Raspberry Pi FoundationのCEOが熱弁
「AIがあればコーディング学習なんて不要」論、実はむしろ逆だった?
「バイブコーディング」など、AI技術によるソースコード生成が広がる中、くすぶり始めた「コーディング学習不要論」。それに異を唱えるのが、Raspberry Pi FoundationのCEOだ。同CEOの真意とは。(2025/8/29)
「モンスト」「コトダマン」のゲーム内通貨が渋谷区の“ふるさと納税”返礼品に
MIXIと渋谷区は25日、スマートフォン向けのゲーム「モンスターストライク」「共闘ことばRPG コトダマン」のゲーム内通貨が渋谷区のふるさと納税返礼品になったと発表した。(2025/8/25)
SAMURAI調べ:
収入を増やすためのスキル 2位「IT・プログラミング」、1位は?
物価高が続く中、収入を増やすための実務直結スキルに注目が集まっている。いま注目を集めている実務直結スキルとは?(2025/8/22)
大阪・関西万博:
大阪・関西万博の夜を彩り、光で来場者を導く パナソニック EW社の照明演出「YOI-en」
大阪・関西万博の会場で、パナソニック エレクトリックワークス社が提供している光の色彩で街を彩る照明演出システム「YOI-en」が導入され、国際的な祭典の夜を盛り上げている。豊かな光の色彩演出で来場者を楽しませるとともに、場内のスムーズな導線誘導にも一役買っている。(2025/8/13)
「Linuxサーバを作って壊そう!」慶大で学生向け講習会 「記念に最後は環境を吹っ飛ばします」
Linuxサーバを構築して、最後にぶっ壊す──慶応義塾大学のAI・プログラミング学習団体「AI・高度プログラミングコンソーシアム」(AIC)がこんな講習会を開催する。同大の学生向けで、サーバの構築から“破壊”までを実際に体験しながら、サーバ運用の基礎を学べるという。(2025/8/4)
最も多い「言語の学習方法」は学校での勉強?:
経験豊富な開発者が最も苦労しているタスクは? Dockerが開発者の生産性について調査
Dockerは、「アプリケーション開発の現状調査」の結果を発表した。同社は、開発者の成功を支える要因と、その妨げになっている要因について考察している。(2025/7/24)
教育ビジネス:
なぜ教員の仕事は「ブラック化」してしまうのか
教員の仕事が「ブラック」と言われる背景には、業務の高度化や境界のあいまいさといった特有の性質がある。2025年の給特法改正を機に、教育現場の働き方を根本から見直す必要があるのではないか。(2025/7/19)
期待通りのアウトプットを得るために:
無料で「LLMの基礎と活用方法」を学べるオンライン講座 paizaが提供開始
paizaは2025年6月27日、オンライン講座「生成AI超入門 プロンプトエンジニアリングの基礎 ChatGPT編」の無料配信を開始した。同社は、生成AIを効果的に活用するための基礎知識と実践的なスキルを学べるとしている。(2025/7/9)
「ぷよぷよプログラミング」セガ公式のガイドブック発売へ 最新版のソースコード全文掲載
技術評論社が、8月8日に「ぷよぷよ」を使ったプログラミング教材「ぷよぷよプログラミング」の公式ガイドブックを発売する。中高生向けのプログラミング入門書で、ゼロからゲームを作る方法を解説する他、アップデートした「ぷよぷよプログラミング 2.0」のソースコードを全文掲載する。価格は2420円。(2025/7/3)
EDIX 東京 2025:
「Next GIGA」に向けてPC周辺機器メーカーの動きも活発に さまざまな視点から教育の“質向上”を提案
文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」が2期目を迎えた。それに伴う学習用端末の取り換えは2025〜2026年度にピークを迎える。それだけに、学習用端末の周辺機器を取りそろえるメーカーの動きも活発だ。この記事ではそんな周辺機器メーカーの動向に注目する。(2025/6/13)
“AI Coding”を商標出願→取り下げへ 「一般化した用語だ」との批判受け
プログラミング教育事業などを展開するミチガエル(東京都渋谷区)は4月16日、申請中だった「AI Coding」の商標登録出願を取り下げると発表した。「一般化した用語だ」として、X上で批判が集まっていた。(2025/4/17)
GIGA 2.0はどうなっている? 5年間の“経験値”を元にレノボが「Lenovo GIGA School Edition」を提供開始した理由
レノボ・ジャパンが、GIGAスクール構想の第2期を想定したパッケージを発表した。第1期で得られた知見をもとに、ハードウェアだけでなくサービスやソリューションも付帯して提供することで使いやすさを高めたという。(2025/2/7)
プログラミング教育、いつから始めるべき? 500人に聞いた
(2025/2/6)
「Kids/ex」2024年調査:
子どもたちの人気キャラクターランキング総合2位は「ドラえもん」、1位は?
