エプソンダイレクトは、10.1型WindowsタブレットPC「Endeavor TN52E」「Endeavor JT52」を発売した。専用のマルチジャケットにより防塵防水対応になるほか、最長7年の保守を選択できる。
エプソンダイレクトは2026年1月27日、防塵(じん)防水規格のIP43に準拠した10.1型WindowsタブレットPC「Endeavor TN52E」「Endeavor JT52」を発売した。
新製品は、用途に合わせて2つのOSモデルが用意されている。Endeavor TN52Eは、Windows 11 ProまたはHomeを選択でき、一般事務から現場の軽作業まで、既存のアプリケーション資産をそのまま活用できる。
一方、Endeavor JT52はWindows 11 IoT Enterprise 2024 LTSCを搭載し、OSのアップデートによるシステムの停止を避けたい製造ラインや医療機関などの特定用途に適している。
ハードウェア構成は、CPUにインテル N150プロセッサを採用し、8GBまたは16GBのメモリを搭載できる。ストレージには256GBまたは512GBのM.2 SSDを備え、Wi-Fi 7による高速無線通信に対応する。また、10.1型のWXGA液晶(1280×800)は、現場での視認性と携帯性を両立させたサイズ感となっている。
現場での実用性を高めるオプション群も充実している。マルチジャケットを装着すると、防塵防水対応となり(横向きでの使用時)、ハンドホルダーやショルダーベルト、VESA対応の自立スタンド、壁掛け金具が取り付け可能になる。
さらに、2in1キーボードやドッキングユニット、充電クレードルを組み合わせることで、検品作業からバックヤードでの事務処理まで、多様な業務形態に柔軟に対応できる。
同社では、購入前に動作検証をしたい顧客に向けて無料貸し出しプログラムを実施している。また、最長7年の長期保守サービスを選択できるため、保守コストの予算を立てやすくなる。
価格は、Endeavor TN52Eが14万9270円から、Endeavor JT52が16万270円から(いずれも税込、送料別)。なお、両機種が1万6500円OFFになるクーポン券を配布中で、
同社Webサイトからアンケートに回答すると獲得できる。クーポンの配布期間は2026年4月6日17時まで、有効期間は同年7月6日17時までとなっている。
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