ウェアラブル、クルマ、スマートホーム――IoTの本命はどれ?
情報通信総合研究所は「IoT時代の最新動向と今後の展開〜クルマのICT化を中心に」と題した記者説明会を開催。「2015 International CES」の展示を事例として、近年注目を集めているIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の最新動向について解説した。
そもそもIoTとは何か?「2014年のIoT」は何を意味するかを理解する
IoT(Internet of Things)という言葉は既に広く使われているが、概念自体は目新しいものではない。IoTで何かが変わった訳ではなく、“IoT”という言葉が一般化した今、それを活用するための環境が整ったというべきだ。IoTのそもそもと、その現状について、解説する。
モノとインターネットがつながる、IoTと応用分野に向けた最先端技術
西日本唯一の組み込み総合技術展「Embedded Technology West 2014(ETWest)」が2014年7月29日〜30日の2日間、開催された。“ヒトとモノ”“モノとモノ”がつながる時代から、“モノとインターネット”がつながる時代へ。そのための技術と応用例の展示が目立った。