ビデオリサーチが提供する3〜12歳の子どもターゲットのマーケティングデータより、子どもたちに人気のキャラクターランキングを紹介する。(2025/1/28)
初心者が最初に学ぶプログラミング言語 3位「Python」、2位「C言語」、1位は?
インタースペース(東京都新宿区)のグループ会社であるTAG STUDIOが運営する、プログラミング学習者向けWebメディア「プロリア プログラミング」がプログラミング言語に関するアンケート調査を実施した。プログラミング言語習得者が初めて学んだ言語とは。(2024/12/30)
マテリアルズインフォマティクス:
積水化学が材料の解析ノウハウを集約したノーコードMIアプリを正式運用開始
積水化学工業は、材料開発におけるマテリアルズインフォマティクスの推進に向け、独自のMIアプリ「RASIN(ラシン)」の正式運用を開始した。(2024/12/23)
キャリアニュース:
IT人材不足を「現時点で実感」「近年実感しそう」が87%
「プロリア プログラミング」がIT人材不足に関する企業の実感調査の結果を発表した。現在または近年のIT人材不足を87%が感じており、特に「バックエンドエンジニア」「インフラエンジニア」不足が懸念されていた。(2024/12/18)
PythonとJavaの人気は相変わらず高いが……:
2024年の「提示年収が一番高い言語」「ライバルが少ない穴場言語」は何だった? paizaが調査
paizaは、「プログラミング言語に関する調査(2024年版)」の結果を発表した。それによると人気言語のランキングの1位は「Python」だったが、転職時の提示年収が高い言語ランキングで見ると同言語は3位以下だった。(2024/12/11)
約4人に1人が文系:
企業がエンジニア採用に苦戦する中、増える「文系出身エンジニア」 採用のコツは?
エンジニア採用に苦戦する企業が増えている。そんな中、文系出身だが新卒でエンジニアを志す学生も増えているようだ。実態や採用のコツを解説。(2024/12/10)
女性進出を阻むAI【後編】
「IT業界=男性社会」を成り立たせる“男女格差”の根深い問題
IT業界における男女格差は積年の課題だ。ダイバーシティー推進の障壁となっている要因は何か。問題を解決し、女性エンジニアが活躍できるようにするために、企業は何に取り組むべきなのか。(2024/10/26)
女性進出を阻むAI【前編】
AIを使えば「女性エンジニア」がいなくなる――その不都合な現実
AI技術の進歩によって、さまざまな業務の自動化が進んでいる。その中で浮上するのが、エンジニアを含めて女性の仕事が奪われていく懸念だ。なぜ女性ばかりが仕事を失う結果になりかねないのか。(2024/10/19)
新時代のプログラミング学習ガイド【後編】
「Rust」「Ruby」「Python」はなぜ“愛され言語”なのか
プログラミング言語「Rust」「Ruby」「Python」はなぜ開発者の人気を集めるのか。人気の理由を、具体的な利用シーンや課題にも触れながら解説する。(2024/10/3)
新時代のプログラミング学習ガイド【中編】
“新世代の言語”「Elixir」「Go」「Groovy」「Kotlin」が人気を呼ぶ理由
21世紀に登場した新世代のプログラミング言語「Elixir」「Go」「Groovy」「Kotlin」の人気が高まるのはなぜなのか。これらのプログラミング言語の特徴と魅力を解説する。(2024/9/26)
新時代のプログラミング学習ガイド【前編】
Rust、それともPython? 次に学ぶ「プログラミング言語」を決める方法
技術が目まぐるしく進化する中で開発者は「どのプログラミング言語を学ぶべきか」と悩むことがあるはずだ。時代遅れの開発者にならないための、プログラミング言語の賢い選び方を紹介する。(2024/9/19)
DevOpsの認定資格とトレーニングコース11選【第4回】
DevOpsエンジニアとしてのスキルを磨ける「学習コースと認定資格」はこれだ
AWSやGoogleなどのベンダーは、DevOpsの認定資格や学習コースを提供している。DevOpsスキルを磨きたいエンジニア向けに、6つの学習コースを紹介する。(2024/8/19)
PR:税込み6万円台の「mouse B4-I1U01PG-B」はどこまで使える? ファンレスでIntel N100搭載の14型ノートPCを試して分かったこと
マウスコンピューターの「mouse B4-I1U01PG-B」は、実に5万円台から購入できるIntel プロセッサー N100搭載の14型ノートPCだ。その破壊力はいかほどのものか、実機を試してみた。(2024/8/16)
世界中の大学によるコンピュータサイエンス・プログラミング講座が日本語で学べる「MOOC」(大規模公開オンライン講座)サイトまとめ 2024年版
世界中の大学の講座などを提供している主要なMOOCサイトから、日本語で学べるコンピュータ関連の講座で、しかも無料で学べるものをピックアップ。(2024/8/7)
大型掲示装置やSTEAM教材の展示も充実――「NEW EDUCATION EXPO 2024」で見た教育の未来
6月6日からの3日間、東京都江東区で教育関係者向けイベント「NEW EDUCATION EXPO 2024 TOKYO」が開催された。この記事では、電子黒板を始めとする「大型提示装置」と、STEAM教育に関する注目すべき展示を紹介する。(2024/7/9)
口座数は1000万突破:
日本の暗号資産市場をけん引 メルコインCEOが語る「次の一手」とは?
