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「富士フイルム」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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製造マネジメントニュース:
コニカミノルタと富士フイルムBI、複合機などの原材料調達で合弁会社新設
コニカミノルタと富士フイルムビジネスイノベーションは、原材料と部材調達の連携を図る合弁会社の設立を決定し、株主間協定書を締結した。新会社では、調達戦略の立案や各生産拠点の調達機能部門への戦略展開などに取り組む。(2024/7/25)

医療機器ニュース:
診療データとAIを用いて外来患者の転倒リスクを予測する技術を開発
富士フイルムは、医療機関向け統合診療支援プラットフォーム「CITA Clinical Finder」内の診療データとAI技術を用いて、外来患者の転倒リスクを予測する技術を開発した。(2024/7/3)

「X100シリーズ」はいまだ入手困難:
かつては「医療分野」にシフトも……富士フイルムのカメラ事業が大復活を遂げたワケ
富士フイルムは何年もの間、カメラ事業から離れてヘルスケア部門に軸足を移していた。しかし、TikTok世代のおかげで、レトロな雰囲気のデジタルカメラ「X100シリーズ」が大成功を収め、収益を押し上げている。(2024/6/28)

中小企業も考えるべきテープを使う理由【前編】
HDDといい勝負? 容量100TBの「手軽なテープ」が必要なのはなぜ?
テープ規格「LTO」のテープストレージは、用途においても新たな動きが見られる。富士フイルムの欧州法人FUJIFILM Europeが、容量100TBのエントリーモデルを追加する狙いとは。(2024/6/28)

2024年12月末より本格稼働:
富士フイルム、韓国に「COLOR MOSAIC」の新工場
富士フイルムが韓国平澤市に建設していたイメージセンサー用カラーフィルター材料の新工場が竣工した。2024年12月末より「COLOR MOSAIC(カラーモザイク)」の生産を始める予定。(2024/6/18)

工場ニュース:
富士フイルム、韓国でイメージセンサー用カラーフィルター材料の生産拠点が完成
富士フイルムが韓国平澤市で開発を進めていた先端半導体材料の新工場が完成した。本格稼働は2024年12月末を予定している。(2024/6/18)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「動画より静止画を撮りたいんだー」という人に富士フイルム「X-T50」は超オススメかも 
「最近の小型軽量カメラは動画ユーザーを意識しすぎ。私は動画よりも静止画を撮りたいんだー」という人に超おススメのカメラが登場した。富士フイルムの「X-T50」である。(2024/6/15)

FAニュース:
富士フイルムがコスト低減と省電力化に貢献するナノインプリント対応の半導体材料
富士フイルムは、電子材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズを通じ、半導体製造技術「ナノインプリントリソグラフィ」に適合する半導体材料「ナノインプリントレジスト」を発売する。(2024/5/22)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルム新機種に重くのしかかる為替レート 「X-T50」の値段は「X-T30 II」の倍以上に
「X Summit 2024 Sydney」で「フィルムシミュレーションダイヤル」を搭載した「X-T50」と、ラージフォーマットのコンパクト機「GFX100S II」が発表された。しかし、為替レートが如実に日本での製品価格に反映されている。(2024/5/17)

富士フイルム「GFX100S II」登場 1億200万画素のラージセンサーで883g SSD接続でProRes収録も
富士フイルムは、ラージフォーマットの新型ミラーレスカメラ「GFX100S II」を発表した。フルサイズセンサーの1.7倍大きなCMOSセンサーを搭載しながら、1億200万画素のイメージセンサーを搭載するGFXシリーズで最軽量の883gを実現したという。(2024/5/16)

ナノインプリントリソ技術に適合:
富士フイルム、ナノインプリントレジストを発売
富士フイルムは、半導体製造技術「ナノインプリントリソグラフィ」に適合する半導体材料「ナノインプリントレジスト」を開発、2024年5月下旬より富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズを通じて販売する。(2024/5/2)

