石野純也のMobile Eye:
約2万円の折りたたみケータイ「Orbic JOURNEY Pro 4G」を試す シンプルで使いやすいがローカライズに課題も
Orbic(オルビック)が、フィーチャーフォンの「Orbic JOURNEY Pro 4G」を発売した。主に通話やSMSなどのメッセージサービスを利用する人に向けた端末。日本で初となる「KaiOS」を搭載しており、GmailやGoogle マップなどのアプリも用意している。(2024/7/27)
今どき! 買いどき! デジモノ道案内!:
パナソニックがスマートTV「VIERA(ビエラ)」のFire OSモデルを6月21日から順次発売 Fire TVシリーズ譲りの操作性を実現
パナソニックが1月に表明したスマートTVの「Fire OS」ベース化。その第1弾製品が、6月21日から順次発売されることになった。液晶パネル、有機ELパネルのいずれも選択可能で、スタンダードモデルを含めて全て4K解像度パネルを採用している。(2024/5/8)
Google幹部がAppleを批判 「ユーザーをiOSから離脱しづらくしている」 サイドローディングにも言及
Googleは2024年3月7日、AndroidとGoogle Playの説明会を開催した。来日中の Google政府渉外・公共政策担当バイスプレジデントであるウィルソン・ホワイト(Wilson White)氏が登壇し、AndroidとGoogle Playの歴史や現在のエコシステムを語った。サイドローディングについての言及もあった。(2024/3/7)
CES 2024:
パナソニックのスマートテレビが「Fire TV」に――OSを「Fire OS」に切り替え 2024年から順次
パナソニックのスマートTVのOSが、Firefox OSからFire OSに切り替わることになった。2024年に発売するフラグシップ有機EL搭載TVを皮切りに、パナソニックのスマートTVに「Fire TV」の機能が統合されることになる。(2024/1/10)
パナのスマートテレビが「Amazon Fire TV」ベースに Fire OS搭載3モデルを発表
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーションは、米Amazonと「Fire TV」のライセンス契約と協業を発表した。「VIERA」のスマートテレビのOSにAmazonの「Fire OS」を採用。第一弾として、65/55インチ「Z95A」と77インチ「Z93A」の新型OLEDテレビを投入する。(2024/1/9)
「スマホOSの寡占」問題 政府の思惑は「日本独自OS」を作ることではない
日本政府が、スマートフォン用OSの寡占状態を懸念している。そこから、「日本政府が独自OSを欲している」との解釈も広がっている。結論からいうとその解釈は正しくない。(2022/4/28)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
auのスマートフォンを振り返る 反転攻勢の「IS」シリーズ、INFOBARやWindows Phoneも
ITmedia Mobile 20周年を記念し、大手キャリアが取り扱ってきた端末を振り返る企画。ドコモのスマートフォンに続き、今回はauのスマートフォンを取り上げる。(2022/1/16)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
Nokiaが世界を制した時代から中国メーカーの台頭まで 海外のモバイル業界20年を振り返る
今から約20年前、日本人がiモードなど携帯インターネットを活用しはじめていたころ、海外では携帯電話といえば通話とSMSの道具だった。しかしその後すぐに黎明(れいめい)期のスマートフォンが次々と登場。2007年にiPhoneが出てくるとスマートフォンの時代となり、海外の端末メーカーの躍進が始まった。(2021/5/7)
デジタル・イエスタデイワンスモア計画:
Chromebook隆盛の陰でひっそり思い出す「Firefox OS」と「Fx0」
過去を振り返りつつも未来に進む連載。今回はスマートフォンにひっそり咲いたFirefox携帯について。(2021/3/31)
ファーウェイは“第3の道”で成功するか 「Tizen」「Firefox OS」……過去の失敗から可能性を探る
米国の制裁によってスマートフォンでGMS(Google Mobile Service)の利用ができなくなった中国ファーウェイが、“第3の道”を模索している。Googleの各種APIを自社の「HMS」に置き換えたスマホを販売している。そんな第3の道は、本当に成功するのか。可能性を考察した。(2020/7/3)
石野純也のMobile Eye:
Googleのサービスを使えない「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」はどれだけ“使える”のか
ファーウェイ・ジャパンが、5G対応スマートフォンの「HUAWEI Mate 30 Pro 5G」を日本で発売する。スペックは申し分ないが、米国の禁輸措置が解除されていないため、Googleのサービスが利用できない。代わりに「HMS(Huawei Mobile Service)」を搭載しているが、日本でなじみのあるアプリは利用できるのか。(2020/3/16)
充実するAndroidの代替OSとカスタムUI【前編】
「Fire OS」だけではない「Android代替OS」5選 あなたは幾つ知っている?
