複数のGitHubアカウントに同時ログインする機能が正式リリース:
「Visual Studio Code」バージョン1.95公開 Copilot Chatがより使いやすくなる機能追加など
Microsoftは「Visual Studio Code」のバージョン1.95を公開した。Copilot Editsや複数のGitHubアカウントに同時にログインできる機能などが追加された。(2024/11/19)
その悩み、生成AIが解決:
知ってると便利な生成AIテク 「チャット内容そのもの」を共有するには? 【ChatGPT・Gemini・Claude編】
生成AIサービスには、やりとりの内容を他のユーザーにリンクで共有できる機能が用意されている。ChatGPT、Gemini、Claudeの主要3サービスの共有機能について、知っておきたい知識をまとめた。(2024/11/19)
AIで問合せ対応を“1620時間”削減、さらに顧客満足度もUP!──なぜ? GMOペパボに聞く
顧客からの問い合わせにAIを活用したい──カスタマーサポート部門の担当者が業務効率化のためにそう考えるとき、気がかりなのが「顧客満足度が落ちないのか」だろう。業務にAIを導入して5カ月で1650時間もの業務削減を達成しつつ、顧客満足度を下げるどころか向上させた事例がある。インターネットサービスを提供するGMOペパボ(東京都渋谷区)に、その秘訣を聞いた。(2024/11/18)
【総力特集】コンタクトセンター改革:
生成AIでコンタクトセンターを改革 住信SBIネット銀が効率性の「次に目指すもの」
住信SBIネット銀行は最新の生成AI活用でコンタクトセンターを改革している。「電話で問い合わせても結局たらい回しになる二度手間は避けたい」。同行業務部の山本博一氏はそう話す。チャットと電話応対の革新の「次に目指すもの」とは?(2024/11/18)
仕事のやり方も「AIが勝手に考える」時代に AIエージェント、3タイプ別の特徴は
仕事のやり方もAIが勝手に考えて、実行してくれるとしたら? そんな「AIがエージェントになる時代」がすぐそこまで来ているかもしれない。(2024/11/18)
新人とベテランの情報収集源の差も明らかに:
開発者は最新技術情報をどこで得ている? SlashDataが世界の開発者を調査
SlashDataは開発者の情報収集に関する調査、第27回「Developer Nation」の調査結果を公開した。開発経験による違いや地域による差などが指摘されている。(2024/11/16)
教えて、スタートアップ反省談:
有名コンサルでの業務経験が裏目に──上場AIスタートアップCEOに聞く、創業の辛酸
23年7月に東証グロース市場に上場を果たしたLaboro.AI。その道のりは平たんではなかった。「優れた技術があっても、大企業との取引には想像以上の複雑さがありました」──椎橋徹夫CEOは、創業時の苦い経験をこう振り返る。(2024/11/18)
2024年の国内AIシステム市場規模は1兆円超え:
IDCが生成AIで「ソフトウェア開発やセールスガイダンスの次に来る」と予測する3つのユースケースとは?
IDC Japanは、国内AIシステム市場の予測を発表した。さまざまな分野でAIの実装が進み、2024年の市場規模は対前年比41.6%増の1兆763億円で、同市場で初めて1兆円を超える見込みだ。(2024/11/15)
Z世代向けのモバイルノートPC「LAVIE SOL」登場 NECPC×Nontitleのコラボで誕生
NECパーソナルコンピュータが、YouTube番組「Nontitle(ノンタイトル)」とのコラボレーションでZ世代向けのモバイルノートPCを開発した。“Z世代”に全振りということで、従来のNECPCのノートPC(LAVIE/VersaPro)にはない要素もいくつか盛り込んでいる。(2024/11/14)
JIMTOF 2024:
シチズンは4つのAI機能で見積もり作成を支援、レーザー活用の複合加工も
シチズンマシナリーは「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、シチズン見積支援サービスなどを紹介した。(2024/11/14)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイル・三木谷会長が「AIの民主化」に本気――Rakuten Link AI、いまのところ面白みはないが将来には期待
楽天モバイルのコミュニケーションサービス「Rakuten Link」にAIチャット機能が追加される。同社の三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)は、AIについてものすごく熱心なのだが、「Rakuten Link AI」についてはちょっと曖昧な点も多い。ただ、将来的には便利な機能になることが期待される。(2024/11/10)
「今年1番のホラー配信」 ホロメンがAIと会話配信→AIが“恐ろしい発言”を繰り返すホラー配信になり阿鼻叫喚 「闇にふれてしまった…」
AIはおかころに一体何を伝えたかったのだろうか…。(2024/11/10)
ソフトバンク宮川社長、「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」
ソフトバンクは11月8日に決算会見を開催。宮川潤一社長はコンシューマー向けの生成AI関連サービスへの考え方を示した。宮川社長は「AIをどこでも使える環境を用意することがキャリアの責務」との考えを述べた。(2024/11/8)
Python最新情報キャッチアップ:
「Python 3.13」で追加された新しいREPL、フリースレッドモードとは?