分かりにくいけれど面白いモノたち:
技術者「本当にやるの?」──わざと光を被らせるエフェクトを搭載した大胆なインスタントカメラ、富士フイルム「INSTAX mini 99」開発秘話
富士フイルムの「INSTAX mini 99」というカメラが面白いのは、それが久しぶりに登場した「写真とは光だ」ということを思い出させてくれるからではないかと思う。(2024/4/29)

東京ディズニーランドの「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」終了へ 実は富士フイルムがスポンサーだった
オリエンタルランドは4月26日、東京ディズニーランドのアトラクション「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を10月に終了すると発表した。隣接する商業施設「プラネットM」も改修するという。(2024/4/26)

医療機器ニュース:
3D画像の視認性が向上した、3D画像解析システムを発売
富士フイルムは、3D画像解析システムの最新版「SYNAPSE VINCENT Ver7.0」を発売した。3D画像の視認性が向上したほか、術前シミュレーションの機能を強化し、新しい画像観察方法を提供する。(2024/4/25)

富士フイルム、ヘルスケアや半導体を中心に1.9兆円投資 今後3年間で
富士フイルムホールディングス(HD)は17日、令和12年度を最終年度とする中期経営計画を発表し、6〜8年度にヘルスケアや半導体材料を中心に約1兆9千億円を投資する方針を明らかにした。(2024/4/18)

医療機器ニュース:
画像診断支援AI技術の開発を支援するクラウドサービスの提供を開始
富士フイルムは、医療機関や研究機関における画像診断支援AI技術の開発を支援するクラウド型サービス「SYNAPSE Creative Space」の提供を開始する。一連のAI開発プロセスをワンストップで実施できる。(2024/4/18)

製造マネジメントニュース:
コニカミノルタと富士フイルムBIが複合機の調達業務で合弁協議、トナーの提携も
コニカミノルタと富士フイルムビジネスイノベーション(富士フイルムBI)は、複合機、オフィス向けプリンタ、プロダクションプリンタの3事業について、原材料や部材などの調達をはじめとする業務提携に向けた協議を開始する基本合意書を締結したと発表した。(2024/4/16)

医療機器ニュース:
ハキム病の早期診断へ、脳脊髄液腔領域を抽出するAI技術を開発
富士フイルムは、MRI画像から、くも膜下腔の不均衡分布に関係する脳脊髄液腔の各領域を抽出するAI技術を開発した。早期発見と早期治療が重要となる、ハキム病の診断精度向上が期待される。(2024/4/3)

富士フイルム、チェキ最上位モデル「INSTAX mini 99」発売 内部にLEDを搭載
富士フイルムは、アナログインスタントカメラの最上位モデル「INSTAX mini 99」を発売。カメラ内部にLEDを搭載し、6種類の色表現ができる「カラーエフェクトコントロール」などプリント表現の幅を広げる新機能を搭載する。(2024/3/27)

ビジネスフレームワークの教科書:
富士フイルムとワークマンが成長した要因は? フレームワークで分析
富士フイルムとワークマンはどのようにして成長してきたのでしょうか。フレームワークを使って分析しました。(2024/3/25)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
フィルム最大手だったのに「世界初フルデジタルカメラ」を開発していた 富士フイルムのデジカメ史
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。(2024/3/16)

医療機器ニュース:
希少がんである神経膠腫の画像評価精度を向上させるAI技術を開発
富士フイルムと国立がん研究センターは、MRI画像から神経膠腫の疑いのある領域を精密に抽出するAI技術を開発した。神経膠腫の治療前画像を高精度に評価できるようになるため、早期発見や診断精度の向上に役立つ。(2024/3/13)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
富士フイルム「X100VI」を試す クラシカルなボディに手ブレ補正も搭載、中身はほぼ“最新のX”に
世の中のカメラがスマートフォンかミラーレス一眼かに二分されてるような情勢の中、ハイエンドコンパクトの新作が出た。富士フイルムの「X100VI」である。(2024/3/9)

友達と写真をシェアできるコンビニプリント、「セブン-イレブン」店頭で
富士フイルムビジネスイノベーションは29日、全国の「セブン-イレブン」店頭に設置しているマルチコピー機で、新機能「シェアプリント」の提供を始めた。(2024/2/29)