「Android」からの乗り換えを狙う代替OSが充実してきた。どのようなOSがあるのだろうか。代表的な5つを紹介する。(2020/3/13)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
CPUが透けて見える? Xiaomiの見せスマホ「Mi 8 Pro」に大興奮
XiaomiのMi 8シリーズ「Mi 8 Pro」は、製品発表時に「え、そこまでやっちゃうの?」と驚いてしまう外観デザインを採用しています。Mi 8 Proは「中身が見えちゃう」スマートフォンなのです。(2018/11/29)
石野純也のMobile Eye:
政策やiPhoneの影響で変わったケータイの形 今こそ「au Design project」や「iida」が必要と思う理由
「INFOBAR」をはじめ、「talby」や「MEDIA SKIN」などの名機を生み出してきたau Design project。スマートフォン時代では「iida」がそのコンセプトを受け継いだが、新モデルはここしばらく登場していない。au Design projectやiidaは役割を終えてしまったのだろうか?(2017/7/22)
幻の「SUPER INFOBAR」「G13」「talby 2」に出会える――「au Design project」15周年記念展覧会で
2017年に15周年を迎えた「au Design Project」。それを記念した展覧会が東京・丸の内で開催される。歴代のDesign Project・iida端末に加えて、世には出なかった“お蔵入り”端末のコンセプトモデルが展示される。(2017/7/20)
SIMロックフリースマホメーカーに聞く:
トリニティ星川社長が語る「NuAns NEO [Reloaded]」 Android採用の理由、おサイフケータイ搭載の苦労
Windows 10 Mobileを搭載した「NuAns NEO」の後継機「NuAns NEO [Reloaded]」が登場。デザインは初代と同じだが、OSをAndroidに変更し、防水やおサイフケータイにも対応。生まれ変わった新モデルの狙いを、トリニティの星川社長に聞いた。(2017/4/10)
セキュリティ、若手に聞いてみよう(3):
翻訳家志望だった文系女子が「セキュリティエンジニア」になった理由
メディアではあまり脚光を浴びることのない“若手社員”の声を聞いてみるインタビューシリーズ。今回は、サイボウズでセキュリティエンジニアを務める長友氏にお話を伺いました。(2017/3/30)
だれでも流行りの有名人になれる!? 自然なはめ込みコラージュが作れる画像編集アプリがTwitterで話題に
簡単に満足度の高いオリジナル画像が作れる加工アプリです。(2017/2/21)
思い出したい「Tizen OS」「webOS」
「Android」と「iOS」以外のモバイルOSに、巻き返しのチャンスはあるか?
これまで「Android」や「iOS」に取って代わる新しいモバイルOSは幾つか登場したが、どれも成功はしていない。今後、AndroidとiOS以外のモバイルOSが企業市場で成功するチャンスはあるのだろうか。(2016/12/6)
SIM通:
忘れないで!「BlackBerry」という名機があったことを
BlackBerryが端末の自社生産から撤退する、というニュースに驚き、悲しみを覚えた人も多いのではないでしょうか。と、いうことで今回は、BlackBerryの素晴らしさ、日本での生い立ちなどをまとめたいと思います。(2016/11/17)
山本敦の「体当たりッ!スマート家電事始め」:
どこまでスマートになった? ソニーとパナの4Kテレビをガチ比較
今回は“家電の王様”として長くお茶の間に君臨している「テレビ」が、今どれぐらいスマートな家電に進化を遂げているのか、ソニーとパナソニックの上位モデルを使って検証してみたい。(2016/8/26)
データ・ドンブリ:
iPhoneユーザーの「忠実度」は新型登場でアップ Ericssonの調査結果から
新型iPhoneが発売されると、それ以前と比較して2倍のAndroidユーザーがiPhoneに乗り換える。そんな調査結果をEricssonが報告している。(2016/4/7)
スタンドの位置とカタチを変えられるテレビ、4Kビエラ「DX770」シリーズ
パナソニックは、視聴環境やインテリアに合わせ、スタンドの位置と形状を選択できるユニークなテレビ「DX770」シリーズを6月末に発売する。テレビ台が少しくらい狭くても問題なし。(2016/4/7)
ハイレゾ対応:
ビエラ史上最高音質! パナソニックがサイドスピーカーの4Kビエラ「DX850」を投入
パナソニックからサイドスピーカーを搭載した4Kテレビ「DX850」が登場。テクニクスの技術を使ってテレビの高音質化を図った。(2016/4/7)
ビエラ史上最高画質:
鮮烈な“輝き”を再現――Ultra HD Blu-ray時代の4Kビエラ「DX950」登場
パナソニックは、4K液晶テレビの新製品として、UHDアライアンスの「Ultra HD Premium」認証を取得したフラグシップモデル「DX950」シリーズを発表した。Ultra HD Blu-rayの実力を楽しめるテレビだ。(2016/4/7)
高性能でセキュアな実装を目指す:
次世代HTMLレンダリングエンジン「Servo」とそのブラウザのプレビューが6月に登場へ
「Firefox」向けに開発されているHTMLレンダリングエンジン「Servo」と、HTMLで実装されたServoブラウザ「Browser.html」の最初のバージョンのリリースが、2016年6月に計画されている。(2016/3/16)
Android端末メーカーがUbuntuに関心?
