三菱電機は2018年8月3日、自動車機器事業の主要生産拠点である姫路製作所(兵庫県姫路市)に新実験棟(土山第15実験棟)を建設することを発表した。
三菱電機は2018年8月3日、自動車機器事業の主要生産拠点である姫路製作所(兵庫県姫路市)内に新実験棟(土山第15実験棟)を建設することを発表した。建屋は鉄骨7階建てで、延べ床面積は約7800m2。
今後需要増加が見込まれる電動車両用モーターおよびインバーターの開発や評価などに活用する予定。投資金額は約22億円で、2019年8月に稼働を開始する予定だとしている。
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2030年に550万台の電動化戦略掲げるトヨタ、「異次元の構えが不可欠」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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