日本政府のスマートファクトリーへの対応は遅れているのか?モノづくり総合版メルマガ 編集後記

製造業の期待、ドイツ連邦政府との比較……。

» 2016年01月27日 23時21分 公開
[三島一孝MONOist]

 この記事は、2016年1月28日発行の「モノづくり総合版メルマガ」に掲載されたMONOist/EE Times Japan/EDN Japanの編集担当者による編集後記の転載です。


日本政府のスマートファクトリーへの対応は遅れているのか?

 MONOistでは2016年1月15日に都内で「インダストリー4.0の到来は日本をどう変革するか」をテーマにセミナーを開催させていただきました。当日は、経済産業省 製造産業局 ものづくり政策審議室 室長の正田聡氏や米国のIoT推進団体であるインダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)の日本での活動を取り仕切る吉野晃生氏、セッションパートナーとしてオートデスク 技術営業本部マネージャの加藤久喜氏に登壇していただき、大きな変革の中で日本の製造業はどういうことを考えなければならないかについて考察していただきました※)

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