これが1934台限定、「X100VI」90周年モデルだ 歴代の“X100たち”も振り返ってみる
パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で2月22日から開催されている「CP+2024」の富士フイルムブースでは、発表されたばかりの「X100 VI」の体験ブースが盛況となっていたが、ひっそりと展示されていたのが、同社設立90周年を記念した「X100VI 90周年 Limited Edition」だ。(2024/2/22)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「Xシリーズの哲学を具現化した」──6代目高級コンデジ、富士フイルム「X100VI」の進化したポイント
富士フイルムが都内でプライベートイベントを開催し、シリーズ6代目となる「X100VI」を発表した。そして“One More Thing”も。(2024/2/21)

富士フイルム「X100VI」発表 会社設立時のロゴを刻印した創立90周年記念モデルも
富士フイルムは20日、コンパクトデジタルカメラ「X100VI」を3月下旬に発売すると発表した。(2024/2/20)

世界4拠点体制で需要増に対応:
富士フイルム、熊本でCMPスラリーの製造を開始
富士フイルムは、富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング九州エリア(FFMT九州、熊本・菊陽町)で、半導体製造プロセスに用いられる「CMPスラリー」の製造を始めたと発表した。同社は米国や韓国、台湾でCMPスリラーを製造しているが、国内拠点での生産は初めてとなる。(2024/2/5)

「富士フイルムクラウド」誕生 AWS・Azureの導入支援など手掛ける新会社
富士フイルムビジネスイノベーション(旧社名:富士ゼロックス)が、クラウドに特化したSIerと共同で新会社「富士フイルムクラウド」を設立すると発表した。(2024/2/2)

工場ニュース:
富士フイルムがCMPスラリーの国内生産を熊本拠点でスタート
富士フイルムは、熊本拠点(熊本県菊陽町)で半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーの生産設備を本格稼働させたと発表した。(2024/1/30)

スマホプリンター「チェキ」とリラックマのコラボモデルが登場
富士フイルムイメージングシステムズは、キャラクター「リラックマ」のぬいぐるみと、スマホプリンターをセットにしたコラボモデルを数量限定で販売する。(2024/1/24)

工場ニュース:
富士フイルムが熊本に先端半導体材料の生産設備を導入、2025年稼働へ
富士フイルムは富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング 九州エリアにおいて、約60億円を投資して先端半導体材料の生産設備を導入する。(2024/1/16)

医療機器ニュース:
医療機関向けにIoMT一元管理支援サービスの提供を開始
富士フイルムビジネスイノベーションは、医療機関向けに「IT Expert Services IoMTデバイスマネジメントサービス」の提供を開始した。医療機関内のIT機器を可視化し、セキュリティリスクを一元管理する。(2023/11/22)

医療技術ニュース:
紫外線や熱が皮膚のバリア機能を低下させる一因を解明
富士フイルムは、紫外線や熱で酸化した皮脂である過酸化脂質と分解物が、皮膚のバリア機能を低下させる一因を解明した。セラミドなどの産生に重要な遺伝子や、バリア機能維持関連因子の遺伝子発現量を減少させる。(2023/11/21)

医療機器ニュース:
造影剤を使わないCT画像から膵臓がんの検出を支援する技術を開発
富士フイルムと神戸大学は、AI技術を活用して、非造影CT画像から膵臓がんが疑われる所見の検出を支援する技術を開発した。人間ドックなどでの活用により、膵臓がんの早期発見につながることが期待される。(2023/11/20)

富士フイルムも値上げ、10日から ミラーレスカメラは「出荷価格で5〜15%」上昇
富士フイルムイメージングシステムズは9日、ミラーレスカメラと交換レンズの価格改定を発表した。10日から適用する。(2023/11/9)

過去最高の売り上げ:
スマホで撮れるのに、なぜ「チェキ」は人気なのか いまでも“論争”が起きる商品群
まもなく発売25周年を迎える富士フイルムの「チェキ」シリーズ。世界的に需要が高まっており、2022年は過去最高の売上高を記録した。人気の秘密は……。(2023/11/2)

