スマートグリッドの実現可能性と、実現したときの社会や産業へのインパクトについて、エネルギーシステム工学の見地から日本のエネルギーシステムのあり方を提言している山地氏に聞いた。
アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回はみずほ情報総研株式会社提供『「スマートグリッド」は、今どこまで近づいているのか』をお届けします。
スマートグリッドの実現可能性は、いま、どこまで高まっているのか。またスマートグリッドが実現したとき、社会や産業にはどのようなインパクトがあるのか。
本稿ではエネルギーシステム工学の見地から日本のエネルギーシステムのあり方に提言を行っている山地憲治氏にインタビューした。(NAVIS 009 2010/7より)
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