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「エンコーダー」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「エンコーダー」に関する情報が集まったページです。

インフィニオン XENSIV TLI5590-A6W:
10μm未満の高精度測定を実現、高外部磁場耐性のリニア型TMR位置センサー
インフィニオン テクノロジーズ は、高外部磁場耐性のリニア型TMR位置センサー「XENSIV TLI5590-A6W」を発表した。リニアまたは環状の磁気エンコーダーの使用により、10μm未満の高精度で精密測定できる。(2024/1/29)

FAニュース:
大日本印刷が独自工法でエンコーダーディスクの開発、製造に新規参入
大日本印刷は、「エンコーダーディスク」の開発、製造に新規参入する。独自工法により、割れにくいガラス製ディスクやひずみの少ない金属製ディスク、高反射材を薄膜塗布して反射強度を約1.5倍に高めたディスクなどを製造する。(2023/7/21)

「メカ的構造」の悩みに応えるもう一つの選択肢:
PR:大型光エンコーダが3mm角のICで置き換え可能に ―― 角度検知の用途を広げる高性能な磁気角度センサー
産業機器から民生機器まで、角度センサーの用途が広がる中、角度センサーには新たなニーズが生まれている。小型化、低消費電力化、耐久性の向上だ。こうした中、機械的な構造を持つ既存の角度センサーの課題が浮き彫りになってきた。そこで、MPSが「もう一つの選択肢」として提案するのが、同社の磁気角度センサー「MagAlpha」だ。(2023/7/18)

FAニュース:
キヤノンが光学式エンコーダー方式の力学センサー開発、20mmの薄さで250gの軽量
キヤノンは6軸力覚センサー「FH-300-20」を2023年4月中旬に発売することを発表した。(2023/3/22)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
IP網なのに「超低遅延」かなえるミハルの挑戦 鎌倉・大阪間往復を17.6msecで音声伝送
多くの方から遅延の少ない8K伝送方式のニーズがあるとわかった事から、独自エンコーダーとデコーダーの組合せで8Kを超低遅延で伝送するシステム「ELL8K」の開発に着手、商品化した。今回はミハル通信に、現在開発中の「ELL Lite」と、22年のInter BEEで好評だった音声低遅延伝送について取材させていただいた。(2023/3/10)

オンセミ NCS32100:
デュアル誘導型回転位置センサー
オンセミは、デュアル誘導型回転位置センサー「NCS32100」を発表した。誘導型センサーの設計に関する同社の知識を活用し、誘導型エンコーダーの高信頼性と一般的な光学式エンコーダーの精度および速度を備えている。(2022/12/7)

electronica 2022:
光学式に匹敵する精度/速度の誘導型回転位置センサー、onsemi
onsemiは、ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州最大規模のエレクトロニクス展示会「electronica 2022」(2022年11月15〜18日)において、光学式エンコーダーに匹敵する精度や速度を実現したデュアル誘導型回転位置センサー「NCS32100」などを発表、デモの展示を行った。(2022/11/22)

FAニュース:
高精度な角度検出と関節機構の小型軽量化を実現、複列磁気エンコーダー付き転がり軸受
NTNは耐環境性に優れ、高精度な角度検出が可能な「複列磁気エンコーダー付き転がり軸受」を開発したと発表した。2022年11月8〜13日に東京ビッグサイトで開催される「第31回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2022)」に参考出展する。(2022/11/7)

まずはハイエンド製品:
AMDが新GPU「Radeon RX 7000シリーズ」を正式発表 米国では12月13日発売(899ドルから)
AMDが新型GPU「Radeon RX 7000シリーズ」を正式に発表した。まずはハイエンド向け製品を2種類投入することになるが、GPUとしては初めて「チップレット設計」を取り入れた他、ハードウェアベースのAV1エンコーダー/デコーダーを搭載するなどゲーム配信を意識した機能強化も図られている。(2022/11/4)

