金属3Dプリンタへの疑問と期待メカ設計メルマガ 編集後記

今回の「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」(2018年6月20〜22日、東京ビッグサイト)では、大型部品が製作できる3Dプリンタや金属3Dプリンタの出展が気になりました。

» 2018年07月03日 12時00分 公開
[小林由美MONOist]

 この記事は、2018年7月3日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

金属3Dプリンタへの疑問と期待

 今回の「第29回 設計・製造ソリューション展(DMS2018)」(2018年6月20〜22日、東京ビッグサイト)では、大型部品が製作できる3Dプリンタや金属3Dプリンタの出展が気になりました。昨年のDMS2017での3Dプリンタは量産向けソリューションやセルシステムに注目が集まりました。今回も引き続き、最終製品づくりを意識したソリューションの出展が目立ちましたが、特に金属3Dプリンタのアピールが強くなった印象でした。今、フリーライターの加藤まどみさんが金属3Dプリンタの出展関連をまとめてくださっていますので、記事の公開を楽しみにお待ちください。

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