まず「範囲」で、下の方のラインを1本、まとめて選択します。これで球の全周が選択されます。
四角で確実に囲った要素のみが選択されます。線の部分がペパーミントグリーンにならないのですが、ちゃんと選択できているようです。次に「移動」で緑矢印を下にドラッグします。
周辺の形状が微妙に下に寄っているのが分かりますか? 真上の線も同じ作業をします。これを1つ1つ繰り返していきます。
以下の図のように、狙った形状にぐっと近くなりました。
角の先がもっと丸くできたらよかったのですが、今回はひとまずここで断念しておきます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.