Linux標的の新マルウェア「Shikitega」 「Shikata Ga Nai」でステルス攻撃
AT&TのセキュリティラボがLinux標的の新マルウェア「Shikitega」を発見したと発表した。ポリモーフィックXOR加法的フィードバックエンコーダ「Shikata Ga Nai」(仕方がない)とMetasploitの「Mettle」を使って複雑な攻撃を仕掛ける。(2022/9/12)

FAニュース:
ロボット関節部に必要なメカ要素を一体化、THKが新たな回転モジュールの受注開始
THKは、ロボットの関節機構に適した回転モジュール「RMR」の受注を開始した。減速機やモーター、エンコーダー、ブレーキなどロボットの関節部に必要な要素を全て備えているため、設備に合わせた自由度の高いロボット設計ができる。(2022/8/3)

日清紡マイクロデバイス NJL5821R、NJL5822R:
デジタル2相出力の光学式反射型エンコーダー
日清紡マイクロデバイスは、デジタル2相出力タイプの光学式反射型エンコーダー「NJL5821R」「NJL5822R」の量産を開始した。産業機器やカメラなどの操作ダイヤルやモーターの回転検出、位置検出に適する。(2022/8/3)

組み込み開発ニュース:
位置検出精度が光学式エンコーダーと同等のACサーボモーター
日本電産と日本電産サンキョーは共同で、位置検出技術「Zignear」を採用したACサーボモーターを開発した。光学式エンコーダーと同程度の優れた位置検出精度、追随性を備える。(2022/6/27)

2022国際ロボット展:
“ニコンのロボット”を外販へ、アクチュエーターやカメラで独自技術を採用
ニコンは、「2022国際ロボット展(iREX2022)」(東京ビッグサイト、2022年3月9〜12日)に出展し、独自のダブルエンコーダー構造を採用したインテリジェントアクチュエーターユニットと、認識用のスマートカメラ、治具としてピンセットを用いるハンドなどを組み合わせた独自のロボットシステムを紹介した。既にニコン内の工場では実用化しており、今後システム販売およびデバイスとしての販売の両面で検討を進めていくとしている。(2022/3/11)

組み込み開発ニュース:
低コストでHD映像を伝送できる車載対応のエンコーダーとデコーダーを発売
ルネサス エレクトロニクスは、低コストのケーブルやコネクターでHD映像を伝送できるAHL伝送技術を開発した。また、AHLエンコーダー「RAA279971」とAHLデコーダー「RAA279972」を発売した。(2021/7/26)

低遅延で安価なアナログ伝送技術:
ルネサス、オートモーティブHDリンクを発売
ルネサス エレクトロニクスは、オートモーティブHDリンク(AHL)伝送技術を開発、AHL向けのエンコーダーIC「RAA279971」とデコーダーIC「RAA279972」の量産を始めた。アナログ用ケーブルやコネクターを活用して、ハイビジョン(HD)映像を低遅延で安価に伝送することができる。(2021/7/19)

「Chrome 90」の安定版公開 HTTPS接続強化や低帯域幅での動画改善など
GoogleがWebブラウザの最新版「Chrome 90」の配信を開始した。URLを入力するとデフォルトでHTTPS接続にpingするようになった。また、WebRTCでAV1エンコーダーが利用可能になったため、帯域幅が狭くても動画を視聴できるようになる。(2021/4/15)

製造業IoT:
AWS上で利用できるH.264映像エンコーダー、F1インスタンスのFPGAに書き込み
ソシオネクストは、Amazon Web Serviceのクラウドサービス「AWS」上で利用できる映像エンコーダー「H.264 Encoder on AWS」を開発し、提供を開始した。AWSのサービス「Amazon EC2」のF1インスタンス上で動作する。(2020/9/28)

作って試そう! ディープラーニング工作室:
MNISTを使ってオートエンコーダーによる異常検知を試してみよう
オートエンコーダーの活用例の一つである異常検知を、MNISTの手書き数字を例に体験してみましょう。(2020/9/11)