多くのAndroidスマートフォンメーカーが、Ubuntuバージョンを検討、既に接触しているようだ。(2016/2/23)
「Firefox OS」の父、スマートホームプロジェクト「Sense」立ち上げ
MozillaのCTOを昨年6月に辞めてIoT企業Silk Labsを創設したアンドレアス・ガル氏が、スマートホーム端末「Sense」のプロジェクトをKickstarterで立ち上げた。監視カメラにもなるスマートハブだ。(2016/2/17)
佐野正弘のスマホビジネス文化論:
Webを凌駕し、よりローカルな存在に――App Annieの2020年アプリ市場予測を読み解く
App Annieがモバイルアプリ市場の今後を予測するリポートを発表。2020年、スマホアプリどのような存在へ変化しているのだろうか。(2016/2/17)
Mozilla、「Firefox OS」のIoTへのシフトを発表 アプリストアへの新規登録は3月29日に終了
Mozillaが、オープンOS「Firefox OS」のスマートフォン向け提供を終了し、IoT(モノのインターネット)プロジェクトにシフトすると発表した。既にスマートTVを含む3種類のプロダクトが開発の最初のステップをクリアしたとしている。(2016/2/5)
神尾寿が語るモバイル業界(2):
2015年に変わったのはドコモ、タスクフォースでは「キャリアが総務省に勝った」
神尾寿氏とともに、2015年のモバイル業界を振り返る短期連載。第2回では通信キャリア3社と、総務省が10月〜12月にかけて実施した携帯電話料金のタスクフォースについて評価する。(2016/1/22)
週末チャレンジ 「こいつ、動くぞ」:
ブラウザのみで動くJavaScriptなOS「OS.js」をインストールしてみた
ブラウザのみで動くJavaScriptなOS「OS.js」が登場し、「何か面白いぞ」と話題になっています。Windows環境へインストールして、ちょっと遊んでみました。(2016/1/22)
この10年で起こったこと、次の10年で起こること(1):
スマホ台頭の陰で地位を失った“日の丸半導体”
これから10年先の半導体業界はどうなっているのだろうか――。過去10年に起こった半導体業界の変化を、スマートフォンやテレビといったキラーアプリケーションの解剖を通じて探りながら、次の10年のトレンドを連載で探っていく。第1回は、日本の半導体メーカーが世界市場でどのように地位を失っていったのか、その過程を見ていく。(2016/1/21)
CES 2016:
4K/HDRテレビの新基準「ULTRA HDプレミアム」ロゴの意味、そしてパナソニックの「DX900」シリーズ誕生の背景
パナソニックがCESで「ULTRA HDプレミアム」ロゴプログラムの仕様に準拠する4K/HDRテレビを発表した。そもそも「ULTRA HDプレミアム」ロゴとは一体何なのか? 対応製品には何が求められるのか、詳しい話を聞いた。(2016/1/9)
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2015:
ハイエンドは主役が不在? ミッドレンジが成長した1年――選考委員が挙げた5機種
2014年12月〜2015年11月に発売されたスマホ10機種の中から最優秀機種を選出する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2015」。選考委員は、何を基準にノミネート候補を挙げたのでしょうか。(2015/12/25)
Mozillaが「キーボード型PC」や「Firefox Pad」を計画中? 内部資料らしき画像がリーク
MozillaがFirefox OSを搭載する「キーボード型PC」や「Firefox Pad」を計画しているかもしれない。内部資料らしき画像がリークされている。(2015/12/24)
ノミネート製品が決定!――「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2015」
その年を代表するスマートフォンを選定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー」を2015年も開催します。まず、ノミネート製品と選考委員を発表します。(2015/12/18)
石川温のスマホ業界新聞:
Mozillaがキャリア向けFirefox OSスマホを打ち切りに――KDDIは「ギークすら買わなかったFx0」に見切りをつけ、海外に転売済みか
Mozillaが、キャリア経由のFirefox OS搭載端末の販売は終了することを発表した。KDDI(au)は2014年12月に同OS搭載のスマホ「Fx0」を発売したが、後継機は出ることなく終わりそうだ。(2015/12/18)
シンプルに笑いを取る:
au、過去最高スコアでテレビCM好感度No.1に 「三太郎」シリーズが貢献
auのテレビCMが、2015年度の好感度ナンバーワンに輝き、ソフトバンクのナンバーワン連続記録に終止符を打った。その原動力は、2015年1月から始まった「三太郎」だ。(2015/12/10)
「Firefox OS搭載端末の開発・販売終了」報道にMozillaエンジニアがコメント
Mozillaはキャリアを通じてのFirefox OS搭載スマートフォンの販売は終了するが、同OSの開発は続けると、Mozilla Corporationのソフトウェアエンジニアが説明した。(2015/12/9)
SIM通:
Windows 10 Mobileは第3のOSになれるか!?
