イオン、粒マスタードに「ガラス片の混入の可能性」で自主回収 ダイエーでも販売…… 販売数は3万5000個
購入店舗に返品することで、返金対応をするということです。(2024/9/9)
大谷翔平、「ビーツ」アンバサダー就任→伏線回収と話題 「韓国遠征のとき真美子さんと色違いでお揃いのしてたよね?」
シーズン前からBeatsのヘッドフォンを愛用する姿が度々目撃されていました。(2024/9/6)
産業動向:
マンション自宅から“メルカリ”発送が可能に 三菱商事のアプリがIoT宅配BOXやインターフォンと連携
三菱商事のQRコードで宅配ボックスから商品の発送や受け取りができる「Smariサービス」の新サービスで、全国のマンション自宅前に設置した専用ボックスから「メルカリ」で売れた商品を送れるようになった。パナソニック製インターフォンとも連携し、配達員がワンタイムパスワードでオートロックを解除して荷物を回収するため、再集荷の2度手間が解消される。(2024/9/5)
脱炭素:
環境配慮型セメントとリサイクル骨材を使用した「サーキュラーコンクリート」を開発へ、竹中工務店や鹿島建設など
竹中工務店と鹿島建設など8社は、CO2排出量を削減した環境配慮型セメントと、解体時に発生するコンクリート廃材から製造した再生骨材や戻りコンクリートから取り出す回収骨材(リサイクル骨材)を使用した「サーキュラーコンクリート」の開発に着手した。リサイクル骨材をコンクリートに再利用する水平リサイクルの実現を目指す他、コンクリ製造のサプライチェーンを都市部で完結させることで、運搬に伴うCO2排出量の削減を図る。(2024/9/4)
廃食油を再生航空燃料に、ヨーカドーが全店舗で回収へ エネオスに提供
セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下のスーパー、イトーヨーカ堂は29日、家庭から出る廃食油を店舗で回収する取り組みを令和7年度までに国内全店舗に拡大すると発表した。(2024/8/30)
リサイクルニュース:
家電や玩具の廃プラ再利用に向けた共同研究を開始、おもちゃショーで需要調査
三菱電機とカワダは、三菱電機グループの家電リサイクル事業で長年培ってきたプラスチック高度選別技術を活用し、家庭などから廃棄されるプラスチックの回収/リサイクルの推進に向けた共同研究を開始した。(2024/8/27)
「ジョエル・ロブション」のマドレーヌなどにカビ疑い…… 商品自主回収「心よりお詫び」
発表時点までに健康被害などの報告はなし。(2024/8/26)
豆乳に“酸味”など発生で約10万本回収 無菌性崩れたか…… マルサンアイが謝罪「深くお詫び」
全国で販売していました。(2024/8/21)
テトラポッド型正孔回収単分子膜材料:
ペロブスカイト太陽電池の性能を高める材料を開発
京都大学の研究グループは、濡れ性の高いテトラポッド型正孔回収単分子膜材料「4PATTI-C3」を九州大学と共同で開発した。この単分子層を正孔回収層に用いることで、ペロブスカイト太陽電池の光電変換効率と耐久性を高めることができるという。(2024/8/21)
山崎製パンが販売のチーズケーキに「カビ」 約1万8000食を自主回収 「心より深くお詫び」
賞味期限が2024年9月24日までの商品が対象です。(2024/8/19)
スマートメンテナンス:
トンネル内のCO2回収と環境配慮型コンクリの脱炭素技術を高速に適用、NEXCO中日本
NEXCO中日本は、高速道路のメンテナンスで脱炭素に向けた取り組みとして、新たに2つの技術を適用した。新技術は、高速道路トンネル内のCO2を回収する湿度スイング法の実証実験と、北陸自動車道のコンクリート製防護柵を構築した環境配慮型コンクリートの2種類だ。(2024/8/14)
リサイクルニュース:
東映と伊藤園、撮影所でボトルtoボトル
東映と伊藤園は、資源循環の分野において各施設や事務所で回収した使用済みペットボトルの水平リサイクルを行う「ボトルtoボトル資源循環型リサイクル」を協同実施する合意書を締結したと発表した。(2024/8/14)
愛犬家が集めた“乳歯”の驚異の回収率に「こんなに揃ってるの初めて見ました」 170万超えの反響が寄せられた記念写真に注目
これはすごい。(2024/8/13)
話題の“アザラシ幼稚園”に新しい仲間? 突然の登場にみんなで警戒……→アザラシたちの反応に「これは可愛すぎる」「一生見ていたい」と大興奮
タコさんは現在は回収されたようです。(2024/8/10)
冷凍パスタ「マ・マー」が解凍して出荷される→品質劣化したまま販売 22万食回収…… 「深くお詫び」
関東や東北で販売していました。(2024/8/8)
脱炭素:
CO2分離回収パッケージの実証実験成功、濃度99.5%のCO2を回収
JFEエンジニアリングは、同社が開発したCO2分離回収パッケージ「GX-Marble」の実証試験で、バイオガス発電設備の燃焼排ガスから濃度99.5%のCO2を回収することに成功した。(2024/8/8)
