それでは、実際の製造工程を見ていこう。
バスの製造では、まず、前部、後部、側部、底部、天井部など6面体を構成するバスの各面をそれぞれ溶接などにより組み上げていく。これは通常のバスも連節バスも同様の作業となる。
6面の各部が組み上がった後に、それぞれの面を組み合わせて直方体のバスの形に組み上げる。
6面を組み立てた後、溶接により結合する。
バスの形となった車体に、仮のタイヤをはかせて塗装ラインに運ぶ。
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