日本の暗号資産市場をけん引するメルコイン。サービス開始から約1年で220万口座を達成した同社の中村奎太CEOに、次の一手を聞いた。(2024/6/11)
STEAM教育ってどうなの? マイクラで金融教育?「EDIX 東京 2024」で見た最新事情
東京と大阪で毎年開催されるEDIX(教育総合展)では、年々STEAM教育に関連した展示が増加し、内容も充実してきている。2024年はどうだったのか、筆者が気になるブースの様子をお伝えする。(2024/5/22)
Next GIGAで何が変わる? 文科省が「学習用端末」の要件や補助スキームの変更などを行った理由【前編】
2019年度に始まった「GIGAスクール構想」で導入された学習用端末が、2024年度から順次更新時期を迎える。そのことを受けて、端末メーカーやプラットフォーマーが置き換えを見越した動きを活発化させている。この記事では、新たな学習用端末の要件と調達方法について見ていきたい。(2024/5/16)
日本最大の教育展示会「EDIX 東京」に大盛りランチパック!? GIGAスクール構想のその先を見てきた
5月8日から10日にかけて、東京ビッグサイトで開催されている日本最大級の教育向け展示会「EDIX 東京」。NEXT GIGA(GIGAスクール構想第2フェーズ)に向け、さまざまなソリューションが展示されていた。ここでは先生の業務効率化、児童生徒の学校生活の質を上げるであろうソリューションを紹介する。(2024/5/10)
“NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに?──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート
GIGAスクール構想スタートから4年目となる2024年、文部科学省ではその第2段階「NEXT GIGA」に向けて動いている。NEXT GIGAでは早くもリプレース時期を迎えた自治体の端末選定など課題も多い。PCメーカー各社はどのようなアプローチをしているのだろうか。「EDIX 東京」でその取り組みを見てきた。(2024/5/9)
新小学1年生の「就きたい職業」 女の子1位は「ケーキ屋・パン屋」、男の子は?
化学メーカーのクラレは、2023年4月に小学校に入学する子どもとその親を対象に「将来就きたい・就かせたい職業」に関する調査を実施した。子どもが将来就きたい職業1位は「ケーキ屋・パン屋」(12.2%)だった。(2024/4/8)
PR:ヒロイン 「このコードが書けたら、一緒に海に行ってもいいよ」 ──異色の“初恋×プログラミング”ゲームを体験してみた
ドキドキの高校生活を楽しみながら、プログラミングについて学べます。(2024/4/2)
小寺信良のIT大作戦:
「AIがあればプログラミングは勉強しなくていい」は本当か? 現実的な反論を試みる
今教育界で話題になっているのが、「AIがあればプログラミングは勉強しなくていいのでは?」という子供達の疑問について、いかに納得する反論ができるか、という事である。この質問をAIに投げてみると、(2024/3/14)
研究および商用利用が無料:
コーディング用LLM「Code Llama」70Bの高性能版が登場
コードと自然言語のプロンプトからコードとコード関連の自然言語を生成する「Code Llama」の高性能バージョン「Code Llama 70B」がリリースされた。高いパフォーマンスを示しており、ベンチマークテストでも他のLLMをしのぐという。(2024/2/21)
FA担当がやってみた【ラズパイLチカ編(1)】:
「FA担当がやってみた」を始めてみた
新しい年に新しい取り組みを。(2024/1/30)
ITエンジニアが投票した「ITエンジニア本大賞2024」発表 単体テストの考え方/AWS運用ノウハウ/ プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる、など
ITエンジニアが投票によって技術書やビジネス書を選ぶ「ITエンジニア本大賞 2024」の結果が発表された。(2024/1/17)
全25レッスンで学ぶ「新・Python入門編」を提供開始:
paizaの「Python3入門編」が無料で受講可能に 講座のリニューアルに合わせて