リサイクルニュース:
キリンが遊園地でボトルtoボトル、遊びとリサイクルを融合
キリンビバレッジと遊園地「よみうりランド」は、よみうりランドで使用済みペットボトルを回収してペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの取り組みを、2024年8月から協同で開始する。(2024/8/2)
カルディで販売の商品に「金属片」混入 全国で11万個超販売、自主回収を発表……「心よりお詫び」
全国の店舗で販売されていました。(2024/8/1)
「ライフ」PB商品に“昆虫”混入 取扱業者が自主回収を発表「深くお詫び」
穀物や穀物加工食品などに付着する昆虫が混入。(2024/7/31)
脱炭素:
大気中のCO2を回収する“DAC“をカーボンネガティブコンクリに活用へ 鹿島と川崎重工が共同研究
鹿島建設と川崎重工は、大気中のCO2を直接回収する技術を、製造過程で排出されるCO2排出量が実質ゼロ以下のカーボンネガティブコンクリート「CO2-SUICOM」の製造に利用するための共同研究を開始した。(2024/7/30)
「まってすごw」 奈良公園のシカをよく見ると……? “雑コラ”にしか見えない姿にネット爆笑 「クソコラ感半端ない」と12万いいね
ゲームだったら回収できそうな光り方。(2024/7/23)
JISSO PROTEC 2024:
実装部品の供給や空テープの回収を自動化、パナソニックコネクトが省人化に貢献
パナソニック コネクトは「JISSO PROTEC 2024(第25回 実装プロセステクノロジー展)」において表面実装工程の省人化に貢献する製品を発表した。(2024/7/22)
研究開発の最前線:
鉄鋼生産で発生する二酸化炭素の一酸化炭素へのプラズマ変換を実証
三菱重工業とArcelorMittalは、高炉ガスなどから回収した二酸化炭素を一酸化炭素にプラズマ変換する実証試験を開始する。鉄鋼生産過程におけるCO2の循環利用プロセスを検証する。(2024/7/22)
メイトーのアイスに「ゴムパッキン」混入…… 健康被害の恐れで約1万8700パック回収 「深くお詫び」
西日本で販売されていたものが対象です。(2024/7/19)
クリスピー・クリーム・ドーナツの商品に“カビ”発生の可能性 3商品を自主回収……「深くお詫び」
「ミニクルーラー」3商品が対象。(2024/7/18)
イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
海外では3件の事故報告。(2024/7/17)
大気中CO2の直接回収技術「DAC」、日本での産業育成に向けた課題と施策の方向性
脱炭素の実現に向けた重要技術として注目されている「DAC(Direct Air Capture)」。大気中のCO2を直接回収する同技術の普及と国内での産業育成に向け、経済産業省の「DACワーキンググループ」では今後の課題と取り組みの方向性が整理された。(2024/7/17)
カインズ、春に発売した「サーキュレーター」を自主回収へ 使用中に発火する事例 「ただちに使用中止」呼び掛ける
カインズは12日、「分解してお手入れできるサーキュレーター」で使用中に発火する事象が発生したとして自主回収すると発表した。(2024/7/12)
カインズの家電が使用中に発火…… 「ただちに使用中止」呼びかけ、約1万5000台回収 「心よりお詫び」
類似製品も回収。(2024/7/12)
リサイクルニュース:
DNPが食品用紙トレイの資源循環システムを構築
大日本印刷は、「DNP易剥離紙容器 紙トレイ」をイベント会場の飲食店などで使用した後、紙とフィルムを分離して回収し、回収した施設に提供する「資源循環システム」を構築した。(2024/7/12)
「防水機能有り」表示の服→実際は防水なし 「ノースフェイス」商品また回収…… 運営会社謝罪 「深くお詫び」
防水機能やはっ水機能がありませんでした。(2024/7/6)
リサイクルニュース:
2030年の国内ELV由来プラスチック回収量は2023年比で大幅拡大
矢野経済研究所は、自動車プラスチックリサイクル市場に関する2024年の調査結果を発表した。国内のELV由来プラスチック回収量は2023年で900t、2030年には中間ケースで4万tに増加すると予測する。(2024/7/5)
カーボンニュートラル:
太平洋セメントの工場から回収したCO2を骨材に固定、安藤ハザマ
安藤ハザマは、太平洋セメントで化学吸収法により試験回収したCO2を粒状化再生骨材に固定する実験を開始した。(2024/7/3)
森永製菓の焼き菓子に“汚物”混入か…… 約19万個回収「深くお詫び」
小動物のフンと推察される異物が混入していたとしています。(2024/6/28)
材料技術:
パルプ回収率85%以上の包装を実現する紙製ハイバリアモノマテリアルシートを開発
大日本印刷は、パルプ回収率85%以上の紙製ハイバリアモノマテリアルパッケージを作成できる紙製ハイバリアモノマテリアルシートを開発した。(2024/6/27)