Python 3.13の新機能の中からこれまでよりも高機能なREPL、マルチスレッドプログラムを実行する際の足かせになることがあったグローバルインタープリタロックを無効化したフリースレッドモードについて見てみよう。(2024/11/8)
JIMTOF 2024:
わずかなスペースで100種類の製品を加工する新機種、新たなロボットシステムも
中村留精密工業は「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において、新たな2スピンドル2タレットのCNC複合精密旋盤「NT-Flex」やロボットシステム「RoboSync」などを披露した。(2024/11/7)
2024年11月中にパブリックプレビューを提供開始へ:
Microsoft、「Copilot Studio」で人間の代わりにビジネスプロセスを実行する「自律型エージェント」構築機能を発表
Microsoftは、Copilot Studioで「自律型エージェント」を構築できるようになる機能と、Dynamic 365で10の自律型エージェントを2024年11月中にリリースすると発表した。(2024/11/6)
世界の革新的マーケティング戦略:
売り上げは予想の11倍 英国の老舗銀行がデータの分断を乗り越えて実現した「オムニチャネルバンキング」とは?
金融業界において、最新のイノベーションの活用によって銀行業務の現状と可能性に関する顧客の体験を変革し、予想の11倍の売り上げ増加を達成――。そのためにTSBは何を行ったのか。アドビのコンサルタントが解説します。(2024/11/6)
ChatGPT Searchは「あれ」が表示されない
AI検索「ChatGPT Search」は「Google検索」と比べて何が違う?
Webで情報を検索し、参照元のリンクも回答するAI検索エンジン「ChatGPT Search」が登場した。Google検索と比べて、どのような強みがあるのか。(2024/11/6)
NVIDIAのAIサーバ導入を支援 「RYOYO AI Techmate Program」の狙いは?
菱洋エレクトロは12月中旬、企業向け生成AI導入サポートプログラム「RYOYO AI Techmate Program」を始める。NVIDIAの最新AIサーバを使えるのが特徴だ。(2024/11/5)
AIで変わる“検索”の常識【後編】
Metaも開発する「AI検索」は「Google検索」とは“あれ”が大違い
MetaがAI検索エンジンの開発に取り組んでいることが明らかになった。Googleをはじめとした検索エンジンが依然使われる中で、これからAI検索エンジンはどのような存在になるのか。検索エンジンとは何が違うのか。(2024/11/4)
AIで変わる“検索”の常識【前編】
MetaのAI開発で鮮明になった「Googleで検索」時代の終わり
ソーシャルメディア大手のMetaが、AI検索エンジンの開発に取り組んでいる。Googleをはじめとした検索エンジンでの検索は、もう“第一の方法”ではなくなるのか。(2024/11/3)
無料通話の次は「対話型AI」だ 楽天グループが「Rakuten Link AI」で描く世界とは
楽天モバイルが10月31日に「Rakuten Link」アプリのアップデート内容を発表した。対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」の実装により、Rakuten Linkアプリで悩み相談やアイデアサポートができるようになった。楽天モバイルはこの機能をAndroid向けに順次提供しており、iOS向けには近日中に提供する。(2024/10/31)
楽天モバイルが「Rakuten Link」アプリを刷新 対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」を追加
楽天モバイルが10月31日、コミュニケーションアプリ「Rakuten Link」をリニューアルすることを発表。新しいRakuten Linkアプリには、チャット形式のAIサービス「Rakuten Link AI」を搭載する。質問をすることで、調べ物をする、アイデアを出す、条件に合った提案をする、といったことをお願いできる。(2024/10/31)
OpenAI独自の内製半導体、2026年にも製造へ BroadcomやTSMCと協力
対話型AI「ChatGPT」を手がける米新興企業OpenAIは、自社のAIシステムを支援するために設計する初めての内製半導体を開発するため、米半導体大手Broadcom(ブロードコム)と半導体受託生産世界最大手の台湾積対電路製造(TSMC)とともに作業を進めている。事情に詳しい複数の関係者がロイターに語った。(2024/10/31)
シャープの「AQUOS R9 pro」は“カメラを超える”スマホ 3眼カメラやシャッターキーの意図、19万円台でも投入する意義とは?