paizaは、従来の「Python3入門編」を刷新し、「新・Python入門編」として提供を開始した。「文字列演算」「タプル」「ブール型」「リスト内包表記」などの学習項目が追加されている。(2023/12/19)
Go AbekawaのGo Global!〜Thidar Winさん from ミャンマー(後):
日本語は「西野カナ」が教えてくれた
グローバルに活躍するエンジニアを紹介する本連載。今回もトリニティのThidar Win(ティダーウィン)さんにご登場いただく。日本に来て困ったことは「日常会話」と「日本の慣習」だった。(2024/1/12)
Innovative Tech:
小学校の「端末パスワード問題」どう考える? 児童が被害/加害者になる可能性も 指紋認証は代替え案になるか
広島市立大学大学院情報科学研究科に所属する研究者らは、小学校で普及している端末のパスワード問題を取り上げ、代替案として学校向けのパスワードを用いない指紋ベースのFIDO認証適用の可能生と課題について調査した研究報告を発表した。(2023/12/8)
社内AI人材育成の実際は? DX推進担当者の声、受講者の声:
ポーラ・オルビスホールディングスが取り組むAI人材育成 現場の声は
ポーラ・オルビスホールディングスがAI人材育成を進める。非IT人材にプログラミングの基礎から本格的なデータ分析の手法までを教育し、業務課題の解決につなげている。データ分析やAI人材育成をテーマに執筆活動などを幅広く手掛ける筆者が研修の企画者と受講者にそれぞれの感触を聞いた。(2023/11/29)
「できたできた!」の声が響くSTEMプログラミング出張授業 アイロボットジャパンの場合
アイロボットジャパンによるSTEMプログラミング出張授業が、東京・世田谷の下北沢小学校で開催された。対象となったのは小学2年生。「いちばんえらい人」の登場や、プログラミングロボットRoot100台の寄贈式もあった本授業で、子どもたちは何を学んだのか。(2023/11/15)
レノボ・ジャパンが大和研究所で“濃い目”の「親子ワークショップ」を開催! プログラミングやノートPC分解でエキサイトする現場を見てきた
レノボ・ジャパンと毎日新聞社が、共催でプログラミングともの作りに関するワークショップを開催し、12組の親子が参加した。子どもはもちろん、親も楽しそうに取り組んでいたので、その模様をお伝えしよう。(2023/8/9)
経済の「雑学」:
「ファミリーベーシック」って知ってる? ファミコン関連機器と『カービィ』『スマブラ』の関係
40周年を迎えた家庭用ゲーム機「ファミコン」は関連商品の豊富さでも知られる。その代表格がプログラミング可能な機器「ファミリーベーシック」。当時としては異色の商品で、後の人気ゲームの“生みの親”という輝かしい功績を持つ。(2023/7/22)
時代が影響:
小学6年生が将来就きたい職業、3位「漫画家」、2位「教員」、1位は?
子どもたちは将来、どのような職業に就きたいと考えているのだろうか。今春小学校を卒業した子どもに(調査時は小学6年生)聞いたところ……。(2023/7/11)
東京学芸大学付属小金井小学校に見る「プログラミング教育」の可能性と課題【後編】
プログラミング教育で「児童の邪魔をしてはいけない」のはなぜ? 学芸大付属小金井小が語る
小学校でプログラミング教育が必須化したのは、何のためなのか。理想的なプログラミング教育の在り方とは。先駆的なプログラミング教育を実践する、東京学芸大学付属小金井小学校の教員に話を聞いた。(2023/9/29)
基幹システムのクラウド化から数年 エディオンが感じる手応えと課題は?
2020年11月に基幹システムのクラウド化を完了したエディオン。移行で感じた手応えと課題とは。キーパーソンが語る。(2023/5/23)
初心者がソフトウェアエンジニアになれる5つのステップ【第4回】
初心者エンジニアが“成功できる専門分野”を選ぶ「判断基準」はこれだ
多岐にわたるソフトウェア開発の専門分野の中から、自分が向いている分野を選ぶことは簡単ではない。初心者のソフトウェアエンジニアが、適切な専門分野を選ぶためのヒントを紹介する。(2023/5/22)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。