ここに来て注目度急上昇中の「Windows 10 Mobile」。そこで今回は、モバイル版「Windows」の歴史や、Windows 10 Mobileの最新情報などをまとめてみました。(2015/11/17)
Mozilla、Android端末のROM書き換えなしで「Firefox OS」を体験できるプレビューアプリを公開
Mozillaが「Firefox OS」を気軽に体験するためのランチャー式アプリ「Firefox OS 2.5 Developer Preview」を公開した。(2015/11/12)
auスマホ「INFOBAR A03」&Firefoxスマホ「Fx0」がグッドデザイン賞を受賞
デザイン性の高いauスマートフォン「INFOBAR A03」と、Firefox OSを搭載した「Fx0」が2015年度グッドデザイン賞を受賞した。(2015/9/29)
SIMロックフリースマホメーカーに聞く:
欧州のエッセンスで差別化を――日本のSIMフリー市場に進出するALCATELの勝算
ALCATEL(アルカテル)のブランドを冠したスマートフォン「IDOL 3」を2015年8月から販売し、日本市場への製品展開を本格化させたTCLコミュニケーション。今後の日本市場の展開について、同社の日本市場を担当するキーパーソンに話を聞いた。(2015/9/28)
IFA 2015:
勢いを増す中国メーカー、欧州市場で既存メーカーはどのように生き残るか――テレビ関連展示で振り返る今年のIFA
今年のIFAでテレビを展示した日本メーカーはソニーとパナソニックのみ。一方で中国メーカーは出展社数やブース面積を拡大しており、最近では地元ドイツや欧州メーカーを次々と吸収して1社が複数ブランドでの展示を行うケースも珍しくない。今年の「IFA 2015」をテレビ関連の展示で振り返ってみる。(2015/9/14)
パナソニック、65型有機ELテレビやUltra HD対応レコーダーなどを「IFA 2015」で出展
パナソニックが、9月4日独ベルリンで開催される「IFA 2015」の展示内容を発表。AV機器、白物家電、美容機器など幅広いジャンルをラインアップする。(2015/9/3)
格安SIM徹底レビュー:
“iOS 8非対応”は痛いがサービスは充実、9月から「ドコモ」プランも――「mineo」(2015年7〜8月)
各社がし烈な競争を繰り広げる格安SIMサービス。料金、基本機能から実行速度、サポート体制まで、あらゆる要素を徹底レビューしていく。今回取り上げるのは、ケイ・オプティコムが提供するMVNO「mineo」のSIMカードだ。(2015/8/18)
モノだけじゃない! 日本のモノづくり(5):
PR:「オープンソース」がモノづくりの世界にやってきた
スマホやテレビにオープンソースのFirefox OSが採用された――。とかくブラックボックスになりがちなモノづくりの世界にもオープン化の潮流が訪れ始めている。Webでつないで、フィードバックを集めて、みんなの力を開発に生かすことで、今までにない新しい世界が広がってくる。一方で、多くの開発者が参加する開発手法に安全性などの不安もある。オープンソース的モノづくりの可能性について探ってみた。(2015/7/8)
石野純也のMobile Eye(6月22日〜7月3日):
“フルラインアップ戦略”を掲げる新生「FREETEL」への期待と不安
ブランドを「FREETEL」に刷新し、「SIMフリーキャリア」にかじを切ることを発表したプラスワン・マーケティング。今回はFREETELの発表から見えてきた、同社の戦略を解説していく。(2015/7/5)
au WALLETは1200万契約突破:
KDDI、第31期株主総会を開催 第32期は「3M戦略」と「グローバル戦略」をさらに“深化”
KDDIは6月17日、第31期定時株主総会を開催した。来場した株主からは、基地局などへの設備投資、料金プラン、SIMロック解除義務化などに関する質問が寄せられた。(2015/6/18)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。