加藤財務相「ネットの噂にコメントする考えない」 陰謀論など財務省Xへの批判受け
加藤勝信財務相は11月15日の閣議後記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表を巡る不倫報道に関して、財務省のX公式アカウントなどで増えている批判コメントについて「根拠が示されない、いわばネット上の噂について、コメントを申し上げる考えはない」と述べた。(2024/11/15)
楽天の三木谷社長、イーロン・マスク氏“政権入り”にひとこと 四半期で5年ぶり営業黒字も
米国のドナルド・トランプ次期大統領によって、政府の支出削減や規制緩和などに関する「政府効率化省」(Department of Government Efficiency、略称はDOGE)のトップに起用されたことが分かったイーロン・マスク氏。同氏と親交を持つとされる楽天グループの三木谷浩史社長はグループの決算会見で、マスク氏の“政権入り”について触れた。(2024/11/13)
楽天モバイルは「今後もワンプラン」 三木谷氏「他社は料金プラン多いが、うちはシンプル」
「料金プランが多い他社と違い、うち(楽天モバイル)はシンプルだ」――。楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)は11月13日の決算会見で、このような考えを示した。その上で、現行の「Rakuten最強プラン」を継続していく方針を明らかにした。(2024/11/13)
楽天モバイルの全契約回線数が812万回線に 11月10日時点での速報値
楽天モバイルの全契約回線数が812万回線となった。楽天グループが11月13日に開催した決算会見で、楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が明らかにした。812万回線は10時点での速報値。(2024/11/13)
楽天モバイル、「東京メトロでさらにつながる」見込み 三木谷氏が明らかに
楽天モバイルは東京メトロでさらにつながりやすくなる見込みだ。楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が11月13日の決算会見で明らかにした。楽天モバイルは2024年11月現在、地下鉄のどの駅、駅間でつながるのか(通信サービスを利用できるのか)をWebサイトで公開している。(2024/11/13)
製造マネジメントニュース:
目指すは“グローバルOne調達” オリンパスが加速させるSCM組織の改革
オリンパスは同社が設置している「CMSO」に関する記者説明会を都内で開催した。(2024/11/13)
「からあげクン」を買ったらギガが実質タダ? ローソン×povoの連携は11月19日スタートに
ローソンに来店すると、KDDIのオンライン専用料金プラン「povo2.0」のデータ容量がもらえる新サービス「povo Data Oasis」の開始日が11月19日に決まった。KDDI、三菱商事、ローソンの3社による共同記者会見で予告していた施策で、合わせてpovo2.0のデータ容量と、スイーツなどをセットにした商品も特設サイト上で販売する。(2024/11/12)
ソフトバンク宮川社長、「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」
ソフトバンクは11月8日に決算会見を開催。宮川潤一社長はコンシューマー向けの生成AI関連サービスへの考え方を示した。宮川社長は「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」との考えを述べた。(2024/11/8)
ソフトバンク宮川社長、「ahamoを追いかけ、売られた喧嘩は買いたい」 LINEMO改定の意図を示す
ソフトバンクは11月8日に決算会見を開催。その中で宮川潤一社長はオンライン料金プラン「LINEMO」についてコメントした。11月1日からの料金プラン改定について「ドコモのahamoを追いかけた」としている。(2024/11/8)
ドコモ、「つながりやすさ」向上へ次の手を打つ 「エリアの広さ」に加わる要素は?
