MI325X」を発表した。推論性能は、NVIDIAのH200と比較して最大1.4倍としている。(2024/10/11)
AMDがビジネスモバイル向けAPU「Ryzen AI PRO 300シリーズ」を発表 高度なセキュリティを搭載し「Copilot+ PC」にも準拠
AMDが、ビジネスモバイル向けの新型APUを発表した。ピーク時に50〜55TOPSの性能を発揮するNPUを搭載しており、Copilot+ PCの性能要件も満たしている。【訂正】(2024/10/11)
アドバンテック、AMD EPYCを採用した生成AI開発向けエッジAIサーバ「AIR-520」
アドバンテックは、AMD EPYC 7003シリーズの搭載に対応したエッジAIサーバ「AIR-520」を発売する。(2024/10/8)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。