セブン&アイ「プラ製透明トレー」をリサイクル 横浜市内の店舗に回収ボックスを設置
12月31日まで取り組みを続け、結果を検証しながら対象店舗の拡大を検討していく。(2024/6/25)
リサイクルニュース:
キユーピーらが使用済みマヨネーズボトル回収の実証実験をスタート
キユーピーと味の素は、マヨネーズボトルの資源循環に向けて、イトーヨーカ堂と協力し、イトーヨーカドー溝ノ口店で、2024年7月1日からメーカー2社協働で使用済みマヨネーズボトル回収の実証実験を開始する。(2024/6/24)
キユーピーと味の素、マヨネーズボトル回収の実証実験 リサイクル技術の確立目指す
キユーピーと味の素は7月1日から、イトーヨーカドー溝ノ口店(神奈川県川崎市)で、使用済みマヨネーズボトル回収の実証実験を開始する。海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取り組みの一環。(2024/6/20)
業務スーパーで販売の「高コスパ人気冷凍総菜」に“ビニール片”混入…… 商品回収を実施
「コスパの高さ」で人気でした。(2024/6/13)
第14回「水素・アンモニア政策小委員会」等合同会議:
低炭素水素の普及を促す新施策、「価格差に着目した支援」の詳細設計
低炭素な水素の普及に向けた施策として、国は一定の基準を満たした事業を支援する制度の検討を進めている。各事業者がプロジェクトコストを回収できる水素の基準価格と、実際の供給コストの「価格差」分を支援する方針だ。第14回「水素・アンモニア政策小委員会」ではこの新制度の詳細設計について検討が行われた。(2024/6/13)
「ムヒのこども解熱鎮痛」15万箱を自主回収 発売元「深くお詫び申し上げます」と謝罪
健康被害はないとしている。(2024/6/12)
脱炭素:
CCUS技術による2050年度の国内CO2回収量は1億4600万tに拡大
矢野経済研究所は、国内のCCUS技術に関する調査結果を発表した。CCUS事業の拡大に伴い、2050年度にはCCUS技術による国内のCO2回収量が年間1億4600万tに拡大する見込みだ。(2024/6/12)
「マルシンハンバーグ」4商品にカビ発生 自主回収実施でメーカー謝罪…… 「深くお詫び」
岡山工場で生産した商品にカビが発生していました。(2024/6/11)
通販などで販売「干物」に“釣り針”混入 日本テレビと製造元が謝罪、自主回収を実施 「心よりお詫び」
「日テレポシュレ」などで販売された干物でした。(2024/6/7)
リサイクルニュース:
回収した使用済みプラスチックボトルからオフィス用チェアを共同開発
イトーキは、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングによる取り組みで回収した使用済みプラスチックボトルを活用して、オフィス用チェア「UMILEチェア」を共同開発した。このチェアを、リニューアルした同社本社オフィスに納入した。(2024/6/7)
脱炭素:
ベルギー製鉄所の高炉にて、CO2回収技術の実証実験を開始
三菱重工業ら4社は、製鉄所の高炉におけるCO2回収技術「Advanced KM CDR Process」の実証実験を開始した。アルセロール・ミタルが保有する、ゲント製鉄所の高炉にCO2回収装置を設置して、1〜2年間稼働する。(2024/6/6)
イオンモール、衣料品の回収ボックスを常設 年間1000トンの回収目指す
イオンモール(千葉県千葉市)は6月5日から、全国のイオンモールで常設の資源回収ボックスを順次設置すると発表した。1年間で1000トンの衣料品・雑貨の回収を目指すという。(2024/6/5)
脱炭素:
「CO2を食べる自販機」由来の道路用材料を開発、アサヒ飲料と前田道路
アサヒ飲料と前田道路は、「CO2を食べる自販機」で回収したCO2を活用し、道路用材料を共同開発した。既に、アサヒ飲料の研究施設内の道路に活用する実証実験を開始している。自動販売機を通じて吸収した大気中のCO2をアスファルト舗装材料に用いる取り組みは、両社によると国内で初めて。(2024/6/5)
リサイクルニュース:
イオンで不要な衣類を回収しリサイクルする事業がスタート
チクマはイオンリテールと連携し、不要な衣類を回収、リサイクルして新たな衣類や資源として再生する取り組みを実施する。衣類のサーキュラーエコノミーを進めることで、廃棄物削減に貢献する。(2024/6/4)
リサイクルニュース:
シュリンクラベルの水平リサイクル「ラベルtoラベル」の実証実験をスタート
伊藤園らは2024年6月1日に発売する「健康ミネラルむぎ茶」熊谷オリジナルパッケージに採用するシュリンクラベルを、埼玉県熊谷市の量販店や小売店などを中心に回収し、再び製品のラベルに使用する水平リサイクル「ラベルtoラベル」の実証実験を同月下旬から実施する。(2024/6/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。