作って試そう! ディープラーニング工作室:
PyTorchからGPUを使って畳み込みオートエンコーダーの学習を高速化してみよう
GPUを使えるようにGoogle Colabを設定し、PyTorchからGPUを使って畳み込みオートエンコーダーの学習を高速化してみましょう。(2020/8/28)

作って試そう! ディープラーニング工作室:
PyTorchで畳み込みオートエンコーダーを作ってみよう
PyTorchが提供するConv2dクラスとConvTranspose2dクラスを利用して、畳み込みオートエンコーダーを作成してみましょう。(2020/8/7)

作って試そう! ディープラーニング工作室:
PyTorchでCIFAR-10を処理するオートエンコーダーを作ってみよう
CIFAR-10の画像データのエンコード/デコードをうまく行うために、圧縮後の次元数とエポック数を変化させながら学習させてみましょう。(2020/7/31)

作って試そう! ディープラーニング工作室:
PyTorchでオートエンコーダーによる画像生成をしてみよう
画像生成の手始めとして「オートエンコーダー」と呼ばれるニューラルネットワークを作って、MNISTの手書き数字を入力して、復元してみましょう。(2020/7/10)

組み込み採用事例:
新型コロナで不足する人工呼吸器向け、アルプスアルパインが磁気式エンコーダ増産
アルプスアルパインは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療に用いられる人工呼吸器の増産に対応するため磁気式エンコーダ「EM11Bシリーズ」を増産する。従来比で5倍に当たる月産10万個の生産体制を整えた。(2020/4/28)

臨場感あふれる8K映像を配信:
ソシオネクスト、8Kストリーミングエンコーダー
ソシオネクストは、8K映像のライブストリーミングを可能にするエンコーダー装置「e8」を開発した。(2019/7/18)

Broadcomが展示:
磁性ワイヤを用いたバッテリーレスエンコーダー
ブロードコムは「TECHNO-FRONTIER 2019(テクノフロンティア)」(2019年4月17〜19日、千葉・幕張メッセ)で、バッテリーレスの磁気式アブソリュートエンコーダーと、光学式のアブソリュートエンコーダーなどを展示した。(2019/4/24)

“中分解能”領域を狙う:
バッテリー機器対応の光学式回転・位置検出センサー
新日本無線は2018年12月19日、バッテリー駆動機器でも動作する低消費電力性能を備えたデジタル2相出力タイプの反射型回転・位置検出用センサー「NJL5820R」を発表した。小型モーターのエンコーダー用途やカメラのフォーカスリングの回転検出用途などに向ける。(2018/12/19)

アナログ回路設計講座(18):
PR:モーター制御用エンコーダに向けて、性能と信頼性を強化した通信用ソリューション
FAシステムにおいて、ロータリー・エンコーダは、位置と速度の計測するためだけでなく、システムの診断やパラメータの設定といったことに利用されるケースが増えている。そこで、エンコーダと産業用サーボ・ドライバ間の通信が重要になっている。今回は、そうしたモーター制御用エンコーダのデータ通信を厳しい環境下でも行える性能と信頼性を強化した通信用ソリューションを紹介する。(2018/5/14)

ロボデックス:
ニコンがロボット用アクチュエータに参入へ、センサー不要で精密制御を可能に
ニコンは「ロボデックス 2018」において、ロボット用の一体型アクチュエーターを出展した。同社は従来アクチュエータ用のエンコーダーなどは製品化していたが、アクチュエータ本体の製品化に取り組む。(2018/1/24)

FAニュース:
中空シャフト構造を採用、位置決め精度を向上した中空サーボモーター
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズの新製品として、中空サーボモーター「SGM7Tモデル」を発売した。中空シャフト構造の採用で装置の省スペース化に対応し、新たに開発した高分解能エンコーダーにより位置決め精度が向上した。(2017/10/18)

