制服のシャツがはち切れんばかりの二の腕。
先日、クルマで訪れたコンビニでコーヒーを購入し、そのままコンビニの軒先で飲んでいた時のことです。筆者の愛車の隣には小型トラックが停まっており、筋骨たくましいお兄さんがコンビニに納入する荷物を降ろしていました。
お兄さんはひょいひょいと段ボールを降ろし、台車に積み上げていきます。時には段ボール2箱を一度に運んでいるのですが、中身は清涼飲料水です。500ml(ミリリットル)のペットボトルであれば24本入りの、決して軽くはない箱なのに、しんどそうな様子もありません。お兄さんは100kgは優に超える清涼飲料水を乗せた台車を器用に押してコンビニ店内に運んでいきました。
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