予想外の登場となったシャープの最上位スマートフォン「AQUOS R9 pro」。カメラのハードウェアに最高峰のものを採用しただけでなく、撮影体験を向上させる使い勝手の工夫も随所に盛り込んでいる。7月に発売した「AQUOS R9」がヒットした中で、なぜあえて19万円台の最上位モデルを出すのか。(2024/10/31)
AIビジネスのプロ 三澤博士がチェック 今週の注目論文:
AIの処理コストを90%、計算時間を85%削減できるかも? 「プロンプトキャッシング」解説
生成AIの主要プレイヤーが注目している「プロンプトキャッシング」という技術を使えば、長文処理にかかるコストを90%、応答開始までの時間を85%短縮できる可能性がある。(2024/10/30)
Developer eXperience Day 2024セッションレポート:
生成AI時代に求められるエンジニアスキル 「プロンプトがうまく書ける」だけでは足りない
「過度な期待」をされていた生成AIも、徐々に現実的な利用方法を検討する段階に移行してきている。そこで気になるのは、生成AIで「食っていく」には何のスキルが必要なのかということだ。2024年7月に開催された「Developer eXperience Day 2024」のセッションからそのヒントを探る。(2024/10/30)
Windowsだけじゃない! AIで便利に使える「ChormeOS」の進化ポイントまとめ
Googleがプレミアムな「Chromebook Plus」を立ち上げて1年が経過した。そのことに合わせて、同社が日本のメディア向けにChromebook Plusに関する説明会を開催した。(2024/10/29)
「Snapdragon 8 Elite」は何が進化したのか PC向けだったCPUコア「Oryon」採用のインパクト
Qualcommがモバイル向け最新プロセッサ「Snapdragon 8 Elite」を発表した。最大の特徴は、2023年にリリースされたPC向けSoC「Snapdragon X Elite/Plus」で採用された「Oryon(オライオン)」のCPUコアを、モバイル向けとしては初めて採用したこと。Efficiencyコアを廃して、どちらかといえば“高パフォーマンス”寄りの設計が行われている。(2024/10/28)
Weekly Memo:
「AIエージェント」とは何か、何ができるのか セールスフォースの会見から読み解く
企業のAI活用で注目度が高まっている「AIエージェント」。AIエージェントとは何か、一体何ができるのか。どのような目的での利用が想定されているのか。セールスフォース・ジャパンの会見から、その正体を探る。(2024/10/28)
コミュニケーションをテクノロジーで再構築する:
生成AI活用の成否を決める「プロンプトエンジニアリング」 知っておくべきポイントとは?
マーケティング領域で進む「AIシフト」に取り残されないため、どうすればいいのか。今回は、生成AI活用の成否を左右する「プロンプトエンジニアリング」 について解説します。(2024/10/25)
組み込み開発ニュース:
無線通信/制御/デジタル信号処理の機能を拡充、モデルベース開発環境の最新版
MathWorksは、「MATLAB」および「Simulink」製品ファミリーの最新リリース「Release 2024b」を発表した。無線通信、制御、信号処理アプリケーションに関連した複数のメジャーアップデートがある。(2024/10/23)
「Xiaomi 14T/14T Pro」は何が進化したのか ライカのカメラ搭載で10万円台から、国内スマホシェア3位でさらなる攻勢を
Xiaomiのハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」が日本で発売される。ライカと共同開発したカメラを搭載しており、独自のAI機能や急速充電にも対応する。国内のスマートフォン出荷シェアで3位になり、これら2モデルでさらなる攻勢をかける。(2024/10/18)
LLM新モデルがもたらす変化【前編】
いまさら聞けない「GPT-4o」と「GPT-4 Turbo」の違いはこれだ
OpenAIが2024年5月に発表したLLM「GPT-4o」は、「GPT-4 Turbo」から何が進化したのか。押さえておくべきポイントを解説する。(2024/10/17)
AIおいちゃんが登場:
「福岡の屋台DX」が好調 LINEや生成AIを導入して、どうなった?
福岡市が実施している「屋台DX」が好調だ。LINEヤフーコミュニケーションズと連携してLINEの公式アカウントを開設し、情報発信や生成AIを活用した検索を強化しているというが、どんな効果が出ているのか。福岡市役所の担当者に反響を聞いた。(2024/10/15)
東京メトロ、生成AIで問い合わせ対応 「100%の性能でなくても実用化」を決断できたワケ
東京メトロは今秋、メールやWebサイトを通じた利用者からの問い合わせに、生成AIを用いて回答するシステムを導入する。ハルシネーションを恐れ、対外向けサービスにおける生成AI活用に足踏みする日本企業が多い中、同社はいかにして、顧客対応に生成AIを使うという決断に至ったのか。(2024/10/11)
「名古屋メシを食べたい」→生成AIがLINEでお店を紹介 JR東海が実証実験
JR東海は10月11日から2025年1月中旬にかけて、LINEを活用した名古屋駅での旅客案内サービス「JR東海AIナビ」の実証実験を実施する。駅利用者の体験向上が目的だとしている。(2024/10/8)
生成AIをサイバー攻撃に悪用 ラップで規制避け危険情報入手 自律化も「時間の問題」
文章や画像などを自動作成する生成AIは各分野で活用が進む一方、サイバー攻撃に悪用されていることは知られていない。用途はコンピュータウイルスや詐欺メール、偽動画の作成など多岐にわたり、国内でも摘発事例が発生した。AIで攻撃側の効率化が進めば、被害の頻度や範囲は一気に増加・拡大する恐れがある。(2024/10/7)
Spectre後継のコンバーティブル型2in1:
日本HPの「OmniBook Ultra Flip 14」は、GPT-4を実質無料で使えるCore Ultra 200V採用のAI PCだ! 20万円切りのQualcomm搭載モデルも追加
米国で発表されたばかりのHPの「OmniBook Ultra Flip 14」が、日本でも発売される。価格は25万円弱からだ。Snapdragon X搭載の「HP OmniBook X 14」にもエントリーモデルとメモリ増量モデルが追加される。(2024/10/5)
「コンテンツサプライチェーン」が鍵:
アドビが考える生成AI時代のコンテンツ制作の課題とその解決法は?