手のひらサイズの“チェキ”登場、ただしプリンター別売
富士フイルムは21日、手のひらサイズの「INSTAX Pal(インスタックス パル)」を発表した。プリント機能を本体から切り離し、コンパクトな筐体を実現した。(2023/9/21)

工場ニュース:
45億円を投資し、チェキフィルムの生産能力を約2割増強
富士フイルムは、「INSTAX“チェキ”」フィルムの生産設備を増強する。神奈川事業場足柄サイトにおいて、生産ラインの増設や付帯設備などに約45億円を投資。2024年秋から順次稼働を開始し、2025年度に完了する。(2023/9/20)

「チェキ」需要拡大、フィルム生産に45億円投資 富士フイルム
富士フイルムは、「チェキ」(INSTAX)フィルムの需要拡大に対応するため、神奈川県足柄市の工場にあるチェキフィルムの設備を、45億円かけて増強すると発表した。(2023/9/6)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
理想的な「トラベルカメラ」かも コンパクトでバッテリー持ちも良好な富士フイルム「X-S20」
静止画も動画もイケてて軽くてコンパクトでバッテリーの持ちもいい、そんな理想的な「トラベルカメラ」として登場したのが富士フイルムの「X-S20」だ。(2023/8/15)

工場ニュース:
15億円かけて低温定着トナーの製造ラインを増設、年間生産能力を約30%向上
富士フイルムビジネスイノベーションは、生産子会社である富士フイルムマニュファクチャリングの富山事業所でレーザープリンタ用のトナー「Super EA-Ecoトナー」の製造ラインを増設すると発表した。(2023/7/20)

レザー調のクラシックな「チェキ」登場 アナログなセルフィーモードを搭載
富士フイルムは、インスタントカメラ「INSTAX SQUARE SQ40」を6月29日に発売する。ボディ全体をレザー調のブラックにしたクラシックなデザインとなっている。(2023/6/16)

富士フイルム、写真フィルムの受注再開も最大88%値上げへ チェキの一部製品も対象
富士フイルムの写真用フィルムと「INSTAX“チェキ”」のカメラ本体、一部フィルムが値上がりする。あわせて、3月から受注を一時停止していたカラーネガフィルム、リバーサルフィルムについて、12日から受注を再開するという。(2023/6/8)

製造マネジメントニュース:
富士フイルムが新組織と新会社を設立し、高機能材料の生産戦略機能を強化
富士フイルムは、各機能性フィルムを所管する3部署を統合した「マテリアル生産本部」を新設する。また、国内5社を統合した高機能材料の主力生産会社「富士フイルムマテリアルマニュファクチャリング」を発足させる。(2023/6/5)

国内外で設備投資を進める:
富士フイルム、台湾に半導体材料工場を新設へ
富士フイルムは2023年5月16日、台湾・新竹市に半導体材料の工場を新設すると発表した。新工場は2026年春の稼働を予定している。(2023/5/18)

工場ニュース:
富士フイルムが半導体材料新工場を台湾に建設、150億円投資し2026年春稼働予定
富士フイルムは2023年5月16日、台湾に最先端半導体材料の工場を新設することを発表した。半導体製造プロセスの基幹材料であるCMPスラリーなどの生産能力を大幅に増やす。(2023/5/18)

電子材料事業の成長を一段と加速:
富士フイルム、米社の半導体用化学薬品事業を買収
富士フイルムは、米国Entegrisのグループ会社で半導体用プロセスケミカル事業を手掛けるCMC Materials KMG Corporation(以下、KMG)を買収すると発表した。2023年中にKMGの全株式を取得する予定だ。(2023/5/12)

製造マネジメントニュース:
富士フイルムがEntegrisの半導体用プロセスケミカル事業を買収
富士フイルムは、米国の半導体材料メーカーであるEntegrisの半導体用プロセスケミカル事業を買収する。(2023/5/12)

工場ニュース:
富士フイルムが45億円を投資し欧州の半導体材料工場の製造設備を増強
富士フイルムは、伸張する欧州の半導体市場に向けて、欧州の半導体材料工場の製造設備を増強する。(2023/5/1)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。