村田製作所 micro ES:
3.4×3.2mmのスイッチ付きロータリーエンコーダー
村田製作所は、外形3.4×3.2×2.3mmのスイッチ付き小型ロータリーエンコーダー「micro ES(マイクロイーエス)」を開発した。独自の技術を活用し、インクリメンタル型ロータリーエンコーダーとタクトスイッチを一体化した。(2017/9/7)

ビシェイ RAME027:
アブソリュート磁気エンコーダー変位センサー
ビシェイ・インターテクノロジーは、回転式のアブソリュート磁気エンコーダー変位センサー「RAME027」を発表した。ホール効果ポテンショメーターと同等の正確さを維持しながら、より高い信頼性と耐久性を備えた。(2017/8/23)

シェアNo1の競合に対抗:
青色LED初採用、波長460nmの反射式エンコーダー
ドイツのICメーカーであるiC-Hausが、光学式で初めて青色LEDを採用したという反射式エンコーダーICを開発した。その詳細について、iC-Hausの日本総代理店を務めるテクタイトに話を聞いた。(2017/5/23)

特選ブックレットガイド:
モーター制御に欠かせない「エンコーダ」その基礎から応用まで
回転/移動体の移動方向や移動量、角度を検出する電子部品である「エンコーダ」。ニッチな部品かもしれませんがさまざまな機器に活用されています。エンコーダの概略から動作原理、実利用に際しての注意点までを紹介します。(2017/3/21)

Google、JPEGを35%小さくできるエンコーダー「Guetzli」をオープンソースで公開
Web高速化を目指すGoogleが、JPEGファイルを従来の方法より35%小さくできるというエンコーダー「Guetzli」をオープンソースで公開した。エンコードに時間とメモリがかかるが、完成したファイルは軽い上に画質も従来より高いとしている。(2017/3/20)

組み込み開発ニュース:
映像/音声コーデック技術のリーダー企業と販売店契約を締結
富士ソフトは、カナダのSystem on Chip Technologies(SoC)と販売店契約を締結した。同時に、SoCのH.264/H.265、MPEG-2のコーデック(エンコーダ/デコーダ)IPコアの販売を開始した。(2017/3/9)

セイコーNPC SM3473A/SM3473B:
消費電流を従来品比10分の1に低減した磁気エンコーダー用逓倍IC
セイコーNPCは、エンコーダー用逓倍IC「SM3473A/SM3473B」の量産出荷開始を発表した。(2016/7/25)

FAニュース:
24ビットシリアルエンコーダを搭載した小型ダイレクトドライブモーター
安川電機は、小型タイプのダイレクトドライブモーター「SGM7Fモデル」を発表した。スロットワインディング構造を採用し、24ビットシリアルエンコーダを搭載したことで、装置の小型化と高精度化に対応する。(2016/7/4)

絶縁型モーター制御デバイスのリーダー「Avago」が生まれ変わった:
PR:高効率モーター駆動に向けて革新的製品を生み続ける新生Broadcomに迫る
高効率化に向けて、最新のモーター駆動/制御技術が集結した展示会「TECHNO-FRONTIER 2016 第34回モータ技術展」の中でも、ひときわ大きな注目を集めたのが2016年2月にAvago Technologiesから社名変更したBroadcomのブースだ。ここでは、注目を集めたSiC/GaNパワーデバイスに対応する次世代型アイソレーションデバイスや新コンセプトのエンコーダーなど、新生Broadcomのモーター駆動/制御向けデバイスを詳しく紹介していこう。(2016/5/30)

Design Ideas 信号源とパルス処理:
単方向のカウンターで双方向のパルスを累算する
今回は、標準的な単方向カウンター・タイマーICである「82C54」と簡単なソフトウェアを使い、直角位相差出力のエンコーダーとISA入出力バスのインタフェース回路を紹介する。(2015/9/18)

セイコーNPC SM3471AB/CF3412A:
機能設定方法を簡素化したエンコーダ用逓倍IC
セイコーNPCは、エンコーダ用逓倍IC「SM3471AB」と透過型リニアアブソリュートエンコーダ用IC「CF3412A」を発売した。SM3471ABは、消費電流を従来比40%削減している。(2015/9/15)

