AIは非構造データの「微分積分」で使う?日刊MONOist月曜版 編集後記

非構造データの構造化で特に力を発揮します。

» 2026年07月13日 12時00分 公開
[三島一孝MONOist]

 この記事は、2026年7月13日発行の「日刊MONOist 月曜版」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

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 先日、DX(デジタルトランスフォーメーション)の事例として、ガレージや樹脂ホースなどを製造する長野県のメーカー、カクイチを取材しました。そこで聞いた話が非常に印象的でした。創業140年となる老舗企業であるカクイチは、事業や拠点の多角化で社内がバラバラの状態だったことに加え、デジタル化の遅れもあり、コミュニケーションミスが多く、さまざまな判断スピードが遅い状況だったといいます。

 そこで同社は思い切ってデジタル化を進め、社内のコミュニケーション基盤を整え、同じアプリケーション(Slack)上で全ての情報の確認やコミュニケーションを行えるようにしたことで、スピード向上やミス削減などさまざまな効果を生み出しているといいます。詳しくは以下の記事をご覧いただければと思いますが、その中でも、AI(人工知能)に対する考え方が特に興味深かったため、ご紹介したいと思います。

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