NTTドコモの前田義晃社長は11月7日の決算会見で、通信品質の向上に向けた取り組みを明かした。ドコモは5G専用に割り当てられた6GHz帯以下の周波数帯であるSub6について都市部を中心に整備してきた。今後はエリアの広さと、ネットワークの厚みで、通信品質を向上する。(2024/11/7)
NTT島田社長、「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」
日本電信電話(NTT)は11月7日に決算会見を開催。その中で、NTTの島田明社長は「現段階でコンシューマー向けの生成AIサービスは考えていない」との考えを示した。同氏は「生成AIは法人に向くアイテム」との認識を示した。(2024/11/7)
CADニュース:
最新版「Creo 11」の強化ポイントは? 今後Creoは“SaaSファースト”で進化
PTCジャパンは、2024年5月にリリースした3D CADソリューション「Creo」の最新バージョン「Creo 11」とSaaS版「Creo+」に関する記者説明会を開催し、機能強化ポイントについて詳しく紹介した。(2024/11/7)
製造マネジメントニュース:
AGCが当期純利益で1064億円の損失、ロシア事業譲渡やバイオ医薬品事業が影響
AGCは、オンラインで会見を開催し、2024年度(2024年12月期)第1〜3四半期(1〜9月)の決算を発表。2024年度第1〜3四半期の累計の売上高は為替による増収効果もあり前年同期比504億円増の1兆5342億円となった。営業利益は、原燃材料価格が下落したものの、オートモーティブやライフサイエンスなどでのコストの悪化により同15億円減の940億円だった。(2024/11/6)
CADニュース:
最新版「SOLIDWORKS 2025」とともに、パワーユーザー向け新パッケージも発表
ダッソー・システムズは、3D設計/エンジニアリングソリューション「SOLIDWORKS」の最新バージョン「SOLIDWORKS 2025」に関する記者説明会を開催。SOLIDWORKS 2025に搭載される主な新機能の紹介の他、新たなパッケージ「SOLIDWORKS Ultimate」について発表した。(2024/10/31)
製造マネジメントニュース:
日立の業績見通し上方修正はGEMセクターがけん引、日立エナジーも積極投資へ
日立製作所が2024年度第2四半期の連結業績を説明。事業の中核とする3セクターの売上高と利益指標であるAdjusted EBITAが第1四半期から継続して伸びるなど好調で、2024年度の通期見通しも上方修正した。好調なGEMセクターの中核を成す日立エナジー 新CEOのアンドレアス・シーレンベック氏も会見に登壇し積極投資を明言した。(2024/10/31)
「Googleの新規コードの4分の1以上はAIが生成」とピチャイCEO
Alphabetおよびその傘下のGoogleのCEO、スンダー・ピチャイ氏は、第3四半期の業績発表後の電話会見で、AIへの投資とその成果について語った。現在、Googleの新規コードの4分の1以上はAIが生成しているという。(2024/10/30)
VESAが5年ぶりに国内で説明会:
「Adaptive-Sync」はディスプレイの差異化要因に
VESA(Video Electronics Standards Association)は2024年10月21日、記者説明会を開催し、DisplayPort関連規格の最新情報を紹介した。(2024/10/29)
「万博期間中はテレワークを」 博覧会国際事務局長、交通量抑制で企業に要求
2025年大阪・関西万博の開催期間中の交通対策について、来日した博覧会国際事務局(BIE、本部パリ)のディミトリ・ケルケンツェス事務局長は25日、大阪市内で開いた会見で、会場へのアクセスルートを通勤に利用する企業に対してテレワークの導入強化を求める意向を示した。(2024/10/28)
Weekly Memo:
「AIエージェント」とは何か、何ができるのか セールスフォースの会見から読み解く
企業のAI活用で注目度が高まっている「AIエージェント」。AIエージェントとは何か、一体何ができるのか。どのような目的での利用が想定されているのか。セールスフォース・ジャパンの会見から、その正体を探る。(2024/10/28)
CAEニュース:
Ansysが語る、エンジニアリングシミュレーションの最新動向
アンシス・ジャパンは年次イベントに合わせて記者説明会を実施した。(2024/10/24)
工作機械:
AI活用の見積もり支援サービスも、シチズンマシナリーが進めるワークフロー改革
シチズンマシナリーは軽井沢本社(長野県御代田町)で記者会見を開き、「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」に出展する新たな機種やソリューションを発表した。(2024/10/23)
組み込み開発ニュース:
TIがPLD市場に参入、最大40のロジック素子をノーコード設計で構成可能
日本TIは2024年10月22日、オンラインで会見を開き、新開発のPLD(プログラマブルロジックデバイス)である「TPLDファミリー」を発表した。6デバイス/8パッケージの品種をそろえており、最大40のロジック素子を構成することができる。(2024/10/23)
航空機技術:
エアバスが東芝をパートナーに選んだ理由「超電導モーターの世界的リーダー」
エアバスと東芝は、「2024国際航空宇宙展」が開催中の東京ビッグサイトで会見を開き、次世代の水素航空機開発に向けた超電導モーター技術の共同研究を進めることで合意したと発表した。(2024/10/17)
冬物「第3の柱」となるか ユニクロの「パフテック」、ウルトラライトダウンとどう違う?