求められる顧客体験はますます高度になる一方で、マーケターのリソースは逼迫している。効率的なプロジェクト管理を実現するためには、新たなソリューションが必要だとアドビは提言する。(2024/10/4)
夏が秋に代わってくれない! 季節擬人化コントが1200万表示の大反響 夏が残暑として居座る理由は……?
秋〜〜〜!(2024/10/4)
HP Imagine 2024:
PCやプリンタはまだまだ便利になる 着々とAI活用例を増やすHPが続々と新モデルを投入
HPが定例イベント「HP Imagine 2024」を開催した。2023年に引き続きAI推し傾向だが、より具体的な提案が増えてきたように見える。現地取材のレポートをお伝えする。(2024/10/1)
「Dreamforce 2024」で明らかになった全貌:
Salesforceは脱“生成”へ 自律型AI「Agentforce」は何が新しいのか?
企業が求めるAIの真の価値は単なる生産性向上にとどまらない。肝心なのは、その先にあるより多くのビジネス成果の獲得であるはずだ。そこでSalesforceがたどり着いたのが、「自律型エージェント」というコンセプトだ。(2024/9/30)
グロービス経営大学院 TechMaRI 解説:
評価額100億ドル以上の「デカコーン」企業、なぜ日本から生まれないのか?
この連載では、マネーフォワードとフリーの成長戦略や事業戦略やビジネスモデルの特徴を捉えながら、エコシステム構築やIRの観点も含め、デカコーンを目指すために重要な戦略の仮説を示していきたい。(2024/9/30)
中小企業のための生成AI活用術:
なぜ生成AI導入は進まない? 問題は機能ではなく……
日本の生成AI活用が世界に遅れを取っている。とりわけ、人手不足が深刻な中小企業が生成AI活用に二の足を踏んでしまうのはなぜなのか。(2024/9/27)
「本音で話せない職場」はなぜできるのか 管理職のある“勘違い”
本音・本心で話し合う「対話」的と呼べるようなコミュニケーションが、職場でどのくらい行われているのか。そして従業員が「本音を話せない」要因は何か。(2024/9/27)
データ保護の現在地と未来:
PR:「バックアップがあるから安心」は正しいか? サイバーレジリエンスで求められる真の対策とは
サイバーセキュリティ対策には、攻撃を防ぐ「防御力」だけでなく「サイバーレジリエンス」(回復力)も重要だ。しかし回復力を身に付けるにはどうすればいいのか。バックアップやリストア製品を提供するルーブリックが“レジリエンスの要”をイベントで語った。(2024/9/27)
Weekly Memo:
NECの取り組みから探る 生成AIのリスクに「生成AIで」どう対応する?
生成AIが抱えるハレーションや情報流出などのリスクが、ビジネスで利用する上で課題になっている。こうしたリスクに生成AIでどう対応できるのか。NECの研究開発の取り組みから探る。(2024/9/24)
「INBOUND 2024」で発表:
HubSpotがAI機能群「Breeze」を提供開始 何ができる?
HubSpotは年次自社イベント「INBOUND 2024」において、AI機能群「Breeze」をはじめとする200以上のアップデートを発表した。(2024/9/21)
“普通じゃない”スマホ「razr 50」でモトローラが打ち出す戦略 ソフトバンクは1年36円、対iPhoneにも自信
モトローラ・モビリティ・ジャパンが新しい折りたたみスマートフォン「motorola razr 50」を9月27日に発売する。最大の特徴は、先代の「motorola razr 40」では約1.5型だったアウトディスプレイが、約3.6型に大きくなったこと。同社はモトローラのブランド認知向上と折りたたみスマホの市場拡大に向けた戦略を打ち出す。(2024/9/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。