で、次回はどうするのか?
それは、わが青春のグライダーを作成する。それはどんなグライダーかというと、まずは下記の動画を見ていただきたい。
今から随分昔、私がアメリカにいた頃、大学院のプロジェクトでゼロからグライダーを設計したときのものだ。動画のグライダーは、実寸の4分の1スケールのものだが、設計通りのパフォーマンスを示している。
つい最近、私の実家に帰ったときに、当時のビデオと共に、設計に使った図面や資料が出てきたのだ!
と、いうことで、次回はこれを作ることにする。ただし、さすがにこのスケールで作ることはできないので、普通のプラモデルくらいの大きさにする。なので、この動画のように、ラジコンとして飛ばすことはできないが、少なくとも私の部屋に飾っておくには十分な満足感を得ることができるはずだ。
私の青春のグライダー、リバイバルプロジェクトに乞うご期待!(次回に続く)
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