Ethernet AVBでもリアルタイム伝送!:
ルネサス、車載カメラ映像を高速圧縮するSoC
ルネサス エレクトロニクスは車載カメラネットワーク用SoC「R-Car T2」を開発したと発表した。Ethernet AVBに準拠し、独自に開発したH.264エンコーダで映像を高速に圧縮することによって、1280×960ピクセルのHD映像を1ms以下の遅延で出力できるという。(2015/9/11)

超高分解能エンコーダ、SiC/GaN対応ゲート駆動フォトカプラ:
PR:モーターを高効率、高精度へ導く“革新的アイソレーション&エンコーダ”
モーター駆動/制御関連技術が一堂に集まる展示会「TECHNO-FRONTIER」が5月に開催された。その中で、アイソレーション/エンコーダの大手ベンダーであるアバゴ・テクノロジー(Avago Technologies)は未発売の製品も含め、革新的な機能/性能を実現したアイソレーション/エンコーダを披露した。(2015/6/25)

ESEC2015:
H.265/HEVC方式準拠の8K映像、4コア並列処理でリアルタイム表示
テクノマセマティカルは、「第18回 組込みシステム開発技術展」(ESEC2015/2015年5月13〜15日、東京ビッグサイト)で、独自アルゴリズム「DMNA(Digital Media New Algorithm)」を応用したエンコーダ/デコーダを用いて、4K/8Kの高精細映像をリアルタイムに表示するデモ展示を行った。(2015/5/20)

TECHNO-FRONTIER 2015 開催直前情報:
30年分のノウハウを詰め込んだ最新エンコーダで、高精度なモーター制御を
アバゴ・テクノロジーは「TECHNO-FRONTIER 2015」(2015年5月20〜22日、幕張メッセ)で、高精度かつ高効率なモーター制御のための技術を紹介する。約30年にわたって蓄積したノウハウを生かした最新のエンコーダや、SiC/GaNデバイス向けのドライバICなどをそろえる。(2015/5/13)

新技術:
プロ向け4K H.264/HEVCリアルタイムエンコーダ、NTTが1チップで実現
NTTは、1チップで4K/4:2:2/60p映像のエンコード処理を行うことができる、プロフェッショナル用途向けH.264/HEVC(High Efficiency Video Coding)リアルタイムエンコーダLSI(開発コード名:NARA)を開発した。(2015/4/7)

システムLSI:
ソシオネクストが4K向けHEVCリアルタイムエンコーダLSIを出荷
ソシオネクストは2015年4月3日、映像圧縮技術「HEVC/H.265」(以下、HEVC)による4K/60p映像リアルタイムビデオエンコーダLSI「MB86M31」のサンプル出荷を開始した。(2015/4/3)

iC-Haus iC-PT Hシリーズ:
ブルーライト用光学式位置エンコーダ向けのセンサーチップ
iC-Hausは、フォトダイオードを利用した、ブルーライト用光学式位置エンコーダ向けのセンサーチップを開発した。1.9×3.1mmのスキャニング面と、直径26mmのコードディスクを使用して1分解能当たり1万パルスを生成できる。(2015/2/24)

FAニュース:
安川電機、ACサーボドライブΣ-7シリーズに指令オプション取り付け形を追加
既存製品のオプションモジュール「INDEXER」「DeviceNet」との組み合わせが可能。モータを従来製品と比べて約80%小型化した他、高分解能24bit(約1677万パルス/回転)エンコーダを搭載した。(2014/11/20)

FAニュース:
日本精工、外径8mmの小型・高分解能のエンコーダを開発
新たに偏光軸検出方式を採用し、MEMS技術を活用することで、これまで外径φ8mm以下では1000分解能レベルだった最高分解能が3万6000分解能となった。(2014/9/26)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。