モルソン・クアーズ・ジャパンが低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」の新たな取り組みとして発表した、ソーシャルパーティーロボットバンド「Z-MACHINES(ジーマシーンズ)」の全貌が明らかになった。併せて、ロボットギタリストの超高速ギターソロの映像なども公開されている。
モルソン・クアーズ・ジャパンは、低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」の新たな取り組みとして2013年4月に発表した、“未来のパーティー体験”を実現するソーシャルパーティーロボットバンド「Z-MACHINES(ジーマシーンズ)」の全貌(イメージ)と、ギターロボットのテスト演奏およびキーボードロボットのデザインコンセプトに関する最新映像を特設Webサイト上で公開した。
バンドメンバーは、2本のギターを駆使する驚速ロボットギタリスト、22個のドラム(19個のドラムと3個のバスドラム)を奏でる未来型ロボットドラマー、未来の生物を夢想するロボットキーボーディストの3体である。
現在、Z-MACHINESへの楽曲を募集しており、審査を通過した楽曲は2013年6月24日に実施されるデビューライブ(場所は、LIQUIDROOM)で演奏されるとのこと。楽曲の投稿方法は2通りある。1つはiPhoneアプリ「nana」で演奏を録音して投稿する方法と、もう1つはPCからMIDIやWAVで投稿する方法だ。詳しくは、エントリーページを参照してほしい。
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