ユニクロが2023年から販売している「パフテック」。先日の記者会見では5つの強みとともに、冬物の新たな柱として育てたい意気込みが感じられた。会見のレポートともに、ウルトラライトダウンとどう違うかなどについて解説していく。(2024/10/10)
「だらし内閣」写真、林官房長官が修整認める 腹部のシャツ隠す 首相への敬語Xも適正化
林芳正官房長官は10月7日の記者会見で、石破茂内閣の発足に伴う記念写真の編集処理を行ったことを明らかにした。(2024/10/8)
「これほど付け入る隙のある制度ない」と紙の保険証の不備に言及 平将明デジタル相
12月2日に新規発行が停止される健康保険証について、平将明デジタル相は閣議後会見で「顔写真やICチップがなく、不正を行う考えを持った人たちからすると、これほど付け入る隙のある制度はない」との見解を示した。(2024/10/4)
平将明デジタル相、ライドシェア全面解禁に慎重姿勢 「スケジュールに沿って対応」
石破茂内閣でデジタル相に就いた平将明氏は就任会見で、ライドシェアにIT企業などタクシー会社以外の参入を認める全面解禁について、「基本的な方針が固まっているので、そのスケジュールに沿って対応したい」と慎重な姿勢を示した。(2024/10/3)
24年10月1日から社名変更:
「世界と未来をつなぐ」 TE Connectivity Japanが始動へ
タイコ エレクトロニクス ジャパンが、2024年10月1日付で社名を「TE Connectivity Japan」に変更する。同社は9月20日に記者説明会を開催。社長の鶴山修司氏らが社名変更の背景や注力事業分野での取り組みについて説明した。(2024/9/26)
円高「必ずマイナス」 星野リゾート代表、危機感示す
星野リゾートの星野佳路代表は25日、大阪市内で開いた記者会見で、インバウンドが急増してきた背景に円安があり、足元の円高基調が「必ず(観光業に)マイナスになる」と危機感を示した。(2024/9/25)
AI/半導体ソリューションの展望語る:
キーサイト新社長は開発部門生え抜きの寺澤氏 「日本の顧客支えたい」
キーサイト・テクノロジーの新社長に開発部門出身の寺澤紳司氏が就任した。開発部門出身者が同社の社長に就くのは初めて。就任記者会見ではAI(人工知能)戦略や半導体向けソリューションの展望を語った。(2024/9/17)
市川團十郎「泣く、、」 父を感涙させた11歳勸玄くんの“初単独会見”が反響 キリっとした雄姿に「目が麻央さん」「度胸がいいのはパパ似」
頼もしい姿。(2024/9/10)
PCIM Europe 2024:
独自モールドタイプモジュールで車載SiCの主戦場へ挑むローム
ロームはドイツ・ニュルンベルクで開催された世界最大規模のパワーエレクトロニクス展示会「PCIM Europe 2024」の初日に記者会見を行い、同社取締役常務執行役員パワーデバイス事業担当の伊野和英氏がSiCパワーデバイス新製品の概要や、事業の展望などを語った。(2024/9/10)
茨城・つくば市長、退職金を市民のネット投票制に 100点で2000万円、0点なら22円
茨城県つくば市の五十嵐立青(たつお)市長は8月26日、今年11月16日に任期満了となる2期目の退職金の金額を市民のインターネット投票で決めることを記者会見で明らかにした。(2024/8/27)
河野大臣、SNSのブロックについて見解 「誹謗中傷を受け止める必要全くない」 総裁選出馬会見で発言
総裁選への立候補を表明した河野太郎デジタル大臣。8月26日に開催した立候補に関する記者会見において、河野大臣がX(旧Twitter)の一部ユーザーをブロックしている件について、「総理の資質としてふさわしいのか」という記者からの質問に答える形で見解を述べた。(2024/8/26)
「多くの閣僚経験、いつか生かせれば」河野太郎デジタル相、出馬に意欲にじませる
河野太郎デジタル相は8月15日の記者会見で、9月の自民党総裁選の対応について「外相や防衛相、ワクチン担当相など非常に多くの閣僚を経験し、今の日本が抱える大きな課題をこれまで担当してきた。いつかこの経験を生かせる日が来れば、と思っている」と意欲をにじませた。(2024/8/15)
生成AIチャットサービスからの機密情報漏えいリスクにも対応:
Web分離から“セキュアエンタープライズブラウザ”へ――メンロが示す脱VDIの道筋とは
メンロ・セキュリティ・ジャパンが2024年6月26日に記者発表会を開催。「クラウド型セキュアエンタープライズブラウザ」についてMenlo Securityのアミール・ベン・エフレイム氏などが説明した。(2024/8/15)
プッチンプリンなどの出荷停止 グリコ、全面再開見通せず 原因「突き止め改善中」
江崎グリコが14日に大阪市内で開いた令和6年6月中間連結決算の記者会見で、高橋真一常務執行役員ファイナンス部長は、4月に発生した基幹システム障害で出荷停止が長引いているプッチンプリンなどのチルド食品について「どの時点で100%(出荷を再開)ということは(回答を)差し控える」とし、全面復旧の見通しを示さなかった。(2024/8/14)
ノア・小川良成が現役引退 引退会見やセレモニーを行わない引き際に「最後まで小川良成を貫いた」「小川良成らしい」の声
全てが「小川良成らしい」で説明できてしまう。(2024/8/13)
PayPay初の黒字化達成、「想定より早かった」とソフトバンク宮川社長 IPOは「急がない」
ソフトバンクの宮川潤一社長は6日、決算会見の席上で関連子会社のPayPay社が四半期ベースで初めて黒字転換したと報告した。(2024/8/6)
楽天モバイルは「脅威」だが「ソフトバンクへの影響はない」 LINEMO新プランは楽天対抗 宮川社長がコメント
ソフトバンクの宮川潤一社長が、2024年度第1四半期の決算会見で、楽天モバイルについてコメントした。契約数の伸びについて「脅威」と認めたが、ソフトバンクへの影響は「ほとんどない」とした。LINEMOの新料金プランは。楽天モバイル対抗であることを素直に認めた。(2024/8/6)
製造IT導入事例:
ローコードツールで迅速に導入 パナソニックがシーメンスのクラウドPLMに移行
シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア(シーメンス)は2024年7月30日、パナソニックがクラウド型PLMソリューション「Teamcenter X」を導入したことを、都内で開催した記者説明会で発表した。(2024/8/5)
「楽天モバイルがプラチナバンドへの投資を積極的に行っているようには見えない」 KDDI高橋社長が苦言
「楽天モバイルがプラチナバンドへの投資を積極的に行っているようには見えない」――。楽天モバイルがプラチナバンドをアピールする中、KDDIの高橋誠社長は8月2日の決算会見でこう発言した。それに対する楽天モバイルの考えは……?(2024/8/2)
マイナカードのICチップ読み取りアプリ、8月に提供 対面での本人確認に使用
デジタル庁が、8月中にマイナンバーカードのICチップを読み取る「対面確認アプリ」をリリースする。デジタル庁の河野太郎大臣が7月23日の記者会見で明かした。金融機関や携帯キャリアなどの事業者がユーザーの本人確認をする際に利用する。(2024/7/24)
資産管理のTCOを30%削減可能に:
安価なSigfoxデバイスで、Wi-Fi相当の位置特定を実現
フランスUnaBizは2024年7月17日(現地時間)、位置情報サービス「Sigfox Atlas Sparks Betaの提供を開始した。前日には、都内でメディアブリーフィングを開催し、Sigfoxの事業や普及状況などを説明した。(2024/7/23)
シャープらしさ、取り戻せるのか CEO「(AI事業で)売上高100億円以上を目指す」
シャープの沖津雅浩社長兼最高経営責任者(CEO)は16日、社長就任後初の記者会見を開き、令和9年度に白物家電などを含む既存のブランド事業の営業利益率を7%に引き上げるとの方針を明らかにした。(2024/7/17)
「シャープらしさ取り戻す」 日本人中心の新体制で巻き返し 鴻海協力でAIなど新事業も
シャープの沖津雅浩社長兼最高経営責任者は16日、社長就任後初の記者会見を開き、令和9年度に白物家電などを含む既存のブランド事業の営業利益率を7%に引き上げるとの方針を明らかにした。(2024/7/17)
次世代品への言及も:
ソフトバンクGに買収されたAI新興Graphcore、会見詳報
Graphcoreが、ソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)に買収されたことを発表し、記者会見を行った。本稿ではGraphcoreが目指す方向性や、ソフトバンクGと開発中の新製品に関する情報など、同会見で語られた内容を伝える。(2024/7/17)
孫正義と医師が語る「ASI時代のがん治療」 AI活用で個別化医療の実現へ
ソフトバンクグループの会見では、孫正義会長兼社長とテンパスAI COOのRyan Fukushima氏、医師らを交え「ASI時代におけるこれからのがん治療のあり方」と題し、パネルディスカッションが開かれた。(2024/7/17)
製造マネジメントニュース:
「日本式」の製造DXを目指す団体設立 SaaS連携で現場に即した柔軟なデジタル化を
製造DX協会は組織の立ち上げを発表するとともに、目的や今後の活動について説明を行う記者会見を都内で開催した。(2024/7/9)
LINEヤフーの個人情報流出、再発防止策を評価 松本総務相「資本関係は目的ではない」
通信アプリLINE(ライン)を運営するLINEヤフーの個人情報流出問題を踏まえ、同社が7月1日に総務省へ提出した再発防止へ向けた報告書について、松本剛明総務相は5日の閣議後記者会見で、「評価できる」との考えを示した。(2024/7/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。